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病的な人たち [雑感・日記・趣味・カルチャー]

スーパーで「コロナ感染しない」ための大鉄則 | ニューズウィーク日本版 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

うちの妻は、スーパーで買ってきたものをいちいちアルコールで消毒しています。そんなことをしても効果はないし、お金の無駄だと言ってしまうと、おそらく私がこっぴどく叱られ、夫婦関係がよりいっそう悪化することが目に見えていますので、私は呆れて見ています。誰も人が歩いていないところでマスクをしている人と同様に、ある種の精神的な病に罹患しているんじゃないかと思います。しかし、道を歩いていて、向こうからマスクをしている人が近づいてくると、私が悪者であるかのような目で見られている気がします。私も精神的な病を患っているのかもしれません。他人が怖いです。こういう環境を誰が作ったのでしょうか。むろん、コロナではなく、権力者と自称「専門家」たちであることは明らかです。人間同士を分断させるのは、全体主義への近道でしょう。いまは必要以上に恐れられている新型コロナウイルスよりも、権力者と権力者を動かす専門家と、権力者に唯々諾々と従って自粛しているような人たちのほうがはるかに危険です。

「オンライン授業はできます」 広島県教育長に聞いた、“3種の神器”のそろえ方

オンライン授業にはいろんな面で対面授業の補完ができる可能性があることは否定しません。しかし、それがメインになるわけでもありませんし、あり続けるべきでもないでしょう。このスタイルの授業は、引きこもりやパニック障害の生徒たちなどの学習機会を妨げないために活用したり、病欠してしまった生徒の補習などに使うのは良いことです。

しかし、あくまでもオンラインはリアルの補完であるという意識がないと、現実世界でまともに生きていけない人がますます増えてしまう気がします。人間同士が触れ合って体温やニオイを感じながら学び合うことは、人間の五感を研ぎ澄ませて、その人が言っていることは本当に信頼できるのかという野生の勘を養うことでもあります。そういう勘は、オンライン授業を受けたり、本を読んだりするだけでは身につかないと思います。教育というのは、子どもたちの能力の範囲を拡大することであるなら、従来の授業はもう古い、オンライン授業を始めようという発想自体が、終わっていると思います。

収入減ってない人は10万円どうすべきか 貯金や応援消費など選択肢4つ - ライブドアニュース

私は今年度は収入が減るので、ありがたく頂いておきます。でも、年金だけできれいに消えますし、それでも足りません。消費に回すようなお金もありません。寄付するなんて言っている人たちは、どれだけお金に余裕がある生活をしているんでしょうね。私には想像ができません。

安倍官邸が猛プッシュの「アビガン」 専門家や医師は効果に疑義も - ライブドアニュース

効果がある気がするという薬をさも効果があるかのように喧伝しているマスコミと安倍政権はほんとうに残念です。

改憲 首相「成し遂げていく」 - Yahoo!ニュース

安倍総理がやりたいことは、アメリカにべったりと密着して、国民の財産を譲渡することです。憲法改正もその延長線上にあります。安倍ほど、愛国主義から遠い人もなかなかいないです。けっして保守ではありません。そんな人が総理大臣であり、憲法改正を訴え続けているなんて、あまりにひどすぎます。病的な安倍政権の打倒を完遂しないと、その前に、日本が滅ぼされてしまいます。