Panasonic パイプファン 排気形 (速結端子) FY-08PD9Dに交換しました [家・DIY・修理]
アマゾンに注文しておいたトイレの換気扇が届いたので、今日はその取付作業をしました。びっくりしたのは本体にスイッチがないことです。我が家は築19年ですが、当時から付いていた東芝製の換気扇にはスイッチがあったのですが、今回買った3200円のパナソニックのやつはスイッチは別売りで、スイッチを付けたければ自分でコードをカットして、間に挟み込めと説明書に書かれているのです。びっくりしました。常時換気ですから、スイッチなんかなくても構いませんが、プロペラを外して掃除をするときはブレーカーを切らないといけないということになります。面倒ですね。ホコリがつきにくいようにドライファストルブを吹きかけておきました。
私が買ったものは、一番シンプルなもの。Panasonic パイプファン 排気形 (速結端子) FY-08PD9Dです。風が強いときに自動的に外部の空気が流入を防いでくれる蓋はついていません。そういう蓋が必要だということは、排気用なのに、外から冷たい空気が入ってくるということですね。
全部で3つ買わなけれないけないところ、試験的に1つだけ買ってみました。気に入らなかったら、残りの2つはそっちの高い方にしようかと思います。ひとまず、自分が使っている1階のトイレの換気扇と交換しました。取り付けたばかりですが、特に問題はありません。
あと2000円余計に出せば、蓋付きのものが買えたのですが、ケチってしまいました。とりあえず、様子を見てみます。
作業自体は簡単です。ただ電気工事士の資格がないといけないそうです。私は第二種電気工事士の免許を持っているので、堂々と自分で交換できます。ちなみに、私は感電しない方法も知っているので、ブレーカーは落としませんでした。落としちゃうと、妻が回している洗濯機が止まって、怒られちゃうので、仕方がありませんでした。
まず古いやつを外します。壁紙もパイプの中もものすごく汚いです。19年分の汚れが溜まっています。
コードを引っこ抜くときはマイナスドライバーを使います。説明書に書いてあるので、DIY交換する人は確認しておいてください。そのまま引っ張っても外れませんから。
サイズはぴったりでした。ネジ穴に関していうと、元の東芝製のものは4つ角をネジを固定する形でしたが、パナは変な位置にあります。左側はネジが効かないところでしたが、本体自体が軽いので、補強せずにそのまま突っ込みました。
カバーを取り付けて終わりです。
この作業で一番時間がかかったのは掃除です。60センチ定規にペーパータオルを巻いて、油汚れ掃除の洗剤を吹きかけてホコリをこそぎ落としました。
新しい換気扇のほうはカバーのところについたホコリをたまに掃除機で吸い取ればいいようです。楽ちんですね。
穴を覗くの向こう側が見えるので、あと2つは蓋付きのを買ったほうがいいかな。
これでまた20年近く使えるわけですから、ケチらずに高い方のものを買ったほうがいいのでしょう。今度交換するときは、いつになるのかわかりませんが、この換気扇が壊れるより、私のほうが先に死んでしまうかもしれません。
たったいま、XPRICEで2つ購入しました。アマゾンで買うより合計で1000円ほど安くつきました。
取り付け後に気づいたことですが、静音設計であるはずですが、もともと付いていたものと音量は変わらないか、むしろ大きくなった気がします。それはちょっと残念だったのですが、良かったのは、ニオイがこもらなくなったことです。トイレの消臭スプレーを使うと、トイレの中はもちろんのこと、階段までニオイが上がっていってしまう現象が続いていたのですが、しっかり排気されるようになりました。これが本来の換気扇の機能ですよ。
加えて、トイレのドアが閉まりやすくなりました。これもちゃんと排気されている証拠ですね。
私が買ったものは、一番シンプルなもの。Panasonic パイプファン 排気形 (速結端子) FY-08PD9Dです。風が強いときに自動的に外部の空気が流入を防いでくれる蓋はついていません。そういう蓋が必要だということは、排気用なのに、外から冷たい空気が入ってくるということですね。
全部で3つ買わなけれないけないところ、試験的に1つだけ買ってみました。気に入らなかったら、残りの2つはそっちの高い方にしようかと思います。ひとまず、自分が使っている1階のトイレの換気扇と交換しました。取り付けたばかりですが、特に問題はありません。
あと2000円余計に出せば、蓋付きのものが買えたのですが、ケチってしまいました。とりあえず、様子を見てみます。
パナソニック(Panasonic) パイプファン 排気形 (速結端子) FY-08PD9D
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: Tools & Hardware
作業自体は簡単です。ただ電気工事士の資格がないといけないそうです。私は第二種電気工事士の免許を持っているので、堂々と自分で交換できます。ちなみに、私は感電しない方法も知っているので、ブレーカーは落としませんでした。落としちゃうと、妻が回している洗濯機が止まって、怒られちゃうので、仕方がありませんでした。
まず古いやつを外します。壁紙もパイプの中もものすごく汚いです。19年分の汚れが溜まっています。
コードを引っこ抜くときはマイナスドライバーを使います。説明書に書いてあるので、DIY交換する人は確認しておいてください。そのまま引っ張っても外れませんから。
サイズはぴったりでした。ネジ穴に関していうと、元の東芝製のものは4つ角をネジを固定する形でしたが、パナは変な位置にあります。左側はネジが効かないところでしたが、本体自体が軽いので、補強せずにそのまま突っ込みました。
カバーを取り付けて終わりです。
この作業で一番時間がかかったのは掃除です。60センチ定規にペーパータオルを巻いて、油汚れ掃除の洗剤を吹きかけてホコリをこそぎ落としました。
新しい換気扇のほうはカバーのところについたホコリをたまに掃除機で吸い取ればいいようです。楽ちんですね。
穴を覗くの向こう側が見えるので、あと2つは蓋付きのを買ったほうがいいかな。
これでまた20年近く使えるわけですから、ケチらずに高い方のものを買ったほうがいいのでしょう。今度交換するときは、いつになるのかわかりませんが、この換気扇が壊れるより、私のほうが先に死んでしまうかもしれません。
パナソニック(Panasonic) パイプファン/格子・標準・電気式シャッタ FY-08PDE9D
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- メディア: Tools & Hardware
たったいま、XPRICEで2つ購入しました。アマゾンで買うより合計で1000円ほど安くつきました。
取り付け後に気づいたことですが、静音設計であるはずですが、もともと付いていたものと音量は変わらないか、むしろ大きくなった気がします。それはちょっと残念だったのですが、良かったのは、ニオイがこもらなくなったことです。トイレの消臭スプレーを使うと、トイレの中はもちろんのこと、階段までニオイが上がっていってしまう現象が続いていたのですが、しっかり排気されるようになりました。これが本来の換気扇の機能ですよ。
加えて、トイレのドアが閉まりやすくなりました。これもちゃんと排気されている証拠ですね。