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【幕末の偉人】パン祖?!江川太郎左衛門英龍【もっと知られて欲しい】 [資格・学び]



息子たちの分のワクチン接種券が届いたのですが、web予約できるところを資料片手に探してみたのですが、まったく見つかりません。あとは電話で確認するか、直接窓口に行くか、集団接種が受けられる日を待つしかありません。息子たちのかかりつけ医は隣接する市にあるので、かかりつけ患者以外を受け入れるところしか選択肢にならないので、余計に見つけるのが難しいです。どこかの病院のキャンセル待ちに登録する方法を考えるか、自衛隊の大規模接種の予約を必死に取るしかないかな。

先程、市の集団接種会場の空きを3件見つけたのですが、予約のための登録作業をしているうちに埋まってしまいました。登録時に何度も認証エラーが出たのですが、まったく理由がわかりません。予約がいっぱいのときは登録認証ができないという意味なのでしょうか。使い勝手が非常に悪いシステムです。あれでは高齢者には無理です。江川太郎左衛門英龍(坦庵さん)がなら、あんなシステムは作らないでしょうね。

尾木直樹氏 若者へのワクチン接種呼びかけに「はっきり言って腹立ちました」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

若い人はデルタ株でも重症化しにくいというのはどうやら確かな情報なようで、ここ数日感染者が激増しているというのは風邪やインフルエンザのように弱毒化していることの証拠だと京都大学の宮沢教授がおっしゃっています。当初から、そう予想されていましたから、そのシナリオ通りになっているようです。感染者が多いということは、感染しても元気でウロウロしていられ、満員電車に乗って仕事にも行けるというのですから、そりゃあ、感染者が増えるのは当たり前です。だから、基本的には増えることは、おめでたいことと考えても良いと思います。

この状況ではワクチンを打っても、焼け石に水です。年寄りや基礎疾患のある人間以外は、無理にワクチンを打たなくても良いのかも知れませんね。若くて健康な人は、ワクチンに頼らず、自前で抗体を作る作戦に切り替えてもいいんじゃないかなあ。というか、昨日、菅政権はそういう方針に変更しました。重症化した人、重症化のリスクのある人しか入院させないという方針は非難轟々ですが、よく考えたら、それでいい気がします。ヒステリックになるべきではないでしょう。



アルコールストーブのスタンド [マネー・買い物]

パートに出る妻を駅まで送ってから、夕飯の買い出しに行き、その後ダイソーに行ってあれやこれや買ってきました。とはいえ6点ですから、あれやこれやというほどではないか。買ったものの細かい説明は割愛します。唯一紹介したいのはこれ。

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長男が使っていたのを見て私も欲しくなりました。自作のアルコールストーブの台がイマイチなので、こっちに交換することにしました。

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机が焦げるのが心配になったので、アルコールストーブの台を作りました。なくてもよいのかもしれません。

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これでお湯を沸かしてコーヒーを淹れてみました。まったく気づかなかったのですが、3枚の板の1枚にステッカーみたいのが貼ってあったらしく(静電気で何かがくっついたのかもしれません)、焦げました。

写真だと、内側の溝にハマっていますが、外側にすれば、余裕が出ます。これはいいなかなかいいですね。

ちょうど燃料用のアルコールがなくなったので、そのうちまた買ってこようと思います。ガスストーブの方が割安かもしれませんが、こういう原始的なアルコールストーブも趣があっていいものです。


もうすぐ3時ですが、今日は相当に危険な暑さになっています。かなりヤバいです。



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これで十分。というか、理想。

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バブル時代の日本人はなぜ24時間頑張れたのか?(JBpress) - Yahoo!ニュース [雑感・日記・趣味・カルチャー]

バブル時代の日本人はなぜ24時間頑張れたのか?(JBpress) - Yahoo!ニュース

バブル期は頑張れば報われる、働けば働くほどお金が儲かるという期待があったので、代表的な3つの幸福物質(幸せホルモン)の1つであるドーパミンがドバドバ出ていた時代だったということですね。目標達成をすると分泌されるドーパミンは幸福感を高めてくれたわけです。

いまはドーパミンがまったく出ない時代。頑張っても、まったく報われることはありません。頑張れば頑張るほど、誰かに搾取されている気持ちが強くなるだけですから、毎日いかに手を抜くかを考えることに腐心する人が増えていんじゃないでしょうか。現に私はその一人です。

もう一つの幸福物質であるセロトニンも日本人の間では不足が常態化しているので、攻撃的になったり、陰鬱傾向が強まっているそうです。コロナ禍でそういう人が多くなった気がします。

オキシトシンに関しても、相当に不足しているのかも知れません。オキシトシンは、誰かとの触れ合いによって分泌される幸せホルモンです。いまは触れることもできませんし、マスクで顔も見ることができないので、このホルモンが出ないのが一番の問題かも知れませんね。

今朝、犬の散歩をしていたら、自動販売機で大量にジュースを買っていたオバサンに声をかけられました。「可愛い犬ですね。触っていいですか?」ちょうどウチの犬は食べたものの一部を吐いてしまって、その処理をしていたときだったし、犬の方もそろそろ糞をする頃だったので、「いやあ、やめたほうがいいと思います」と答えました。私もオバサンもマスクをしていなかったので、会話をすることで、感染するというリスクを取りたくなかったというのもあります。それはそうと、犬に触りたいというのは、やはりオバサンも癒やしを求めていたのでしょうね。オキシトシン不足なんでしょう。


↓飼い犬と触れ合うことでオキシトシンが分泌されるという話

https://www.fukujukaigr.or.jp/wp-content/uploads/2019/02/umeshin_H30_hormone02.pdf




五輪競技会場「負の遺産」に? 重い維持費、赤字へ危機感:東京新聞 TOKYO Web

当初から心配されていたことです。いまさらそんなことを言われてもねえ。オリパラが終わったら早速解体して、更地にして、そこにマンションでも建てたほうがいいかもね。お金にならない無駄な施設ですから。


昔の日本の人口 [資格・学び]

昔の日本の人口を少し調べてみました。正確なことは誰にもわからないでしょうけど、こんな感じみたいです。

鎌倉時代  600万人
戦国時代 1,200万人
江戸時代 3,300万人
現在   12,680万人

近代以前の日本の人口統計 - Wikipedia

第1節 日本の人口の変化(PDF形式:68KB)

少子高齢化と言われて久しいですが、そもそもこの山がちの狭い列島に住むには人が多すぎるのかもしれません。

現在の東京都の人口は1,396万人ですから、戦国時代の日本全体の人口よりも多いのです。いかに過密か一目瞭然でしょう。

世界人口ランキング・国別順位(2021年版)

世界ランキングで見ると、日本は11位です。当たり前ですが、上から数えたほうが早いです。

日本の江戸時代くらいの人口の国を探してみたら、モンゴルがありました。3,225万人だそうです。世界ランキングで133位。それより若干少ないのがジャマイカ。2,948万人です。我々はモンゴルかジャマイカを目指しましょうか。遊牧民かレゲエです。もちろん、いまのモンゴルは遊牧生活の人は相当に少ないでしょうし、ジャマイカでも朝から晩までレゲエを聴いたり歌ったりして、まったり暮らしている人たちや、アフリカ回帰を目指すラスタファリアンばかりじゃないでしょうけど。

日本の人口のほぼ半分の国を探したら、イタリアがありました。60,550万人で、世界ランキングで23位。イタリアを目指すのもいいかも。日本はランボルギーニを手作りする国になりましょうか。

ここで話が急に飛びます(越境します)。

日本人は自分たちのことを昔から米を食っている農耕民族だと自己規定していますが、ちょっと調べたらすぐにわかりますが、江戸時代の農民(人口の9割)は米なんかほとんど食べていません。米は年貢になっていたからです。また、日本列島に住む人たちは大昔は定住生活もしていませんでした。人類学者の宮本常一によれば、江戸時代でも村単位で密かに(年貢のがれのために)移転してしまうことがあったようです。白土三平の漫画『サスケ』や『カムイ伝』などにも描かれています。

最近の現象を、昔からやってきたことだと思い込んでいる人が多いですけど、人類単位で見ると、もともと人類は移動するのが当たり前でした。定住を原則とするのは新しい現象です。大昔から、国境や県境があったわけではないので、古代人はそんなものは軽々と越えていました。新型コロナウイルス感染症対策として、全国の知事たちが「都道府県の境をまたぐな」と訴えていますが、現代人も生活圏がその境をふつうにまたいでいるので、一般庶民にとっては馬耳東風なのです。そんな命令に従えないのは人類のDNAのせいです。

昨日から東京および首都圏3県の感染爆発と医療崩壊状態のニュースが流れています。菅総理は自宅療養を基本とし、入院が必要な人だけ入院をさせるという方針を打ち出しました。要するに、お手上げ状態で、あとは野となれ山となれということです。棄民政策ここに極まれりです。さすが自民党がやることは違いますね。

我々はもはや国や自治体には頼れないので、自己防衛するしかありません。しかしながら、人類のDNAに埋め込まれた越境精神は消すことができないので、今度も全国へ感染拡大が続き、それに合わせて死者数も増えていくのでしょう。私はこの感染拡大は「さざ波」程度のことなんだから、大騒ぎするなと言っているわけではなりません。人口が異常なほどの過密状態なのですから、伝染病が広がるのは仕方がないことだと言っているわけです。もちろん自民党のように積極的に人口を減らす政策を取ることは首肯できませんが。

もうすぐ、日本人が「絶滅危惧種」になる日がやってくる(河合 雅司) | 現代新書 | 講談社(2/4)

話を突然戻しますが、日本の人口は100年後には半分以下の5,060万人になり、200年後には1,380万人にまで減るそうです。現在の東京都の人口や戦国時代の日本の人口に近いです。紀元3000年にはほぼ消滅という流れのようです。

もちろん、その間に混血が進むはずなので、現在我々が頭に浮かべる米を主食とする「日本人」は消えるはずです。日本列島に住む人たちの顔もだいぶ違っているでしょうね。100年後には話す言葉も大きく変わっているはずです。母語が英語になっているとはまったく思いませんけどね。

100年後には1都1府3県しか残らない

100年後の2115年に存続している自治体は東京、大阪、愛知、埼玉、神奈川のわずか5都府県に過ぎない。


【都道府県】人口ランキング・面積ランキング・人口密度ランキング

確かに最下位の鳥取、島根、高知あたりは、今現在でもすでに存在しているのがおかしいくらいです。鳥取の人口は553,847人ですが、埼玉県川口市(607,373人)より少ないのです。早急に都道府県の境界線の引き直しをする必要があると個人的には考えます。