他人から離れたい

【菅政権】自民党に衝撃の調査結果！ 衆院選「60議席減」でまさかの過半数割れ｜日刊ゲンダイDIGITAL

自民党の過半数割れは誰でも予想できることです。できれば自民党＋公明党＋維新の過半数割れになってほしいです。

それより、「このまま自民党は、菅首相をシャッポにして解散・総選挙に突っ込むのか。」の「シャッポにする」というのはどういう意味なのでしょうか。「シャッポを脱ぐ」もシャッポも知っていますが、「シャッポにする」は知りません。

ワクチン接種していない人は、接種完了した人に比べて新型コロナで入院する可能性が29倍高い —— 米CDC最新分析 | Business Insider Japan

一部にはワクチンを接種している人のほうが感染していると抜かしている人がいますが、ほんと、そういうデマばかりでうんざりします。

“対面授業行われず”学生が明星大学を提訴｜日テレNEWS24

私は大学で教える立場であり、また大学生の父親ですが、この裁判は９９％棄却されると思います。これを認めると、日本中で同じような無駄な訴訟が数千、数万の単位で起こされ、さらなる感染拡大を引き起こすことになると思います。それは避けなければいけません。

日本が現時点で「ワクチンパスポート」を導入することが、あまりに「不合理」と言えるワケ（加谷 珪一） | 現代ビジネス | 講談社（1/6）

日本人は、自分たちに都合が悪いことがあると、なかったことにしたり、見なかったことにする癖があるという指摘はそのとおりですね。反ワクチン派のうちの妻はをテレビでコロナのニュースが流れると、耳をふさぐのです。というかチャンネルをかえるのです。したがって、いつまでも情報が古いままです。更新されるのは、ネット経由デマ情報ばかり。近頃は、コロナより首都直下地震や富士山の噴火のほうが怖いとか言って、そういうニュースばかり気にしています。その行為を心理学的になんというのか忘れましたが、自分がそのバイアスに陥っていることに気づけないようです。

コロナ禍の新生活が「難聴」のリスクを高める 30～40代で聞こえづらく人も（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

私も１０年ほど前にストレスで難聴になったことがあり、高音と低音が聞こえなくなり、特に男性の低い声はまったく理解できない状態を経験しました。それ以来、イヤフォンをなるべく使わないようにしています。音楽を聞くときも音量を上げすぎないようにしています。大きな音を聞けば聞くほど耳の中の細胞が壊れて、耳が悪くなるそうです。

田舎暮らし希望者が激増…コロナ禍で進んだ「孤独」を楽しむ生き方 | Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

私がまさにこれ。他人から離れたいという気持ちがずっと強かったのですが、コロナ禍で、それが実現し、ストレスフリーになりました。でも、また９月から対面授業が始まるんですよ。３０ほどの都道府県でまん延防止等重点措置か緊急事態宣言が発令されているというのに、呑気なものです。授業が嫌いなわけではなく、満員電車に乗るのが嫌なのです。知らない人に近づくのが心の底から嫌いです。できれば、田舎に引っ越して、自給自足の生活をしたいくらいです。

｢ワクチンは殺人兵器｣というデマを信じる人が大量発生するのは､人類の残念な宿命である 脳には｢黒幕｣を想像するクセがある | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

殺人兵器と言えば、今日は足を負傷しました。コーキングを剥がす道具を同色のタオルの上に置いておいたら、よく見えなくて、かかとで踏んでしまいました。硬いプラスチック製の道具で三角になっているので、釘を踏み抜いたみたいな痛みです。歩けますけど、痛いです。

｢ついに安倍首相も上回った｣菅首相が"戦後で最悪最低の首相"になった根本原因 ｢日本をダメにした8人｣より悪い | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

戦後最悪の宰相は、菅義偉ではなく、安倍晋三ですよ。嘘をつきまくって、政治を私物化しまくり、国民の財産を切り売りし、株価は上げても、税金を上げて、円安に誘導し、国民の生活レベルを大きく引き下げただけです。なんと傲慢なことに、いまはキングメーカーのつもりでいるんですよ。あれは人間ではありません。

風呂場の窓周りのコーキング

今日は朝から風呂場の窓周りのコーキングをしました。恐ろしく疲れました。昨日は床の作業が多かったので腰が痛くなりましたが、今日は高さがあるところだから楽といえば楽なのですが、それでも、目立つところなので、丹念に作業をする必要がありました。でも、写真で改めて見ると、下手ですね。



辛かったのは、老眼でよく見えないこと。こんなふうにどんどん近くが見えなくなっていくのが怖いです。

日本のコロナ対策はまるで鎖国状態　いつまで非科学的なことを強いるのか？ (1/2) 〈dot.〉｜AERA dot. (アエラドット)

政府がワクチンを強制的に打たせないから、愚かな庶民の中には反ワクチン派になるものが出てきて、その結果、感染拡大が止まらず、医療崩壊に至っているわけです。私は基礎疾患を抱えているため重症化を恐れてワクチンを接種しましたが、そんな私からすると、反ワクチン派は迷惑そのものです。コロナ以外の病気になって入院しなくてはいけなくなった場合、私が迷惑を被ることになるのですから、ワクチンを打たない人は私には殺人犯に思えます。彼らの中にはコロナのワクチンを「殺人ワクチン」と呼ぶ者もいますが、どっちが犯罪者か一目瞭然です。彼らがワクチンを接種せず、重症化して、勝手に自宅で死んでくれるのは一向に構いませんが、ワクチンも打たずに感染してしまって病室を占領するのはやめてほしいです。

彼らの中には経済を回すことをワクチンを打たない口実にする者もいますが、そうやって死んでくれたら、葬儀屋が儲かるので、その形でも経済に貢献してくれるのは歓迎すべきことかもしれません。

ただ、私の身近な人を洗脳するのはやめてください。死にたければ自分一人で死んでくれ、他人に迷惑をかけるな、と電車に飛び込んで死んだ人に言う人がいますが、同じことを反ワクチン派の人に言ってやりたいです。

「乗り越える」より「楽しむ」を優先しましょう

趣味を持てない人が恐れていること | ライフハッカー［日本版］

趣味を仕事と同じように考えしまう癖のある人は、趣味を持てないのです。困難を克服して目標を達成しなければいけないなんて思うから、趣味に手を出さないという事態に陥るわけです。楽器でも、下手くそのままでいいんです。楽しめればそれでいいのです。音楽教師はみな口を揃えて、人前で披露する機会があると上達が早いとか言って発表会を設定したりします。それが間違いのもとです。楽器演奏が楽しむものではなく、乗り越えなければいけないものに変質してしまい、急に楽しくなくなるのです。かりに目標を達成し、次の目標を定められなくなると、とたんにやる気を失うわけです。何度か私もそのような経験をしたことがあるので、趣味というのは基本的に地味に一人で楽しめるものが良いと思います。もちろん、チャレンジ精神に富むタイプであったり、誰かとコミュニケーションをとるのが好きな外交的な人は私の考えに反論するでしょう。それはそれで正しいと思います。

感染拡大が止まらない「東京都」の流行の中心地はどこか - シニアガイド

こういうふうに地図にしてくれると、現在、東京がいかに危険なところか、訪れるのを極力回避すべきところか鮮明にわかります。とりわけ千代田区周辺は本当に危険です。会社がたくさんあるからでしょうね。ゾンビがたくさん潜んでいそうです。

これだけ見てもわかる…米病院が示した「ワクチン接種者と未接種者の違い」（ハンギョレ新聞） - Yahoo!ニュース

これもインフォグラフィックの使い方の良い例です。

感染急増「子ども」にワクチンを受けさせるべきか～SNS上のデマ拡散、黒幕は40億円荒稼ぎの実態（東洋経済オンライン） - Yahoo!ニュース

反ワクチン派は、ワクチンの製薬会社が金儲けのために自作自演をしているんだと主張しますが、反ワクチン派は他人の命を危険にさらしてお金儲けをしているのです。反ワクチン派もべっとり汚れています。

アメリカでついに「進化論肯定派」が過半数を突破したという研究結果 - GIGAZINE

現在のアメリカは、日本人が思っているほど考えが進んでいるわけではありません。いまだに古い宗教に凝り固まって科学的な思考ができない人が半分もいるわけです。アメリカは「自由の国」とは言われますが、基本的にはその自由（解放）というのは、カトリックや王政からの自由であって、プロテスタントを信じる自由です。したがって、いまだに宗教からは解放されていないのです。創価学会がバックアップする公明党が国政を担っているような状態に似ています。所詮、共和党も民主党も同じ穴のムジナです。トランプ元大統領だって、もとは民主党員だったのですから。

医師が自分の子どもに送ったワクチンについてのメッセージが「分かりやすい！」と話題 | 女子SPA！

「デルタ株」はこれまでのコロナのイメージとは異なり、感染力を強めただけではなく、強毒化していて、感染しなければ大丈夫という状態ではなくなっています。日テレのニュースの動画で見たのですが、いまは20代でもECMOを使っている人が増えてきているそうです。若いから大丈夫というのはもう当てはまらないのです。古い知識はどんどんアップデートしていかないといけないのですが、一度刷り込まれると、なかなか抜け出せない人がほとんどのようです。若いからといって柔軟性があるわけではないのです。

新型コロナを"戦争"に例えた国ほど､封じ込めで悪戦苦闘している納得の理由 ｢マッチョな政治家ほど言いたがる｣ | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

新型コロナウイルスを、（人類に）住む場所を追われてやってきた「難民」と捉える考え方は、私の考えに大きな影響を与えた「ガイア理論」にも近いのですが、池上彰さんは問題提起をした程度なので、この記事だけからは考えが深まっているようには思えません。感染症対策を戦争に例えた国は、自粛警察がはびこり、感染も拡大しているが、ウイルスを攻撃対象に見立てなかった国は、思いやりに満ちていると言われてもねえ。アメリカなんか自粛警察なんていなかったのですからね。

ウイルスに対する姿勢を大きく分けるとゼロコロナとウィズコロナの２つに分かれます。ゼロコロナは完全に駆逐するまで戦うという考えの人たちです。それはあまりに非現実的です。一方、ウィズコロナ派はいくつか種類があります。ウィズコロナ派はウイルスを敵として叩き潰そうとする政策は各国で失敗しているから、ウイルスを受け入れろという考えの人です。ただ全面的に受け入れても大丈夫だと考えるのがウィズコロナの中のマッチョ思想です。威勢のよいマッチョな右翼思想と比較的親和性が高いようです。医学とは無縁なエコノミストにその考えの人が多いようです。おそらく三浦瑠麗氏や高橋洋一氏はそちらです。ウィズコロナでも、もはやお手上げだ、多少の犠牲はやむを得ないという敗北感たっぷりの考えの人もいます。ヤフコメに書き込むような人たちはこっちのようです。コロナに殺されるよりも前に、仕事をしないと死んじゃうだろう、というタイプです。また、１００をゼロにはできないが、１から１０くらいまでに抑え込む努力は必要だと考える現実的な考えの人もいます。こちらは左翼的でクールな姿勢かもしれません。医者や理系の研究者に多いのではないかと思います。ウィズコロナ派でも温度差はあるのです。

いずれにせよ、ウイルスが人間を進化させてきたのは事実ですし、ウイルスと共存しなければいけないというのもその通りです。ただ何もせず放置しておけば、むだに犠牲者が増えるだけです。かといって、戦争のメタファーで感染症対策を捉えれば、人々は思いやりがなくなり、人間性まで喪失します。「マスクをしないやつは許せん。出歩いている若者は許せん」とか言っている爺さんを許せんとか、どこまでいってもいがみ合いが収まりません。このジレンマを乗り越えたときに人類は一歩前進するのでしょう。果たして新型コロナウイルスは地球の支配者ヅラした人類から傲慢さや愚かさを奪うことに成功するのでしょうか。

趣味の話に強引に戻しますが、何事も楽しむことが重要です。乗り越えるとか、打ち勝つとか、言っている人はたいてい失敗します。そういう人には余裕がないからです。たとえば、登山中、悪天候に見舞われたときに「最悪だ。もう終わりだ」と失望する人は生き残る確率が下がると思います。むしろ貴重な経験をさせてもらえていると考え、その悪天候を楽しめる人は余裕があるのですから、周りの状況を冷静に観察できるので、ほぼ生き残れるでしょう。コロナ禍の状況はそれと同じです。

【菅義偉】菅首相と関わり失脚、転落…人生を狂わされた「政官界10人」の不幸｜日刊ゲンダイDIGITAL

菅総理自身が疫病神だったのですね。面白い。

橋下、竹中の露払いで菅政権が病院への責任転嫁開始！「医療崩壊は病院のせい」は嘘、最大の戦犯は公的医療を弱体化させたお前らだ｜LITERA／リテラ

医療崩壊を作り出したのは、新自由主義の自民党と維新だということは誰もが知っている事実です。

英チャーリー・ワッツさん死去 - Yahoo!ニュース

ストーンズはもう来日できないかもね。チャーリー・ワッツは８０歳でした。ミック・ジャガーは現在７８歳。

死亡記事を見ると、８０前後で死ぬ人が多いようです。数年前、日本政府や保険会社が「人生１００年」なるキャンペーンをしていましたが、今生きている人たちは１００歳まで生きられるのはごくごくわずか。これから生まれる人たちは医療の進歩のおかげでもしかしたら１００歳まで生きられるかもしれないというだけのことです。われわれの人生設計は８０年で十分です。８０年でも長生きです。