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37.6度 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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15:20 37.6度

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16:03 37.2度

エアコンをかけ、温度設定を27度にし、少し布団にくるまって横になっていたら、お腹が空いてきました。おやつとして用意しておいたアーモンドをボリボリ食べ、空腹感を解消しました。体温を測ると、少し熱が下がっていました。だいぶ楽になりました。

次男はすでに風呂から上がり、長男が入浴中ですが、今日は風呂に入りたいという気持ちにはなりません。午前中にサイクリングに出かけ、雨でずぶ濡れになりましたし、そのあとシャワーも浴びたので、今日はもう十分です。あと1、2時間したら、夕食を食べてゆっくりします。

今朝目を覚ましたときは、35度台後半から36.0ほどでしたので、ちょっと油断していました。このまま熱が下がってくれたら、明日は復活すると思います。




37.4度 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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13:53 37.2度
14:23 37.4度(2回目の接種から28時間経過)

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顔も体全体も火照ってきて、だるいです。歩くことはできますが、犬の散歩に行く気にはなりませんので、妻に頼んでおきました。サイクリングになんか行かなきゃよかった。でも、サイクリングでずぶ濡れになったことは無関係であって、単にワクチンの副反応(有害事象)が出ただけかもしれません。年寄りは反応が遅れてやってくるのでしょうか。でも、副反応が出たのは、よくわかりませんが、安心材料です。

痛みや高熱に耐えられなくはないですが、少しでも緩和できたらよいと思って、ふたたび解熱剤を飲んでおきました。明日は台風が襲来するかもしれないので、ずぶ濡れになった自転車を自分の部屋に取り込んできました。手の甲に力が入らない感じです。息子に頼めばよかったかな。

仕事中だったら、早退は必至です。頭を少し振るだけで、痛みを感じます。ズキンズキン痛いわけではありません。ふだんの偏頭痛に比べたら嫌な感じはしません。


37.0度 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

2回目のワクチン接種の副反応がないので、調子に乗ってサイクリングに出かけたら、土砂降りにあってしまい、ずぶ濡れになって帰ってきました。ここでもずぶ濡れになったのは10年ぶりくらいです。すぐさま風呂場に駆け込みシャワーを浴び、脱いだものを洗濯機に放り込み、シャワー後には、靴を風呂場に持ち込み布団乾燥機で乾燥させています。

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それからコーヒーを飲んでしばらく休憩していたのですが、膝の裏に違和感を覚えたので、体温を測ってみたら37.0度でした。私の平熱より1度くらい高い気がします。手の甲などにも力が入らないような感覚があります。少し昼寝でもしようかと思います。




鎮痛剤を飲みました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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昨日の午前中、新型コロナウイルスのワクチン(ファイザー製)の2回目の接種を受けたのですが、今朝になって筋肉の痛みがよりいっそう増しているので、頭痛用に買っておいたアセトアミノフェン系の頭痛薬(ノーシン錠)を飲みました。裏面を読むと、肩こり痛やら筋肉痛にも効果があると書かれていました。少しは緩和してくれたらいいんですけど。なんとなく首全体と左腕の上腕部と大胸筋周辺が他よりも火照っている気がするので念のために体温を測ってみたのですが、36.3度でした。平熱ですし、いたって元気です。

2度目の接種で40度近い高熱が出て、寝込むことも心配していたのですが、いまのところ生活に大きな支障をきたすようなことは起きていません。もちろん左腕の筋肉痛はひどいですが、動かさなければ我慢ができないわけではありません。それにしても、思いの外、副反応(有害事象)が弱いことに驚いています。オジサンからお爺さんに近くなっていることの証拠かもしれません。

コロナ禍で4人に1人が使っている“便利な言葉” 面倒な相手に誘われたら… – ニュースサイトしらべぇ

あまり他人と接したくないので、コロナ禍が終わっても、「いやあ、こんな時代ですからねえ。もう少し落ち着いたら」といって、誘いを断り続けたいと思います。残念ながら、ワクチンは2回打ったので、「ワクチンを打ち終えたら」という言い訳は使えなくなりました。後期からまたすべてのクラスで対面授業もしなくちゃいけないのかなあ。


「ワクチン危険」本の広告撤去 東京メトロ「利用客に誤解」:時事ドットコム

そもそもこんな広告を許すような東京メトロが悪いんじゃないの? ひどすぎますわ。個人的には、買ってはいけない、読んではいけない本だと思います。なぜかアマゾンレビューでは5を付ける人が多いようですが、陰謀論者が5をつけまくっているんでしょう。ふつうの感覚の人はこういう本には騙されないでしょうからね。アマゾンレビューは中華製品だけではなく、こういう医者の本でも当てにならないことがよくわかりますね。


医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン

医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン

  • 作者: 内海聡
  • 出版社/メーカー: ユサブル
  • 発売日: 2021/06/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



出版社からのコメントのところを読むと、終わりの方で「結論からいえば」と書いてあります。「結論をいえば」の間違いでしょう。結論から言うのなら、先に言ってくださいな。

「結論からいえば、新型コロナウイルスは危険なウイルスではなく、自粛もマスクも効果がなく、世界の死亡者数も正確ではありません。」


ウイルスの危険性の定義はどうなのでしょうか。自粛やマスクが効果がないのはある意味正しいのかもしれません。しかし、人と会わないようにしてもダメだし、マスクを着用していても効果がないのであれば、論理的には危険だという結論に導かれるように思えます。正解の死亡者数が正確ではないのは誰でも知っています。そんなに簡単に数えられるものではありませんからね。

レビューを読むと、最上位にこの本をデマ本として非難しているものが来ます。

「巻末に、無知なるがゆえにコロナを怖がり、ワクチンを打ちたがるのはやめろ、無知な連中とは付き合えないなどと述べていますが、その言葉、そっくりそのまま筆者に返したいです。」


私はウイルスや感染症、ワクチンの専門家ではないので、よくわかりませんが、この内海医師は相当に不勉強なのか、自分の都合の良いように事実をためらいなく書き換える方のようですね。文系でも理系でも、それは一番やってはいけないやつです。事実やデータの解釈には一定のルールがあるので、それを無視して曲解するというのは知性のなさを感じます。基本的に、断定をする科学者は信用なりません。

ちょっと違いますけど、自分の周りにはコロナになった人がいないし、自分はコロナにはならないとか、信じている人がいますが、その理屈はおかしいのです。いままで交通事故にあったことがないから、今後も自分は交通事故にあわないとどうして言えるのでしょうか。累積のコロナ感染者数で見ると、東京の場合は60人に1人です。生涯で交通事故にあう人の割合より高いようです。

宝くじを買う人というのは、宝くじに当たったことがないけれどももしかしたら今度こそ宝くじに当たるかもしれないと思って買うわけです。宝くじの1等には絶対当たらないわけではありませんが、確率的には一生当たらない人のほうが多いです。その宝くじの1等に当たる確率よりも、コロナに感染する確率のほうがはるかに高いのは周知の事実です。宝くじを連番で買えば、必ず10枚に1枚当たるわけですが、それと比較したらたしかに6倍も確率が低くなります。しかしながら、コロナに感染するということは、3000円-300円で2700円を損失することよりも大きな代償を払わねばならないことは確かです。感染すれば、自分の財布にも打撃を与えますし、政府の財政も圧迫します。

「コロナは危険ではないから、恐れるな」などと無責任なことを主張して感染予防対策をおろそかにすれば、それこそ現在の感染者数の数倍になっていたと思います。マスクや自粛の効果がまったくないかのような言い方は誤りでしょう。




ハーブ•アルパート&ティファナ•ブラス 高音質CD音源(Herb Alpert/The Tijuana Brass) [音楽・楽器]



私はオールナイトニッポンは聞いていませんでした。笑福亭鶴光、よしだたくろう、中島みゆきの時代が全盛期だったのは知っていますが、その頃は幼かったので、懐かしくないなあ。夜型人間でもなかったから、深夜放送には馴染みがありません。それよりハーブ・アルートだと思っていたのですが、ハーブ・アルートなんですね。知りませんでした。

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世界名作劇場 1974-1979 [音楽・楽器]



「教えて、おじいさん!」

2回目の接種の翌日ですが、なんともありません。頭痛も倦怠感もありませんし、高熱も出ませんでした。結局、頭痛薬も飲んでいません。寝る前は35.9度、今朝は36.0度です。少し頭がボーッとしているのですが、それは5時45分に目が覚めたからでしょう。左腕は1回目同様かなり痛いです。腫れはありませんが、これではバイオリンの練習は無理です。チェロはギリギリOKかなというくらい。腕が上がりません。

それにしても、こういう古いものはいいですね。

世代的には『アルプスの少女ハイジ』(1974年)から『あらいぐまラスカル』(1977年)と『母をたずねて三千里』(1976年)はドハマリしました。ボンジョルノ・ミ・アマードレ(お母さん、こんにちは)! マルコが最後に母親に再会できるのかどうか心配で、テレビの画面に貼り付いていた記憶があります。その様子を見て、母親には笑われていました。

『あらいぐまラスカル』の「ロックリバーへ」の歌詞を見ると、英語の部分で、こうだったんですね。あこれが子供の頃歌えなくて、悔しかった思い出があります。

Hidy Hidy Little Rascal
Like the Wind, Oh Little Rascal
Hidy Hidy my friend Rascal
Come with me, Oh Little Rascal
Hidy! Here Rascal.

「ラスカルにあわせてくれて ありがとう 僕のともだち」かあ、いいね。この場合の「あう」は「会う」でも「合う」でもないんですね。でも、「僕」は「ぼく」ではないのか。

「おいでラスカル」の最後のバンジョーもいいなあ。


「3連休、お盆は動かないで」 感染拡大を止めるために今、あなたができること

全然気づかなかったのですが、今日は三連休の初日だったのですね。和田耕治先生は、この後お盆も動くなとおっしゃっております。人流を減らすのは、ワクチン接種を除いて、感染拡大を防ぐための唯一の手段ですが、さすがに家にずっといるのは辛いですよ。

アンケートの結果、中高年はデルタ株が飛沫感染ではなく、マイクロ飛沫感染になっているということも知らず、かつ、自分たちは感染しないという根拠のない自信を持っている人が多いそうです。若い世代は入院に関しては優先順位がかなり低いために、よりいっそう命の危険が高いことを知らないとのこと。

ワクチン接種に関しては、ヤフーによると、昨日8/6時点では、累計接種人数53,377,732 (うち2回接種完了 40,324,713)だそうです。

昨日、国内の累積感染者数は100万人を突破しました。125人に1人感染した計算になります。ちなみに、東京都は60人に1人で、全国平均の2倍以上です。




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