チェロの魂柱立て成功

ようやくアリエクスプレスからサウンドポストセッターのセットが届きました。１ヶ月半も待ちました。







魂柱の長さを図る道具の使い方がわかりません。下の２つだけが必要だったのですが、セットなので、いらないというわけにはいきません。チェロのf字孔から差し入れて、高さを測るのでしょうか。さっぱりわかりませんね。





上の写真の一番上の道具を使って、魂柱を挟んで抜き出しました。f字孔の細長いところから入れて、丸い穴から魂柱の先端を出して指で摘んで引っ張るのがコツでしょうか。



こんなふうに穴が開いています。しかし、この道具の先端が太すぎて刺さりません。すぐさま金属ヤスリで包丁の先のように尖らせました。



おそらく、先端が尖っていると凶器になってしまうので、鈍くしてあるのかもしれません。



こうやって、マスキングテープで保護したのですが、そのせいで狭くなってしまって、魂柱が入らなかったので、結局剥がしました。



数回失敗したのですが、奇跡的に立たせることができました。ところが、チェロ本体を起こしたら、またもやコロンと外れてしまいました。最初からやり直しです。しかし、コツは掴めたので、すぐに立て直すことができました。グイグイと押し込んで、ちょっとやそっとでは倒れないようにできたと思います。ただこの位置が最適なポジションなのかどうかよくわかりません。





魂柱の位置は、ヘッドから見て、右側。つまり１弦（A線）側です。駒（ブリッジ）の足より若干中央寄り（内側）で、わずかにヘッド側です。バイオリンがその辺らしいので、それに合わせました。というか、たまたまそこにきれいに収まっただけです。

最後に１時間ほど試し弾きをしました。音が変わったような気もします。駒は自作なので、そっちの影響のほうが強いのかもしれませんし、よくわかりません。ただ、前よりは、若干音が悪くなった気がします。私が練習していなかったせいで、下手になったのかもしれません。G線とD線の高さをもう少し変えたほうが良かったと、試奏している最中に気が付きましたが、後の祭りです。またもや駒を外して削る作業をしようとしたら、コロリと倒れて大変な目に遭うのは間違いないので、調整は諦めます。そのうち慣れるでしょう。

ヘッドから見て一番右のC線のところだけなので、駒を外さずに溝を深くしてみようかな。もう少し低くしたほうが隣の弦を間違って弾くこともないし、弦高も下げられるので。

弦の張力のせいで、またもや駒が少し前に倒れています。それも失敗です。弦を軽く緩めれば、簡単にやり直せると思います。

チェリストの中で、こんな道具を持っていて、自前で調整する人なんて、おそらく１％もいないかもしれませんね。みんなお金持ちですから、ルシアー（楽器職人）のところに持っていくんでしょう。自分ではいじってはいけないものだと、子供の頃から洗脳教育されているはずですし。

この程度のことなら、やってやれないことはないです。もちろん、プロのようには完璧な調整はできませんけど、それでも素人ですから、これで十分満足です。

案の定、f字孔のところに塗られている黒い塗料が削れました。マスキングテープを剥がしただけでも剥がれたので、見てくれを気にする場合は塗り直すしかないのかもしれません。

内閣支持率はウソの数字!?　統計学が教える「騙されないデータの読み方」 | PHPオンライン衆知｜PHP研究所

統計は正確ではないというのは常識にすべきですね。「統計学は最強」とか言っている人たちがいますが、アホの見本です。

楽勝です

東京都の新型コロナの感染者数は269人。438人に１人が感染の経験者となったわけです。東京都の人口は13,971,109人で、累計感染者数は31893人。

北海道も再激増していますが、これは明らかにGoToキャンペーンの影響でしょうね。GoToをおっぱじめた責任をとって、無責任な菅総理は辞任した方が良いかもしれませんね。むりやり大学に対面授業を再開させようとしている文科相の萩生田光一も即刻辞任すべきです。ワクチン接種が可能になる前は慎重に行動すべきなのに、わざわざ感染を拡大させるような真似をし、国民の命を犠牲にしているわけですから、菅政権は信頼できません。

アメリカの大統領選挙はバイデンが勝ちそうですね。私の予想通りです。逆張りの木村太郎や高須クリニックのオッサンは、ネトウヨ界隈でも影響力が下がるでしょうね。ヤフーニュースのコメント欄で、トランプが勝つに決まっていると息巻いていた連中が、冷や汗をかいている姿を想像するだけで、楽しくて仕方がありません。

トランプは郵便投票や期日前投票には不正があるとして最高裁まで持っていくと言っていますが、そうなると、その裁判が終わるまで何年もかかるのでしょうか。その間、トランプは「仮の大統領」を務めるということになるのでしょうか。そうなると、世界各国の首脳から、一段下に見られますね。「あんた、仮でしょう。ミスター・テンポラリー・プレジデント」と。あるいはその前に寿命が尽きてしまうかもしれません。もうすでに老いぼれ爺さんですからね。

トランプはペンシルベニア州などの集計を停止させたいそうですが、そう簡単に止められるものなんでしょうか。これからフィラデルフィアなどの都市部の開票が始まると、トランプがますます不利になるから、というのが理由だそうですが、そんな身勝手なことをしてまで大統領の職に恋々としがみつく大統領なんて信頼できないと思います。でも、野蛮で非知性的なアメリカ人は、トランプに賛同してしまうんでしょうね。本当に世界にもまれに見るクレイジーな国です。不思議な国アメリカです。

トランプは敗北を認めることなく、駄々っ子のようにごね続けるのかもしれません。そうしないと、破産するらしいし、これまでの悪行を追及する無数の訴訟を抱えて、塗炭の苦しみを味わうことになるわけです。結局、数カ月後には、ロシアに亡命して、プーチンの犬となって、秋田犬のユメと同じ檻の中で暮らすのかもしれません。あるいは、敗北を認める代わりに、自分に対して訴訟を起こさないという約束をバイデンに取り付けるかもしれません。いずれにせよ、完全に詰みましたね。裁判所もポンコツ爺なんて相手にしないでしょう。傲慢な人間が自滅していく姿を見るのは楽しいです。

仕事の話ですが、今日は結局４クラス分片付けました。明日は２クラス分＋今日の残り数人。楽勝です。

エレキギターもベースも欲しい！

今朝は冷え込みましたね。

ヤマハのPacifica 611を買おうかどうか夜中ずっと考えていました。いまは５０００円分以上ポイントが付いて６５０００円台で購入できるのです。かなりお買い得です。以前から、ストラトキャスターのギターが欲しいと思っていたので、いまだに揺れています。

同時に、やはりエレキベースも欲しいのです。バッカスのやつは２００００円ちょっとですから、いつでも買えるんですけどね。

なかなか買えそうもないヤマハのエレキギターを買っちゃおうかなあ。自動車保険の等級の変更をして、１５０００円も戻ってきたことだし、職場からコロナのお見舞金として１万円もらえることになったので、実質４万円の追加で買えます。私も在宅勤務をかなり頑張っているし、GoToトラベルを利用して旅行に行く可能性も低いし、長男もアパートを引き払ったので、家賃や電気ガス水道などのユーティリティーが浮いて、我が家の家計は楽になったし、安倍様が下さった給付金もまだ半分以上残っているので、自分へのご褒美を与えても良い気がしてきました。

先日ヤフオクで落札したエレキベースは１２００円で、送料が２０６０円くらい。ジャンクのアンプが１１００円ですから、全部で４３６０円ほど。さすがにそれはご褒美にはカウントできません。家族４人でランチに行ったら、一瞬で消えてしまう額です。貧乏くさいです。

さてさて、チェロの魂柱を立てる道具が、地元の郵便局にようやく届いたようです。トラッキングサイトで確認しました。もう一つのアイテムも日本の税関に到着したとのこと。今日か明日にはチェロも直せるかもしれません。チェロの練習を再開してから、改めて新しいギターを買うかどうかを考えようと思います。

今日の仕事は３クラス分。頑張れば午前中には終わります。

今朝、ニュースを見ていたら、バイデン候補が激戦州のミシガンとウィスコンシンを制して、王手をかけたという報道に変わっていました。昨日の朝はバイデン有利ということでアメリカも日本の株価も上がったと報じられましたが、昼間になるといつの間にかトランプ有利に変わり、それでも株価が上がりました。いつも理由はいい加減ですね。

ところが、今朝になると、バイデンが勝つ可能性が高くなったけれども、トランプは敗北を認めず、訴訟を起こす恐れがあるという物騒な話になっています。そうなると、国内で南北戦争が勃発するとのことです。国民に武力によって国家を転覆させることを憲法が保障しているような国ですから、怖いですね。テロリスト国家です。まさにアメリカこそ「悪の枢軸」です。

バイデンはネバダ州を取れば、完全勝利になるそうですが、トランプはバイデンの出身地であるペンシルバニアを取っても、勝てないんだそうです。もう無理じゃん。

民主党は軍産複合体に関係している政権ですから、戦争が大好きです。トランプは軍産複合体が大嫌いな人で、ノーベル平和賞を受賞したオバマみたいに爆弾を落とすことはありませんでした。バイデンが戦争をおっぱじめたら、アメリカの中西部に住んでいるトランプの支持者たちは、喜んで外国に行って人殺しを楽しむんでしょうね。クレイジーな国です。

ふつうアメリカは外国と戦争をすることで、国内を一つにまとめてきました。証拠もないのにイラク戦争を始めたジョージ・ブッシュ・ジュニアなんかその典型ですね。オバマはその後始末をしたわけですがね。一方、トランプは中国と貿易戦争をしてはいますが、実際の人殺しはせず、国内を分裂させてきました。どっちがいいのでしょうか。私ら、アメリカ人ではない者にとっては、どっちも嫌ですけどね。どちらが大統領になったとて、最終的には中国との戦いに敗北し、アメリカは弱体化していくのでしょう。コロナの感染者を一日に８万人も出しているような阿呆な国ですから、信用できません。日本は日米安保条約を金科玉条のように考える、自民党的思考停止状態をいつまでも続けているわけにはいかないと思います。

確かにそのためには憲法改正も必要でしょう。しかし、憲法改正をするということは、解釈改憲をして、アメリカの協力の下、世界でも有数の軍事国家になるまで再軍備化をしてきた自民党は、自己否定をすることになります。憲法違反を認めるということですからね。そうなったら、自民党としては論理的に詰んだことになります。それをやろうとしたのが安倍晋三です。自己矛盾に気づかないほど阿呆なんだと、私は呆ましたが、いまだにやる気満々らしいです。安倍は、日本国民の幸福と未来を考えるのであれば、さっさと政界から消えてほしいんですけどね。いまだに顔を見るだけで、ムカつきます。私にとってはストレスの大きな原因です。