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Twitterなんかいますぐ止めたほうがいいですよ [コンピュータ・ネット・テレビ]

木村花さんの死が問いかける、ネット上の誹謗中傷の罪とプラットフォームの責任(伊藤和子) - 個人 - Yahoo!ニュース

Twitterは危険です。確かに、プラットフォームの不備は大いにあると思います。

私も昔、Twitterのアカウントを持っていたことがありましたが、安倍政権批判をして、バカに急襲されるという経験をしたことがあります。あのときは、かなり傷ついて、嫌になってすぐにアカウントを停止し、削除しました。そこから議論に発展するかと言うと、相手はすぐに消えてしまうので、言われっぱなしになります。反論する機会さえ与えられないのです。そういうシステムであるTwitterは、ろくなもんじゃありません。また、だいたいどの書き込みを読んでも、ほとんど勉強になりません。読むだけ無駄です。

このブログでも、コメント欄は閉じています。このブログは私の日記でしかないので、読者をエンターテインすることなど、まったく考えていません。金儲けの手段でもありません。不特定の誰かとつながることを楽しむソーシャルメディアだとも思っていません。なにより、不愉快なコメントでいちいち傷つくのは時間の無駄です。コメント欄を開けておいても、実際は、アダルトな広告で埋め尽くされるのがオチなので、それを削除する時間がもったいないという要素が大きいです。

Twitterに関して気に入らないことはもう一つあります。テレビで、ネットのニュースを取り上げて、その動画についたコメントを音読するのがありますね。あれを見ると、無性に腹が立ってくるのです。理由はわかりません。とにかく、むかつくのです。また、テレビ画面の下に、くだらないTweetを流す番組があります。Tokyo MX TVの朝の番組とかですが。あれも視界に入ると、論客の言葉が頭に入らなくなるので、止めてほしいです。集中力は削がれるだけではなく、参考にもならないというのですから、まったくもって無意味です。

Twitterはこの世から消えてほしいと思っているほどです。

ついでにいうと、Twitterを使って、私人(公人はOK!)の誹謗中傷をして楽しんでいる人は、単に性格が悪いだけではなく、自分のやっている行為が犯罪であることすら理解できない病気なんだと思います。そういう病的な犯罪者は常習者なのでしょうから、また同じような獲物を見つけて同じことを繰り返すはずです。だから、けっして泣き寝入りせず、警察に被害届を出すべきでしょう。ふつうの人はそういうのは面倒でしょうから、Twitterなんかいますぐ止めたほうがいいです。自分の貴重な人生の時間を、そういう犯罪者の面倒を見るために使う必要は全くありません。