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講義を体験!2024年目標「入門総合本科生」基礎マスター 民法 第1回(chapter1) 姫野寛之講師 【TAC・Wセミナー司法書士】 [資格・学び]



本を読んで民法の基本的な概念をある程度理解してから見たら、姫野先生の話がよくわかりました。民法の世界は面白いです。ハマりそうです。本気で司法書士を目指そうかな。司法書士なら、働こうと思えば死ぬまで働けるし。

今日も同僚と定年後の生活の話をしました。同僚の兄上は高校の先生とのこと。60歳で定年ですから、その後はどうするのか。仕事一筋で、家のことなど何もできないままこれまで暮らしてきてしまったし、労働環境はブラックなので、再雇用されても、老体に鞭打って、時給1000円程度で働くなんてできるだろうか。奥様は5歳くらい若いので、年金はまだまだもらえません。自分一人の分の年金だけでは暮らしていけないはず。かりに節約生活でなんとか暮らせるとしても、死ぬまでの20年から30年もの間、仕事を一切しない状態に耐えられるだろうか。私が同僚の兄上のことなど心配する資格はないのですが、心配になりました。昭和の男の大多数は同じようなものでしょう。

私は67歳か70歳くらいまでは大学で働こうと思えば働けます。しかし、それまで働くつもりはありません。電車通勤やバス通勤は過酷すぎますし、体力の問題もありますから、65歳が限界でしょう。あとはできるだけ早く行政書士と司法書士の資格を取得し、どこかに事務所を構えて、サムライとして生きていきたいです。私の年金なんて雀の涙以下ですから、死ぬまで働くしかありません。物価高騰の時代ですから、親の遺産が入っても、それだけでは焼け石に水です。稼ぎ続けられなくなったら、東尋坊から飛び込むか、生活保護を受給するしかないでしょう。私はどうどうと生活保護を受けますけどね。あるいは万引きでもして、刑務所を老人ホーム代わりにするのもいいかもしれません。でも、老人の体にはムショ暮らしはキツイかなあ。ならば、自給自足ですかね。やはり猟師になりましょうか。鉄砲が当たらないのであれば、罠猟でもして、イノシシの肉を売って生活しましょうか。

今朝早く妻を駅まで送り届けたので寝不足です。私が奴隷のように働いている間に、妻は京都で一人旅を堪能しているのでしょう。羨ましいなあ。私もどこかの温泉に浸かりたいです。



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クルマ選びは悩ましい [クルマ]

密かに狙っていた中古車が本日売れてしまったようです。残念。カーセンサーに登録されていた3年落ちの車(2019年登録)だったのですが、手ごろな価格だったので、私以外にも狙っていた人が多数いたのでしょう。ただ、認定中古車ではないので、及び腰になっていました。もっと早く連絡を入れておけばよかったとも思うのですが、縁がなかったと思って潔く諦めます。

実をいうと、いまもなお2種類のクルマの間で悩んでいます。

ひとつは4WDのSUV。もう一つはディーゼルです。

4WDのSUVだと雪道をガンガン走っていけるので、それに乗って雪国の温泉に行き、雪見風呂を楽しむのも風情があっていいなと思っています。また、雪国で一人暮らしをしている長男のところに攻め込むこともできます。新たな趣味として、雪道のドライブというのも取り入れるのも人生を豊かにしてくれそうです。しかしながら、いくつか問題もあります。私が住んでいる南関東は年に1,2回しか雪が降らないということです。つまり、4WDという性能は明らかに無駄なのです。それに、ガソリンが高騰する時代においてわざわざ大食いのクルマを手に入れるのは愚の骨頂にも思えます。燃費を最優先事項に掲げるのであれば、電気自動車は無理だとしても、ハイブリッドを選ぶべきでしょう。ところが、なかなか私の好みのクルマがハイブリッド車にはないのです。

もう一方の候補は輸入車のディーゼルです。5年落ちのものを選べば、比較的安価に入手できます。しかしながら、輸入車ですから、故障したら自分で直せるのか不安です。町の修理工場の多くが「外車お断り」というところが多いのも困ります。

実は私が最初に検討したのはディーゼルの輸入車です。それがいつのまにか4WDのSUVになっていました。そのせいで予算は2倍近くになりました。しかし、2倍も支払う価値があるのか、徐々に疑問を感じるようになってきました。やはり、予算を下げたほうが良いのかもしれません。

車検は来年の3月です。ユーザー車検を受けるにしても2月までは余裕があります。これから買い替えが進んで、選択肢に入れられるような中古車も増えてくるかもしれません。それを待つことにしてもよさそうです。もし出なかったら、またユーザー車検で、2年延長しましょうか。新車登録から16年というのはさすがに近所の人にケチなオジサンだとかにらまれたり、貧乏なオジサンとして憐れまれたりするにちがいありません。というか、すでにそう思われているように思えます。14年も同じ車に乗っているバカはそうそういませんからね。たぶん世界中で私一人くらいなものでしょう。

とにかく、一度リセットしたいと思います。こういうのは結婚と同じで勢いが大事なのですが、老化現象のせいでしょうが、クルマにはそこまで思い入れがないので、実のところ、なんでもいいといえば、いいのです。誰かが「お前にやるよ」と言ってくれたら喜んで乗らせていただきます、という感じです。クルマ選びは悩ましいというより、正直に言って、非常に面倒です。

そうそう、先ほど、ご飯を食べているときに、テレビをつけたら、圏央道でトラック二台にクルマがはさまれてペッチャンコになっている映像が映りました。どうみても、マツダロードスターです。前のトラックの後ろに滑り込むように入ってしまっていました。コックピットの部分はつぶれていました。きっとドライバーは上半身を持っていかれてしまったと思います。ロードスターならそうなるのは仕方がありませんね。ロードスターには憧れがありましたが、そのニュース映像を見た瞬間にきれいさっぱり消えました。




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朝起きたらピアニストになってました(ドビュッシー/アラベスク) Claude Debussy: Arabesque No.1 [音楽・楽器]



こういう人を天才と言うのでしょう。

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