SSブログ

なぜ!捨てられない?3つの理由と写真を捨てる「超」具体的な6つの方法/死ぬまで持つ必要はない [雑感・日記・趣味・カルチャー]

なぜ!捨てられない?3つの理由と写真を捨てる「超」具体的な6つの方法/死ぬまで持つ必要はない

写真をいきなり自分で捨てるのは心の整理がつかないと思うので、自分でやる場合は電子化するのがいいです。

私は写真の整理を5年前に終えています。実家から自分の子供のころのアルバムを2冊もらってきたので、それをスキャナーで取り込みました。その中から厳選したものを使って小さな写真集を作りました。自分でやるのは面倒なのでネットのサービスを利用しました。自分の子供たちの写真集も1冊作りました。写真はすべて残してありますが、いつ捨てても大丈夫な状態になっています。

思い出の品というのも大部分捨てました。私はなぜか思い出に執着のないタイプのようです。潔く捨てられました。

50代というのは、そこそこ自分の一生が見えているけれど、80代の人よりも自分の死にリアリティがないので、生前整理をするにはちょうどよい時期だそうです。

私は45歳くらいの時にエンディングノートを書きました。今回、情報が古くなったので、潔く捨てました。死んだら誰に連絡してもらいたいかとか、そんな情報はいらないです。老兵はただ消え去るのみです。

銀行口座の情報など、パソコンに保存しているので、パソコンのパスワードを一つ教えておけば済むことです。すでにそうしているので、私がいつ死んでも家族は銀行預金を使えるようになっています。

蔵書はすべて、私が死んだら、専門書の買い取り業者にもっていってもらうつもりです。

家族に迷惑がかかりますし、あとは死ぬだけですし、これから先はどんどん物が減っていくような暮らしをしていこうと思います。