またツバメが戻ってきてしまいました。

またツバメが戻ってきてしまいました。巣を取り去るのは早すぎたかも。

下に糞を落とされると汚いので、ふたたび使い捨ての養生シートを敷いておきました。



Ecklund姉妹は本当に美人姉妹ですね。アメリカの中産階級の見本のように見えます。キッチンがゴージャスで、羨ましいなあ。これに比べたら、我が家を含め、日本の家屋はあまりに貧乏くさいです。日本は完全なる発展途上国です。

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これを弁当にして持っていきたいです。



いいね。Eliseバージョンもなかなかです。私はCynthia Linさんのレッスンでマスターしました。ガズさんのバージョンはまだまだ難しいです。



ウクレレスタンドがあると確かに便利ですね。でも、ダンボールでは作りたくないです。アマゾンで買っても１５００円ですから、DIY好きの私でも作る気にはなりません。もし作っても、発展途上国の家で暮らす、私にはウクレレを立てて飾っておく場所がありません。



これも、かっこいいです。



この８ビートバージョンのほうが４つ弾きよりはるかに弾きやすいです。



これも、かっこいい。



Capo（カポタスト）を使って、４つのコードだけで弾くのですね。こういうのを「チート」（cheat）と言うのでしょう。

カーボンファイバーウクレレをJake Shimabukuroさんが弾くとこうなる | ウクレレを楽しもう！Enjoy ukulele.com

ところで、最近、私はとんとニュースを見なくなりました。バカと付き合わざるを得ないSNSが大嫌いなので、ツイッターのアカウントも削除しました。テレビもほとんど見ません。いま私は自分の人生を貧しくものを徹底的に排除しています。今の私には、ニュースは、他人の不幸を喜ぶためのものか、愚かな権力者をあざ笑うためのものでしかないように思えます。その他のテレビ番組は、人間を消費者に見立てて、消費に誘うための道具でしかありません。そんなテレビを見る時間というのは、貧乏人の私には、あまりに無駄な時間です。

私は、これまで家族や他人のことを第一に考えて生きてきたような気がします。自分の稼ぎのほとんどは、税金や年金や社会保障費や、家族のための費用として無駄に消えていきます。純粋に自分自身のために使えるお金はごくわずかでしかありません。本当は、自分の人生のほうがはるかに大切です。他人の人生など、率直に言って、どうでもいいはずです。自分の人生を豊かに送るために、働いているはずなのに、どうして他人の生活を豊かにするために、このやせ細った自分の体をさらに削る必要がありますか。

私は平日は激しく忙しいのですが、週末は暇さえあれば、ずっとウクレレの練習をしています。ウクレレは、下層階級の生活に潤いをもたらしてくれています。「アリとキリギリス」、いや「アリとセミ」のセミのように、切ない暮らしをしています。私はどう頑張ってもアリのように貯蓄することのできない環境に生きています。セミに生まれてしまったのは、運命ですから、努力ではいかんともしがたいことです。傍目には、私は自分勝手な怠け者のように見えるのでしょう。しかし、私は私なりに努力してきました。ただ社会的にも、妻にも認められないだけです。これまでは自分が承認されないことに深い絶望や失望を抱いてきました。しかし、自分の人生は他人に認められるためにあるわけではなく、自分で自分を認めるためにあるのです。それに気づいてからは、誰がなんと言おうと、これからは自分ファーストで生きていくことにしました。これからは自分の残り時間を本気で大切にしたいと思います。もう無駄なことはしません。



サザンの「いとしのエリー」をアルペジオで弾くと、しびれますね。１６ビートはむずかしくてできませんけど。