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ウクレレで「さよなら人類」 [音楽・楽器]



この頃、さよなら、人類! と叫びたくなります。

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かっこいい「千本桜」 [音楽・楽器]



途中で「とっとこハム太郎」が出てきて笑った。

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森下邑里杏 let it be 〜なるがままに弾いてみた〜 [音楽・楽器]



森下邑里杏さんのチェロはジェイハイダというメーカーのものだそうです。いい音ですね。癒やされます。ホームページでチェックしてみたら、比較的手頃です。

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かな先生によるコロナ感染自宅療養報告 [音楽・楽器]



かな先生は貫禄はありますがまだ30代ですので、体力がおありだったのですね。ご無事でなによりです。まなみ先生は大丈夫でしょうか。

かな先生のおっしゃるとおり、ワクチンを打てる人は打って自己防衛をしないと危険です。コロナは単なる風邪ではありませんからね。

それにしても、いまだに市のワクチン予約サイトにアクセスできません。13時予約受け付けスタートですが、まったく画面が表示されないのです。異常です。

これでは、しばらく息子たちには待ってもらうしかなさそうです。9月になれば、少しは空きが出てくるのかな。とりあえず、長男だけは自衛隊の大規模接種会場の予約を入れてしまうのもよいかもしれません。モデルナのほうが発熱する確率は高いとのことですが、ファイザーを打った私も発熱しましたので、同じようなものです。



予約が取れません [雑感・日記・趣味・カルチャー]

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息子たちの分のワクチン接種の予約を取ろうと2時間前からがんばっているのですが、まったく市の予約サイトが表示されません。混雑しているので接続数を絞っているとのこと。前もってサーバーを増強しておくくらいしておいたらいいのに。市のホームページすら重すぎて表示できないこともあります。

10代と20代ですから、感染してもなんとかなるかもしれませんけど、うちには50代のオバサンがいて、彼女はワクチン接種を拒否しているので、誰か一人でも感染すると一家全滅する恐れがあります。それを防ぐために、受けたがっている息子たちを先に打たせてやりたいと思っています。

自衛隊の大規模接種会場の方は対象が18歳以上なので長男は受けられますが、16歳の次男が受けられません。県の会場は、エッセンシャルワーカー(教員など)に限定しているので、無理です。医療機関での個別接種も予約が一杯で無理です。大病院も予約を受け付けていません。大学の職域接種も期待が持てません。途方に暮れてしまいます。私は2回とも受けたからいいのですが、家族が未接種だと心配です。

それにしても遅すぎますね。田舎の方なんか中学生に接種しているところもあったり、余っているワクチンを別の自治体に贈与したりしているところもあるというのに。まったく不公平です。

「制御不能」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

内田樹氏 「この後、生きるか死ぬかは自己責任」という意味、都民に向けて投稿/芸能/デイリースポーツ online

東京都のモニタリング会議で専門家が使った「制御不能」という言葉はあまりに強すぎて、私もショックを受けました。「かつてないほどの速度で感染拡大が進み、新規陽性者が急増しており、制御不能な状況だ」という言葉を他の人たちはどう受け取ったのでしょうか。私は驚きと呆れで腰を抜かしました。正直すぎます。

Sauve qui peutというのはフランス語です。英語にしたらSauve はSaveですし、 qui は関係代名詞のwho(ever)、 peut はcanです。英語としてわかりやすくすると、Save yourself if you canになるとのこと。

自分で自分を助けられるやつはそうしろ、ということです。フランス語では「(危険な現場から)逃げろ!」という叫び声の意味で使われるようです。名詞になっているわけです。

以下、プログレッシブ 仏和辞典 第2版の解説です。

entendre le sauve-qui-peutで「逃げろ」の叫びを聞く
sauve-qui-peut général|全面的な壊走,総崩れ

日本にはもはや逃げる場所がないので、今の状況は、全面的な壊走、総崩れに近いですね。将棋用語を使えば、「詰み」ということです。

沖縄のコロナ、世界比較でも際立つ多さ 県民50人に1人感染 | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

世界平均では39人に1人、東京都は60人に1人ですから、50人に1人の沖縄は深刻です。埼玉は100人に1人、日本全国だと120人に1人くらいです。これは「ファクターX」がないことの証拠です。ネアンデルタール人の遺伝子があると感染しやすいなどという馬鹿げた説もありました。私は最初から信じていませんでしたが、それらの仮説を本気で信じている人がけっこういました。世の中にはそういうバカが本当にたくさんいることがわかって勉強になりました。イベルメクチンに関しても、同様かもしれません。アビガンは効かないことが完全に証明されてしまったようですが、イベルメクチンのほうは効果がないと証明されたり、逆にあると言われたりよくわかりません。多分効果はないのでしょう。

「学校は午前中だけで十分だ」教育の専門家がそう力説する納得の理由(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

多様な価値観を学べという汐見さんの主張とはかけ離れてしまいますが、以下、私の考えを述べたいと思います。

集団の多様性の面で考えてみると、公立の小中学校の1クラスほど濃縮されている空間はないように思われます。同じ学年から構成されていると言っても、所属している子供たちはあまりに多様です。特に、公立小中学校の教室では、人間にはいろんな人がいるんだということを学べる良いチャンスかもしれませんが、私はそれが嫌でした。人間としてどうなのかなあ、という人がたくさんいたのは勉強にはなりましたが、成長するにつれて、そういう人と接する機会がなくなるので、彼らとの付き合い方を学ぶ必要はなかったと思います。差別的な発言になりますが、「彼ら」には白痴同然の学習障害の子供や不良たちです。彼らはいま私の住んでいる世界には存在していないも同然です。どこに行けば彼らに会えるのかわかりません。サービス業にでも携われば、彼らのような人たちと接する機会があるのかもしれませんが、私はそういう機会はありませんし、今後もないでしょう。田舎の小さいスナックにでも飛び込めば、ママと他愛のない会話をしているオジサンがその人かもしれません。今の私はそういう人と会話が噛み合うことはないでしょう。いずれにせよ、公立小中学校で学ぶ人間の多様性は、私にとってはあまり役に立ちませんでした。

私の場合、多様な価値観を学ばせてもらったのは、生きている人間からよりも、すでに死んだ人たちからです。主に、本や映画や音楽や芸術です。生きている人間が啓示を与えてくれる機会はめったになく、むしろ邪魔されたり、惑わされることのほうが多いです。いまだにネガティヴな存在です。

ファイザー製ワクチンの効果、年齢や習慣で差…国立宇都宮病院「高齢者は20代の半分」「喫煙者は35%低下」:東京新聞 TOKYO Web

このグラフを見ると、50代の男性のほうが60-70代の男女よりも抗体が作られないということがわかり、ショックを受けます。20代の半分です。私はまったく安全ではないのですね。もう1回ワクチンを打つ必要があるのかもしれません。もちろん、ひとつの研究にすぎませんので、この研究結果が真実かどうかもわかりませんし、私自身に抗体ができていないという意味でもありません。

首相の発信「ミスリード」、パラ開催は「無理」 東京都医師会・尾崎治夫会長:東京新聞 TOKYO Web

菅総理は、安倍同様に、ほんと、トンデモ首相ですね。自民党にはろくでもない無能な人材しかいないということがよくわかったと思います。