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【現役歯科医師】人生に欠かせない5つのアイテム | 横田元煕 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



お二人とも阪大卒ですから大阪人のノリなんでしょうね。面白い。


私の人生に欠かせないアイテムは、横田先生と似ています。楽器、本、MacBook、薬、水は必要不可欠です。楽器は8種類演奏できるようになりました。毎日何かしら楽器を弾かないと気持ちが悪くなるます。研究者の端くれですから、私の体は本でできています。パソコンは、最初に買ったのがMacでした。途中Windowsを使っていた時期もありますが、やはりMacのほうが私には合っています。薬に関して言うと、詳細は省きますが、いろいろ飲んでいます。水はそんなに飲みませんが、水分は一日あたり3リッター以上は飲んでいます。






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付き合わない方が良い人間 [健康・メンタルヘルス]



私が苦手な人は、益田先生と同じですが、感情に支配されている人。先生がおっしゃるように、その原因は、その人は私自身を見ているのではなく、過去のトラウマを背景に、転移・投影して、私を悪者扱いしたりすることがあります。私はあくまでも私なので、その相手が私に投影している人物とはまったく異なるのに、なぜか私には理解できない理由で私を感情的になって責めてくるのです。うちの妻のことですけど。本当は付き合わない方が良い相手だったなのでしょう。

そんな妻も年齢とともに少しは成長してきて、私に意味不明な転移や投影をすることが減りました。コロナ禍以降の数年は、その異常行動は完全になくなり、ほっとしております。

益田先生が後半にしているもう一つの話ですが、確かに集団というものは狂気と隣合わせで、集団の狂気は、集団の中にいるときには気付きにくいものです。ジャニー喜多川の性加害(ペドフィリア)に関して、ジャニーズ事務所所属のタレントやそれを取り巻くテレビ局が知らないフリをしていたことは、芸能ニュースに疎い私でももう何年も前から知っていました。そんなことはまるでないかのようにアイドルたちを番組作りのための商品としてもてはやしていた番組制作者たちの狂気は本当に気持ちが悪いものでした。日本人の精神はいまだに旧日本陸軍と同じなのかもしれません。翻って考えてみると、私は集団の狂気に気づいているからこそ、集団に所属するのが苦手で、独立志向なのかもしれません。

私が苦手な人をさらに付け加えます。私が嫌悪するタイプは、声がデカくて威圧的だったり、罰を与えたり、不安や恐怖の感情に訴えかけて、他人をコントロールしようとする人々です。警察なんかはその典型です(心の叫び声!)。テレビのニュースはネガティヴなものが90%以上だと思いますが、それは視聴者の不安を刺激してお金を無駄遣いさせるためです。あおり運転なんてその好例です。ニュースになるくらいですから、そう滅多なことでは起きないはずですが、バラバラな地域でたまたま起きた事件をつなぎ合わせることで、それがまさに自分が住んでいる地域でも日常的に起きているかのように錯覚させて、視聴者にその不安対策を講じさせるのです。ドラレコの売上がバク上がりしたりするのはその結果です。テレビ局の人間の頭の中にあることは、スポンサー企業が儲かり、広告宣伝費の収入がテレビ局に入ることだけです。自分たちが儲からないようなことは報じないのです。

こういうシステムの中に取り込まれているカモが、メディア・リテラシーのかけらもない一般大衆です。そういう視野の狭い人たちも私は苦手です。付き合うべきではないタイプの人間だと思っています。

バカの感染力は想像以上に強力で、危険です。感染症の原因となるウイルスと同じです。きちんと消毒することも大事ですが、そもそもバカには近づかず、いっさい相手にしないのが一番です。





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