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【バイオリン講座16】楽器と弓の失敗しない選び方 [音楽・楽器]



庶民にとっては、楽器を購入するに際して、価格の問題がもっとも大きいと思うんですけど。2万円の予算しかない人と1億の予算のある人とでは選択肢がまったく違います。

それから、誰もが誰かに聴かせようと思ってバイオリンを始めるわけではないので、自分で弾いて心地よい音を重視するほうが、練習して楽しいと思います。

もし上手になって演奏会に出るようなことになったら、そのときは、大きくて美しい音の出るものを手に入れればいいのでしょう。

私はそういうところはまったく目指していないし、目指す年齢でもないので、自己満足の世界で十分です。

自分の声の音域に合う楽器を選ぶという話はおもしろいのですが、人間の声よりバイオリンのほうがはるかに音域が広いので、よくわからないですね。



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3分で解説 「hello」 の発音方法《サマー先生の英語発音講座#41》 [資格・学び]



Helloをハローと発音する日本人が多すぎて・・・どうにかならんのかい、って私はいつも思っています。

オンライン授業は暇じゃないですよ [資格・学び]

オンライン授業で「学生の負担」増える理由 その原理を解説したイメージ図に共感「ほんとそれ」 - コラム - Jタウンネット 東京都

学生には教員が暇になったと思われているのは仕方がないのですが、実際は、課題を出すにも文章を書かなければいけないので口頭で言うのと比べたら、数倍余計にかかりますし、回収した課題のチェックも時間がかかります。通常の授業だったら、5回に1回くらい課題を出してもらうような授業が毎回になるわけですから、教員の負担は大きいです。通勤時間がなくなっても、その時間を仕事に回しているようなものです。

私は、オンデマンドの動画を作ったり、リアルタイムでオンライン授業をしませんが、そういうことをされている先生たちの負担は相当に大きくなっていると思われます。

学生側の負担も当然のように多くなっているので、私は極力負担を減らす努力はしています。きつい課題は3回に1回だけにして、それ以外は簡単なものにするとか。そうやって教員も手抜きしないと、学生たちは死んでしまいます。







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コロナ禍で従来の教育のだめな部分が浮き彫り [資格・学び]

送迎よりも大変なオンライン授業のお世話…3か月の休校で分かった「集団教育をする意味」 : yomiDr./ヨミドクター(読売新聞)

コロナ禍によって、逆に、集団教育のだめな部分が浮き彫りになったと思います。アウトソーシングのマスプロダクトは確かに効率が良いし、国家への敵対的な感情を奪うような「同調圧力」を涵養することにに貢献はしますが、それによって、いまのポンコツ政権が維持されてしまっているわけです。オンライン授業によって親の仕事が増えるというのは別問題であって、他に解決法があるはずです。もっと広い目で見ることが必要だと思います。

公立でもできた「オンライン授業」の凄い可能性 | コロナショックの大波紋 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

確かに、オンライン授業で子どもたちがかわいそうだというネガティヴでステレオタイプな見方から脱却することが必要ですね。対面授業だどうしても寝ている学生を無理やり起こして、「パワハラ」だとか、授業評価に書かれることがあるわけですが、オンラインではそういうトラブルは起きないし、教師も学生も学問の問題だけに集中できるというメリットがあります。大学生になってまで、教室での態度などの躾をしなければいけない状態から解放されるというのは教師にとって大きな恩恵です。対面授業が再開されても、オンライン授業は中止することはなく、うまく組み合わせて行われるべきだと思います。

その組み合わせは、「反転授業」と呼ばれるものです。オンラインでは通常は先生が教えてきたものを自分で学んでもらって、学校では、もっぱらアクティヴラーニングをするということです。研究発表などをメインにするのです。もちろん、そのためには、年一週間に取れるコマ数をせいぜい5つくらいにしないと学生は死にます。教師も同じです。非常勤でも専任同様に週に5コマも教えれば生きていけるような給料体系にしないといけません。財源は?という人がいますが、コロナ禍のおかげで、いくらでもあることがわかりました。政府はケチで嘘つきだったわけです。アベノマスクで466億円も無駄遣いできるほどなんですから、それをそっくり教育の方に回せばいいじゃないです。

その前に、教育費を削ってきた無能な政府を倒して新しい政権にしないといけないでしょうけどね。

教育における「みんな同じ」が生んだ大きな問題 教育哲学者が説く、150年ぶりの学校システムの変革 - ログミーBiz

私は集団生活が苦手だったし、いまも苦手ですから、「みんな同じ」というのが本当に嫌いです。共通で学ばなければいけないことはタブレット学習にして、学校の中では3人位のチームでプロジェクトベースで学んでいけばいいんですよ。クラスの少人数制は必須ですよ。(私の子供時代、山間部の小学校の児童たちは優秀な子が多かったのですが、1クラスが数名しかいなかったおかげではないかと思っています。)



国債の金利が上がってインフレになっていないのは、日銀が買っているから。麻生太郎はそんなこともわからないんだから、バカですね。このオオカミ少年事件をマスコミが報道していないというのは、財務省の悪巧みという高橋洋一先生の当たり難いお話です。




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