温水洗浄便座交換とエーモンのビビり防止モール [家・DIY・修理]
パナソニックの瞬間式 温水洗浄便座 ビューティ・トワレが届いたので、取り付け作業をしました。品番はDL-RRTK20です。3万円強でした。
古い方のパナの温水洗浄便座 を取り外しました。外の止水栓で水を止めておいたのですが、作業中に、息子が台所で水道を使ってしまったので、水圧の関係で水が大量に吹き出して、洪水になりました。
↑古いやつ。
↑交換後。
ガタガタしていたり、便器本体よりも便座の位置が引っ込んでいたので、いろいろ調整しました。デフォルトは44センチの便器の設定になっているようです。うちの便器は47センチなので、うしろの板を引っ張り出して調整しました。いまの便器は小さくなったのでしょうか。
取り付け完了。そのうち暇を見てタンクや配管を木材で囲んで隠して台を作りたいです。そうすれば掃除も楽になるはずです。
リモコンも取り付けました。新築時にはこのトイレにはリモコンがあったのですが、リモコン付きの温水洗浄便座 に買い替えられるような経済力が10年前はありませんでした。壊れたウォシュレットは一番安いやつだったので、リモコンを取り付けるために空いていたネジ穴はコーキング剤で塞いでおいたのですが、その跡はリモコンで隠せませんでした。リモコン上部の汚れが目立ちます。慣れるしかありません。
新しい瞬間式温水洗浄便座 の使い心地は満足です。脱臭の音に関してはさほど気になりませんが、座ると、すぐにガーという音がするのは慣れません。
テムレスの防寒手袋とともにエーモンのビビり防止モールが届いたので、トイレの作業の後、すぐに取り付けました。
どこまで押し込めばいいのかわかりませんが、押し込めるところまで押し込みました。最終的に5センチくらい余ったのでカットしました。
助手席側Aピラーからの異音は、ダッシュボードとフロントガラスの間のビビりとは関係ないと思いますが、ゴミが入らないようにする効果はあるでしょう。
追記:車の助手席側のAピラー付近からの異音は、どうもAピラーのカバー自体が緩くなっている可能性があります。運転席側のAピラーは引っ張っても微動だにしないのですが、助手席側はカタカタ音がするのです。前のオーナーが(ディーラーで?)ドラレコを装着したときに取り付け方が下手だったためかもしれません。ドラレコの配線がフロントガラスに貼り付けられていたはずなのですが、固定用の両面テープが太陽光で劣化して、コードがブラブラしていました。エンジンの振動でコードがフロントガラスに当たって音が出ていた可能性もあるので、それも両面テープを貼り直しておきました。
他にも触ってカタカタするケーブル類はテープでしっかり鉄板に固定しておきました。この作業をする前にAピラーのカバー自体を外してしばらく走ってみたのですが、まったく音がしまぜんでした。カバーが原因であることは確かです。この対策で治らなかったら、カバーの裏面にスポンジかエプトシーラーを貼り付けてみようかと思っています。
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ネットで検索すると、Aピラー付近からの異音はよくある症状で、原因はエンジンルーム内の振動が伝わってくるというものもあるとのことです。しかし、私の車に関してはそれは当てはまらなかったです。