【認知バイアス】クソリプする人は読解力よりも認知が歪んでいることが原因なんじゃない?説 [資格・学び]
うちの妻も、母親も相当に認知の歪みを抱えていて、とんでもない勘違いをしたり、邪推したりして、目が丸くなってしまうことがよくあります。
どうしてそういう帰結になるのか、私にはさっぱり理解できません。しかし、本人たちの頭の中では整合性が取れているのかもしれません。私とは前提条件が違うので、たどり着く結論は全く異なります。すれ違うだけです。この頃では説得する気力も起きないので、「それはとんだ勘違いだよ。そんなことはありえない」で済ませています。
私も認知の歪みを抱えているのは確かです。認知の歪みを抱えていない人はいないと思います。自分が認知バイアスに囚われているということを自覚しているだけでも、思考に柔軟性を与えられるのですが、なぜか自分のほうが正しいと思い込む癖のある人たちは、他の人の意見に耳を傾けようとはしません。そういう人を相手にするのは疲れるだけなので、放置しておくしかありません。
それはそうとして、「ダニング=クルーガー効果」の曲線では、いまの私は3番目の状態ですね。自分はほかの人よりものを知っているという1番の状態「バカの山」は学生時代で終わっています。もう30年以上も前のことです。しかし、自分はいかにものを知らないかで打ちひしがれるという2番の状態「絶望の谷」もかなり昔に通り過ぎています。いまは3番目の「啓蒙の坂」を上っている真っ最中です。4番目の「継続の大地」にはたどり着かないうちに死ぬんでしょうね。
特にこの「認知の歪み」を意識し、心が軽くなったのは、メンタルヘルスマネジメント検定の勉強をしたことがきっかけになっています。やはり、知識を身に着けることはすこぶる重要です。そういう知見は、他人とお話しすることや、何かの経験をすることだけからではなかなか得られません。それが学問の力です。
ITパスポート/シラバス5.0対策 流れ図問題の解き方 [ITパスポート]
非常にわかりやすい説明です。この問題は今朝解きなおしてようやく理解できました。
アンガーマネジメント [健康・メンタルヘルス]
誰かの言動にイラついたら、「まあ、そういう考えもあるよね」で相手とそれなりの距離を取る。歩み寄らなければいけない人ではない限り、まったく歩み寄らないようにするしか、メンタルを安定させる方法はありません。
人間関係以外にも我々をイラつかせることはたくさんあります。その最大のものが頼んだわけでもないのに日々送られてくる情報です。そういうノイズに触れる機会を減らせば、どうでもいいことで怒らないようになることができます。
ネットニュース、SNS、テレビ、ラジオが垂れ流す情報の99.9%はノイズです。そこから学ぶことはほぼありませんし、何も記憶に残りません。自分の人生を変えるきっかけにはなりません。
ノイズではないものの典型は学校の教科書で学ぶこと。あるいは資格試験の勉強です。私はいくつかの資格試験の勉強をこの1年ほどの間に集中的にやってきましたが、それでようやく気が付きました。もっとも役に立つのは小学校から高校までの勉強だということに。学校の勉強はあらゆる事象のエキスなのです。
話がそれましたが、まとめると、無駄な怒りでメンタルをやられないようにするには、無駄な人間や情報に接する機会を極力減らすことです。エキスの学習のみに注力することです。それ以外は捨てるに限ります。それも断捨離のやり方の一つです。
ITパスポートの試験勉強はだいたい終わり [ITパスポート]
ITパスポートの試験は今度の金曜日ですが、試験勉強はほぼ終わりました。これ以上新しい問題を解いても意味がない気がします。合格点は60点ですから、すでにその程度の知識は身についていると思います。
問題集の小口にあった付箋の大部分は天に移動しました。つまり、私のシステムでは覚えたという意味です。小口のオレンジ色の付箋はまだ完璧には覚えていないけれども、すぐに覚えられそうなものです。
黄色い付箋はプログラミング言語の問題3か所を示しています。そのうちの2つはようやく理解できました。でも、解答するには時間がかかるので、本番では捨てるかもしれません。
データベースの正規化もようやく理解できました。アローダイアグラムや工数管理(人日、人月の計算)、売上高損益分岐点の計算もなんとかなるかもしれません。
本番で時間がなかったら飛ばしますけど、心の余裕があれば、比較的簡単に解ける問題ですね。
(全文PDF・単語帳&過去問アプリ付)かんたん合格ITパスポート過去問題集 令和4年度 秋期 (かんたん合格シリーズ)
- 作者: 間久保 恭子
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2022/06/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
今日は妻と二人でホームセンターに行って来ました。妻の実家の天井の照明が3か所、切れかかっています。義母が薄暗がりの中でひとりで暮らしているので、交換用のシーリングライトを買ってきて、私が取り付ける約束をしていました。近日中に作業してきます。ああいうものはアマゾンより、ホームセンターで買う方がはるかに安いですね。風呂場の換気扇もガリガリ言っているので、いずれ交換してやります。ついでに、スイッチのパネルもワイドタイプに交換してしまおうと思います。あとは、台所の換気扇もボロボロになっているので、交換してやりたいです。あの作業は一度自分の家でやったことがあるのでわかりますが、半日かかります。恐ろしく疲れる作業です。風呂場もボロボロになっているので、コーキングもやりなおしてやりたいのです。
ストラック図とは?売上と費用と利益の関係、収益構造がわかる最強アイテムです!| 経営会計コンサルタント辻朋子 [ITパスポート]
ストラックという言葉はストラテジーとアカウンティングの合成語なのですね。
損益分岐点売上高を計算する際にも、計算するだけではなく、ストラック図に落とし込んで考えると全体像が見えるとのこと。