清水ミチコさんによる室井佑月さんのモノマネ

ダン・ダン・ディダン・シュビダドゥン

これって、亡くなった小林亜星さんが作った曲だったんですね。素晴らしい。

「ワクチンは危険」「スマホ脳」 新しいものへの不安が引き起こすインフォデミックに対処するには？

「ワクチンは危険」「スマホ脳」　新しいものへの不安が引き起こすインフォデミックに対処するには？

いい記事ですね。インフォデミックやエセ科学の勉強になります。

主流の意見に反対したい人はよく「両論併記」が重要だと主張します。しかし、そもそも議論にもならないような間違った考えを持ち出してきて、オレの意見も考慮に入れろと言うのです。傲慢な奴らです。というか、事実と意見すら区別できないような頭の弱い連中です。ヤフコメには頻繁に出没します。典型的なのは、ワクチンを打つと殺されるという主張です。よっぽど反論してやろうかとも思うのですが、「両論併記」至上主義者に真っ向から対応しても、彼らの信仰を覆すのは困難です。宗教を科学で否定するのは無理なのです。自滅してくださいとしか言いようがありません。

テレビで報道していることはすべて間違っていると主張する人もいます。彼らは「マスゴミ」という言葉をよく使います。テレビで報じていないことが真実であるという偏見に囚われている以上、彼らを論破することはできません。あなたはそう言いますが、私はこっちを信じたいので、といって事実を無視します。彼らは自分がいる次元を飛び越えることができないのです。そんな人とは話しても時間の無駄です。誰のためにも、何のためにもなりません。

鍋蓋の修理、風呂場のコーキングなど

またもやお気に入りの鍋の蓋の取っ手が取れたので、金属用の接着剤で修理しました。本当はロウ付けしたほうがいいんでしょうけど、道具を揃えるのにお金がかかるので、壊れたらその都度接着剤で固定する方法で行きます。








ようやく重い腰を上げて風呂場のコーキングをやり直しました。今日だけでは終わらなかったので、明日この続きをします。





今日はこれでも３分の１しか使っていません。





こんな感じで洗い場のところだけ作業を終えました。

今日はこの他に、クルマのボンネットのクリップが壊れていたので、それを交換しました。家の中にクリップがあったはずなのですが、見つからなかったので、わざわざホームセンターにまで買いに行きました。というわけで、今日は一日中働いていました。夕飯も作ったし。

歳のせいか、低い姿勢で作業していたので、腰が痛くなりました。数年前はそんなことはなかったのになあ。あとは、クルマのエンジンオイルの交換もしなきゃいけません。これまた腰が痛くなりそうです。

CNN.co.jp : 米ＣＤＣ、「極めて高い」感染レベルに６カ国・地域を追加

CNN.co.jp : 米ＣＤＣ、「極めて高い」感染レベルに６カ国・地域を追加

COVID-19 Travel Recommendations by Destination | CDC

日本はLevel 3: COVID-19 Highです。Level unknownを入れると５段階のうち、上から２番目です。危険な国ですね。

COVID-19 in Japan - COVID-19 High - Level 3: COVID-19 High - Travel Health Notices | Travelers' Health | CDC

オリパラ期間中は日本への旅行は避けることが推奨されています。もし日本にどうしても行かなければいけないのなら、ワクチン接種が完了していることが条件で、出発前、帰国後にウイルスの検査もしなければいけないということです。出発の３日前の結果で陰性になっていないといけないとのこと。旅行中は鼻と口を覆うマスクが必須。

一方、台湾や中国はLevel 1です。旅行先の国が求めなければ、事前のウイルス検査も必要ないそうです。
彼我の差を感じます。

ミル・マスカラスの入場曲であるジグソーの「スカイハイ」は失恋の歌だった

昔は、"sky high"というところだけしかわからなかったので、ミル・マスカラスが空高く舞い上がる光景しか思い浮かばなかったのですが、女に振られれて吹き飛ばされる側なんですね。

ミル・マスカラスは現在79歳だそうです。懐かしいなあ。千の顔を持つ男。ミルは千を表す言葉で、マスクカラスがマスクの複数形ですね。

宮坂昌之『新型コロナワクチン 本当の「真実」』 (講談社現代新書、2021/8/18)

新型コロナワクチン 本当の「真実」 (講談社現代新書)

• 作者: 宮坂 昌之
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2021/08/18
• メディア: 新書

免疫学の第一人者が書いたワクチン接種推奨本だそうです。レビューを読むだけで満足しました。本を買って読むほどではなさそうです。

私はワクチンを２回接種しましたが、いまだに安心感は得られません。このまま逃げきれるという自信は全くありません。とにかく今は他人とは接触しないように心がけるくらいしかできません。

ワクチン接種後でも消すことができない感染への不安を解消するためには、環境面での整備が不可欠なんだと思います。

１つは、満員電車での通勤など、人混みで過ごさなければいけない状態を解消してもらうこと。２つ目は、コロナに感染してもすぐに治療が受けられるような医療体制の整備です。もちろん治療薬も重要です。３つ目としては、周囲の人間がワクチン接種者ばかりになることです。

日本ではようやく２回の接種を終えた人が４割になったそうですが、我が家では妻や次男は１回も打っていませんし、いまのところ妻は打つ気が全くありません。「殺人ワクチン」だと信じ込んでいます。長男はモデルナを打ちましたが、まだ１回目です。私の家で私のみ抗体ができているということですが、周りには抗体を持つ人がいないので、守られていないという感覚が強いです。

妻はコロナに感染することよりも、首都直下の大地震や富士山の噴火の方を恐れています。スーパーに行くたびにペットボトルの水を大量買いしてきます。階段の踊り場がどんどん狭くなってきています。水さえあれば生きていけると思っているのでしょうか。私には理解できない不思議な感覚です。