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アンチグレア&ブルーライトカットのフィルムを貼ってみました [コンピュータ・ネット・テレビ]

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アンチグレア&ブルーライトカットのフィルムを貼ってみました。ホコリが入って、若干曲がってしまったのが気になりますが、画面が見やすくなりました。目に優しい気がします。





フィルムを貼る前にアルコール綿で拭いたときに気が付いたのですが。横に一筋液晶画面に傷がついていました。爪にひっかかるので、汚れではありませんでした。でも、フィルムを貼ったら目立たなくなりました。

最初から貼っておけばよかったです。まあ、別に、そのうちMacBook Airを買って、DELLのほうは予備にするつもりなので、気にしません。





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The Mellotron: A Keyboard with the Power of an Orchestra (1965) | British Pathé [音楽・楽器]



1960年代にはすでに、デジタルのキーボードの原型があったのですね。



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行政書士試験合格率10%の“壁” ~法律初学者のための学習法~ [資格・学び]



行政書士は難関資格であることは間違いない。
しかし、合格率10%前後というと難しそうだが、一発合格はそれほど珍しくない。

一発合格を目指すなら、

1)徹底した絞り込み(コア以外は無視し、質を上げる)
2)内容の深化(応用力)
3)反復と継続

これを守れないからこそ一発合格できない。





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底辺から這い上がるという演出はイタい [資格・学び]

大学受験や資格受験の動画を見ると、低偏差値や学年最下位から難易度の高い大学に合格できたとか、中卒なのに難関資格を取得して数千万円の年収を得ているという方がいます。別にそういうタイプの人が嫌いなわけではないのですが、洗練されてはいないと感じます。野暮ったいのです。

私の美意識ですと、ガツガツ勉強して合格できたとしても、大したことがなかったよ、とさらっと言ってしまうのが格好いい気がします。そこで地頭が良さを示すのです。ハッタリや虚勢でしかないのですが、それでも、そういうのがクールな気がします。私だって、物理で赤点を取ったこともありますが、そこから這い上がったという感覚はないので、隠したい気持ちしかありません。私のような昔の人の多くはそういう価値観だったのではないかと思います。

ところが、今は、YouTubeを見る限り、底辺から這い上がったことをウリにするようなビジネスが盛んで、世間もそれをもてはやす傾向があります。その人は本当に底辺だったのか、テストで学年最下位の得点になったのは全科目だったのかどうか、本当はその他の科目は高得点だったのではないか、という疑問が湧きますが、彼らはその疑問に答えてくれません。本当はもともと頭がよかったけれども、底辺から這い上がったという演出にしたほうがビジネスとして他社(他者)と差別化でき、成功に近づけると踏んだだけなのかもしれません。私なんかはそんなものをわざわざウリにする必要はないし恥ずかしいと感じますが、彼らにとってはそれが格好いいのでしょう。

何度も言うようですが、私は彼らのような人が嫌いなわけではありません。その努力は素晴らしいと思います。でも、その泥臭い努力は大衆的に感じるのです。百姓成金のように。私は百姓成金であっても、あまり努力をせずに悠々自適な暮らしが手に入ったかのようにふるまいたいです。本当は勉強が苦しくて、自分の頭の悪さを乗ろうということもあるのかもしれませんが、「勉強って楽しいな。そうだったのか。目から鱗だよ」と言い続け、楽しんで勉強をしているという演出をしていきたいと思います。

ところで、YouTuberの失敗小僧さんは、自分の専門(仕事)とはまったく違う分野の知識を身につけていくことを時間の無駄だとおっしゃっています。私は彼の考えに100%同意しません。1ミリも同意しません。自分の専門以外の知識は、自分の仕事に直接関係はないかもしれませんが、間接的に好影響を与えるのは間違いありません。学んでいて楽しいという気持ちになれるゆえに、退屈な日常、退屈な仕事に耐えられるようになるし、眼鏡のレンズの色が変わるので、自分の退屈な仕事も異なる見え方になることがあるのです。それが楽しいのです。

勉強は辛いものだと思い込んでいる人や、必要になったらすればいいと主張する人、必要な知識だけ短時間に効率よく身につけるべきだと言う人がいますが、それは一面的なものの見方でしかありません。知識の吸収は、おいしいものを食べるのと同様に楽しくないわけがないのです。食事は辛くはありませんし、腹が減りすぎて死にそうになってから食べればいいわけでもありませんし、短時間に効率よく栄養を取ればいいわけではないでしょう。それと同じだと思います。そんな食べ方、勉強の仕方をしていたら、人生がクソ詰まらなくなります。

とにかく、底辺から這い上がったことをウリにする人も、必要なことだけやっていればいいという主張は、勉強を辛いことを前提にしているのですから、私の考えとはまったく相容れません。本来は勉強は楽しいものです。教養は、自分自身を奴隷状態から解放してくれるものであり、自分の頭で考える自由を享受させてくれるものなのですから、それが嫌だなんて自ら進んで奴隷になりたい人なのでしょう。そんな人は変人だと思います。


面白いほど理解できる民法 第4版 (W(WASEDA)セミナー)

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  • 作者: 民法研究会
  • 出版社/メーカー: 早稲田経営出版
  • 発売日: 2019/10/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



この民法の本を昨晩少し読んでみました。司法書士の山本浩司先生のオートマでごっちゃに説明されていた複数の用語がきれいにわかりやすく分類されていました。こちらを先に読むべきだったのかもしれませんし、両方の本を同時並行で読むのもいいかもしれません。いずれにせよ、民法の世界はおもしろいです。



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