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超簡単!ひとつ覚えれば色々なKeyでド・レ・ミが弾ける(メジャースケール) / 【毎日更新】 BJのウクレレ講座 No.1158 [音楽・楽器]



3弦にルート音を置く方法を紹介していただいています。

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【チェロ講座】弓の持ち方、弓の体操 [音楽・楽器]



「お猿の木登り」で降りてくるほうだけが全然できませんでした。最後の「弓しゅばっち」はできますけど、危ないですね。それにしても先生はすごく美人ですね。

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ストレスがなければ短眠も大丈夫?【精神科医・樺沢紫苑】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



しっかり寝ると、脳のパフォーマンスが良くなる。短時間睡眠の傾向が強い私も最近実感しています。

寝ている間に脳が20%縮んで、その隙間に脳脊髄液が入り込み、アミラーゼのような毒性の強い老廃物を洗い流しているなんて、面白いですね。そうやって洗濯をしてくれるから、さっぱりした気持ちで目が覚めて、昼間集中できるし、アルツハイマー病の予防にもなるのですから、「惰眠をむさぼる」ことに悪いことは何ひとつないですね。


How To Record Beatles Guitars from 1962-1966 [音楽・楽器]



世界にはこんな好事家がいるんですね。

確かにビートルズのサウンドを正確に再現しているように聞こえます。

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まだ早いようです [雑感・日記・趣味・カルチャー]

14時前に今週の仕事をすべて片付けました。昨日同様に睡眠時間が7時までぐっすり寝ることができたおかげか、集中力が持続して、3クラス分を4時間ほどで片付けることができました。明日からはふつうの週末が楽しめます。

百田尚樹は“トランプが負けたら小説家引退”宣言をなかったことに|LITERA/リテラ

「トランプを擁護したい人たちが意図的に三浦春馬の自死を利用」しているというのは本当に迷惑です。うちの妻は日々そういうガセネタを撒き散らすYouTube動画を見て、人が変わったようになっています。唯一救いなのは、トランプを擁護してはいませんし、安倍晋三や竹中平蔵や自民党には天罰が与えられるべきだと考えているところです。妻は、三浦春馬さんの自殺はアミューズの陰謀であると確信しています。妻にとっての最大の根拠は、春馬さんが自殺するはずがないという信念なので、部外者がそれを否定するのは困難です。神様がいると信じている人に、そんなものは存在しないんだよ、この世界の起源(すべての始まり)を「神」と呼んでいるだけで、人間の願いを聞いてくれたり、天罰を当たえるお爺さんではないんだよ、なんていくら言っても、理解してくれないでしょう。それと同じ状態です。

三浦春馬他殺説を採用する人の中にも、ネトウヨに感化されている人もいますし、そうではない人もいるようです。いずれにせよ、彼らの主張を吟味すると首尾一貫していないことがわかります。継ぎ接ぎだらけです。

【新型コロナウイルス】緊急事態宣言から2週間 首都圏は「全滅」感染爆発が加速|日刊ゲンダイDIGITAL

東京は落ち着いてきているようには見えます。本日時点での東京の陽性確認者の割合は152人に1人ですが、このところの新規感染者数は1000人台の前半。2000人台にはぜんぜん達していないので、ピークは過ぎたかもしれません。しかしながら、一方で、埼玉、神奈川、千葉がじわりと増えてきていますし、それ以外の地方も徐々に増えてきています。ワクチンの効かない南アフリカ由来の変異種も怖いです。まだまだ安心するのは早いようです。

うちの息子がようやく重い腰を上げて、就職活動を始めるようです。ゼミの指導教授に3月までは就職活動にエネルギーをつぎ込むように言われたのだそうです。まずは『四季報』を買って、企業研究をするとのこと。早速アマゾンで注文していました。「専攻から考えると、就職先は食品関係になるけれど、それ以外でもかまわないと柔軟に考えておかないと、理系といえども内定を取るのは難しいと思う」と釘を差しておきました。大学の就職課からおすすめされたところに応募するのと、面接の時の想定問答集(100個)をしっかり作って対策をするようにと私からはアドバイスしておきました。

息子は、実際、どんな会社に入ってどういう仕事をしたいのかわからないと言うので、それは誰でもそうじゃないかなと言っておきました。映画を観るに際して、ストーリーや俳優などすべてわかってから、観たいと思うわけではないのと同じです。自分が観たい映画だったのかどうかは、実際に観てみないとわからないのです。やってみないとわかりません。やってみたら、意外とハマることもあるものです。

週末、関東地方の平野部でもまた雪が降るかもしれないとのこと。春はまだまだ遠いですね。

【祝!コラボ!】チェリスト新倉瞳が奏でる♪〜上を向いて歩こう〜 [音楽・楽器]



猫ちゃんがかわいすぎて、音楽に集中できません。

今週の仕事は3クラス分の課題チェック。たぶん今日中には終わらないでしょう。



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虐待、精神的な暴力、不寛容 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

空き巣に入った家で虐待される少女と出会った男は…児童虐待をリアルに描く『ひとくず』 | ハーバー・ビジネス・オンライン

児童虐待という大袈裟なものではないのかもしれませんが、子供の頃、私の従兄弟は何かいたずらや失敗をすると、母親から火のついた線香を手の甲に当てられるという罰を受けていました。彼の母親は躾(しつけ)とか教育という意味でやっていたようです。よく聞く話です。幸運なことに、彼の父親(私の母の弟)は殴ったり蹴ったりする人ではありませんでした。私や私の弟はその光景を近くで見ていて、恐怖を感じたことがあります。私も同じことをされるのではないかと。私が自分の母親にそのことについて話したおかげで、母親は彼の母親にそういう体罰は良くないから止めるようにと忠告し、なんとか止めてくれたようです。私の母親は市役所の福祉事務所に勤めていたので、同じような家庭はいくらでも見ていたようです。

私自身は父親や母親から虐待を受けたことはありません。しかしながら、母親からは口でネチネチ「お前は社会常識がない。そんなことでは生きていけない」と言われ続けてきました。結婚してからは、そういうひどいことは言われなくなりましたが、いまだに社会常識という言葉はトラウマになっています。内田樹老師が言うように、社会常識は「期間限定、地域限定」です。時代が変わると、常識なんてものは大きく変わるものです。自分の家ではそうかもしれませんが、隣の家では違うこともよくあります。外国に行ったら、また全然違いことが当たり前です。視野が狭いからこそ、社会常識という言葉を使って他人を批判しがちなのだと思います。

私はぼんやりした「社会常識」を盾に人格否定をされてきたので、それもある意味「虐待」かもしれません。しかしながら、母親の非常識な常識の押しつけのおかげで私は「社会常識」なるものを疑える批評的な人間になったのかもしれません。

世間一般では、虐待の原因として、貧困や親からの虐待の連鎖、差別などが指摘されます。それはそのとおりなのでしょうが、それだけではない気がします。身体的な虐待以外にも、私が受けたような精神的な虐待もあります。自分の子供を含む他者に対して自分の価値観を押し付ける、自分の正義を押し付けるという姿勢がまかり通っていることが、虐待を生む土台を作っているように思われます。

虐待(abuse)というと、大人から子供に対して行われるものという常識的な見方がありますが、子供同士のイジメも虐待です。ある子供が別の子供に自分の価値観や正義を押し付けるが故に、「お前は気持ちが悪い。死ね」などと罵って、身体的に危害を与えたりするのです。abuseは乱用という意味もありますので、要するに「やりすぎ」なのです。限度を超えているのです。

暴力というのは、英語ではviolenceですが、同語源である動詞のviolateは他人の人権を踏みにじったり、他人の領土を犯すことを指します。こちらも自分勝手に制限を超えること、破ることです。

虐待というのは物理的な暴力だけではなく、精神的な暴力もあります。私は他者に対する不寛容な姿勢が虐待の根本的な原因なんだと思います。自分の子供を虐待する人は、他の人間に対しても同じように不寛容な態度を取っているはずです。(父親が子供に対して虐待するだけではなく、妻にも手を出すというのはよくあります。)そういう不寛容さが精神的な暴力から身体的暴力に発展したときに、虐待が発見されるわけではありません。もはや他者への不寛容な態度そのものが虐待と呼ばれるべきだと思います。