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好きなことで、生きていく- 南の島のおばー -女子高齢者youtuber [雑感・日記・趣味・カルチャー]



うちの母親みたいです。年齢的にもほぼ同じ。

Norah Jones 6.12.20 [音楽・楽器]



最初から最後まで全部聴いたので、最後にNorah Jonesさんに投げキッスされちゃいました。

投げキッスで思い出しました。私の両親は共働きだったので、幼稚園に上る前は、父方の祖父母が私を預かってくれていました。その家によく祖母のいとこが遊びに来ていました。なぜか祖母と仲が良かったらしいのです。おばさんは銀行勤めでしたが、生涯独身を貫きました。不美人でもなかったのですが、何かあったのでしょうね。私に投げキッスを教えてくれたのは、そのおばさんです。その後、彼女以外に投げキッスをしてくれた人は誰ひとりいません。


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絵・はいだしょうこ「うらしまたろう」の紙芝居【読み聞かせ】 [本]



はいだしょうこさんのイラストとカメの声に癒やされました。竜宮城の乙姫様がどう見てもギャルっていうのもいいですね。

この物語から教訓を引き出すとすれば、世の中は不条理だということでしょうか。せっかくカメを助けてやったのに、最後は、300年後の世界に帰されて、爺さんにさせられてしまうんですから。なぜ元の時代に戻してやらないんでしょうか。しかも、禁を破って玉手箱を開けたら、300歳も年をとってしまいます。開けてはいけないものをどうしてプレゼントするのでしょうか。これは開けないでくださいだなんて言って、プレゼントを渡すような人が世の中にいますか? 何のための玉手箱なんでしょうか。さらに、300歳も年を取ったのに、浦島太郎は死にません。こんな理不尽なことがあるでしょうか。それに、竜宮城って一体何ですか。辞書には「竜神が住んでいるという海中の宮殿」とか「深海の底にあるという、乙姫(おとひめ)などのすむところ」とか書いてあります。中国の神話が由来だとか、死者の国だという説もあるようです。わからないことだらけですね。子供だからそのまま受け入れられるのでしょうけど、大人には目が回るお話です。太郎さんは、海の中でどうやって呼吸していたんでしょうか?


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SNARKクリップ式 クロマチックチューナー ST-2 [音楽・楽器]


SNARK 外部マイク付 全楽器対応 クリップ式 クロマチックチューナー ST-2 レッド

SNARK 外部マイク付 全楽器対応 クリップ式 クロマチックチューナー ST-2 レッド

  • 出版社/メーカー: SNARK
  • 発売日: 2017/03/16
  • メディア: エレクトロニクス



SNARKのクリップ式クロマチックチューナー ST-2を買いました。なかなか良さそうです。

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今使っているのは1000円以下のものなんですけど、なんだか針がいつまでもフラフラしているし、チューニングが合っても別の音を表示したりするので使いづらいのです。これ↓です。






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ケース付き。いらないけど。

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こちらは、ダイソーで買ったクリップ式スマホスタンドです。これもいいですね。


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「最も後悔すること」5選 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

午後は、ガスステーションで給油ついでに、ホームセンターへ行って、店内のペットショップで愛犬の爪切りをしてもらいました。またもやマスクをし忘れて、入店しそうになり、一度クルマに戻って、ダッシュボードにしまっておいたマスクを着けて入店し直しました。見ると、けっこう忘れている人がいました。というより、あまりに暑くて、外で10分以上着用し続けるのは不可能という状態です。単に外していただけかもしれません。オジサンがマスクを忘れたらしく、終始口にタオルを押し付けていました。そこまで気にしなくてもいい気がしますけど、どうなんでしょうかねえ。

【北本】学習塾塾長が英語学習法を開発、著書を出版「考える力が、子どもの能力を引き出す」 | ショッパー電子版

「日本語脳のまま英文がスラスラ読める」というのがいいですね。「英語脳」なんていう言葉があるから、最初から英語を英語で理解できそうな、いや理解しなければいけないように錯覚していますが、「嘘ですからね!」日本語を排除して英語を学習できるというのは、パーフェクトに間違いですよ。

子ども達が「先生」になりオンライン授業!大人も感動の素晴らしい内容とは? | LEE

理想の教育ですね。大人が子供に教えてもらうというスタイルはもっとも効果的だと私も経験上知っています。個人的には、独学を基本にしてほしいです。学校は成果を発表する場、くらいに思っておいたほうがいいんかないかと思います。

人生で『最も後悔すること』5選!今ある環境について、深く考えてみよう – シュフーズ

1.やりたいコトに挑戦しなかった
2.他人にどう思われるか気にしてばかりいた
3.無駄なお金の消費・時間の浪費をした
4.間違った選択をした
5.家族や友人と過ごす時間をもっと大切にするべきだった

5つとも、痛みを感じるほど、心にぐさっと刺さります。特に、私としては、4が堪えますね。もう後戻りはできませんが、道を間違えました。どこかの爺さんと同じですけど、「この道しかない」なんて、「青二才」みたいな考えを持たないほうが良かったです。もう遅すぎます。




新倉瞳さんによるチェロ弾き比べ [音楽・楽器]



最初のフランチェスコ・トトさんのチェロは、高音が中音に聞こえる感じ。マイルドですね。私のチェロとはまったく違います。低音もぜんぜん潰れませんね。

トトさんの楽器は、300万円もするんですね。消費税だけで30万円です。

3番めのジョヴァンニ・グランチーノ 1694年製はさすがに別格ですね。こちらは数千万から1億円かな。



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「やる気、元気、玉木」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



「やる気、元気、玉木」

いつもテンションが低い玉木さんが元気そう。占いによると、日本株は我慢の時期で、コロナ前に戻るには、1年以上先だそうです。

今日は寝起きが良かったようで、仕事が恐ろしく捗りました。今日は完全な休日にしようと思っていたのですが、しっかり仕事をしてしまいました。全然週休2日ではないですね。コロナがなければ週休3日なのですが、週1しか休みがないなあ。働きすぎです。

もうすぐ13時ですが、今日はこれにて仕事は終了。




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窪田等 朗読『トロッコ』作:芥川龍之介 [本]



中学1年のときに読んだのが最初。高校生になってからも読み返し、大人になってからも読み返しました。そして、今回は4度目。ここから教訓なんか引き出してはいけませんね。

「(大人になってから、あのときの記憶を)ぜんぜん何の理由もないのに(思い出す)」ってのがいいなあ。



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机のキズ補修 [家・DIY・修理]

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自作の机の天板に穴が空いていたので、昨夜のうちにパテで埋めて乾燥させておいて(本当は24時間乾燥させなければいけません)、今朝サンドペーパーで削って平らにしてから、ダイソーで買った補修用タッチペン(シャチハタ製)を使って補修しました。色が合っていませんが、凸凹を感じないので、これで満足です。この天板は色んな色が混じっているので、そんなデザインだと思えば、気になりません。

犬の散歩から帰ってきてすぐに、チェロのエンドピンストッパーを作り直しました。というより、木の板にオイルステインを塗っただけですけど。数日前に作ったものとほぼ変わりないのですが、板の硬度が若干違います。硬いほうが、音の響きが良くなる気がします。

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下に滑り止めの制振シートを敷いてしまうと、音がぼわっとした感じになるので、このまま直接床に接触するようにして使っています。

動かないようにするために、プリンターとピアノの台にしている、大昔に自作したベッドサイドテーブルの脚が当たるように棒を横に渡して、そこにぶつかって止まるようにしています。

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どうせ家の中で弾いているだけだし、どこかへ持っていって演奏する予定はまったくないので、これで十分です。写真では右下に床に傷がついていますが、これはチェロのエンドピンが刺さったせいです。これも補修できるようであれば、しておきます。

この作業の後、外に出て、洗車をしました。またもやツバメが戻ってきて、汚されてしまったからです。1週間に2回も洗車しています。そこで気づいたのですが、近所のおじさんたちがみな家にいるようです。今日は月曜日ですが、みなさんテレワークなのかもしれません。

「会うことは暴力」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

斎藤環さん、コロナで誰もが気付いた「会うことは暴力」:朝日新聞デジタル

途中までしか読めないからわかりませんが、たしかに他人と接触することは暴力だと思います。新型コロナウイルス感染症の拡大以前も同じでしたし、今後も暴力であり続けると思います。私は他人とすれ違うだけで、気分が悪くなるということもあります。今朝、ゴミ出しに行ったのですが、行くときは誰もいなかったのに、帰りにスーツを着た知らないオジサンとすれ違いました。挨拶されるのも怖いので、目も合わせませんでした。先方も同じように私の存在を暴力だと感じていたかもしれません。

大勢の人とすれ違う場合はその種の暴力を感じることはほとんどありません。感覚が麻痺しているのだと思います。しかし、人通りがゼロに近いところで、属性のわからない人とすれ違うことには、恐怖を覚えます。だからこそ、田舎では近所の人と必ず挨拶をかわす文化なのでしょう。

暴力は外部にあるだけではなく、内部にもあります。妻がパートでいないときには、安心していられるのですが、妻が休みの日は、不安でたまりません。何か言葉の暴力を受けるのではないかと思って、部屋のドアを閉じて暮らしています。なるべく、近づかないように、口を利かないようにしています。目もまったく合わせません。妻の存在そのものが私にとって暴力なのです。これをDV(ドメスティック・バイオレンス)と呼べるのかどうかわかりませんが、妻の存在を感じるだけで、パニックになります。妻にだけ当てはまるパニック障害でしょうか。

斎藤環さんの言うように、たしかに他人と会うことは暴力です。その他人が好きでも嫌いでもない場合は、自分の感覚を殺すことができるかもしれませんが、それが嫌いな人である場合は、むき出しの暴力となって、自分に向かってきます。

去年教えた学生の中に、パニック障害の男子がいました。教室にいるだけで不安が募り、プレゼンなんかもってのほか。学校に来るのも辛いとのこと。プレゼンはどうしてもできないので、他の手段で成績をつけてほしいと頼み込まれました。その気持ちはよくわかります。

私たちは今までそういうものを暴力だと感じることがあってはならないという不文律を持って生きてきました。辛いことに耐えるのが当たり前だ、それが成熟というものだ、生きるためにコミュ力や協調性が重要だと。しかし、改めて、それでいいのか、という問いをコロナは突きつけてくれた気がします。


自民ベテラン議員ら「定年ルールを廃止を」|日テレNEWS24

比例代表の候補者をに73歳未満にするという現行制度は、年齢差別であり、議会制民主主義に反するということだそうです。議会制民主主義を自ら破壊してきた人たちがよく言うよ、という気がします。