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箭弓稲荷神社 [お出かけ]

週に1回しかない貴重な休日ですが、今週は金曜日が休みなので、幾分余裕があるため、しかも、天気がすこぶる良く、絶好のお出かけ日和。

居ても立っても居られず、車に乗り込みました。当初、目的地を定めず、北のほうへドライブに行こうということで出かけたのですが、突如、「箭弓稲荷神社に行ってみるのもいいかも」と私の頭に目的地が降ってきました。

箭弓稲荷神社は「やきゅう」と読むので、全国各地の野球好きの人たちが祈願にやってくるそうです。高校野球で有名な仙台育英の82人の選手の絵馬を発見しました。そのほかに野球のバットを模した絵馬があったりして、面白い神社でした。牡丹園も併設されており、牡丹が咲く時期はそれを見にやってくる人たちであふれかえるようです。

妻は御朱印を授かれたのでたいそう満足しておりました。野球ではなく、狐のデザインだったそうです。

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お昼ごはんは近くのスーパービバモールの中のパン屋さんで済ませました。安いし種類が豊富だし、うちの近くにもあったらいいのにと妻が言っていました。同感です。うちの近所のパン屋はみな高級志向で、めったに買いに行けません。たいしてうまくもないのにバカみたいに高いのです。それに比べて、ビバモールの中のパン屋さんは良心的です。2日に1回通ってもいいくらいです。明日の朝とお昼の分を買ったのに、1000円で済みました。それに比べてうちの近所のパン屋はパンを2人分で1食分買っただけで1000円を超えます。そんなものですから、半年に1回くらいしか行けません。



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いろんなことに飽きてきました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

疲れているんでしょうかね。なんだか意欲が湧きません。仕事が本格的に始まったので、生活に飽きてしまったのかもしれません。夏休み中は「今日は何をしようか?」と毎日ワクワクしながら過ごしていたのですが、正直言って詰まらないです。惰性で生きている気分です。ジジイですから、仕事というものはそういうものなのだということはわかっています。克服すべきことが見つからないというのは味気ないものです。

FP2級の勉強をしなければいけないのですが、試験は1月下旬ですし、まだ3か月半以上あります。勉強するには少し早すぎます。

いま読んでいるのは、法律の本です。これから数年かけて受ける予定の資格試験の準備をしているようなものです。私にとって法律というのはこれまでずっと避けてきたものですので、克服すべきことの一つではあります。

実は私は大学で一般教養の法学の授業はほとんど授業に出ませんでした。数回出たのですが面白くないので、行かなくなったのです。あまり記憶はありませんが、友達のノートを借りのでしょう、試験で合格点を取って単位はもらえました。

私の法律に対する意識はその程度でしたが、さすがにジジイになると、法律を遠ざけて生活することはできなくなります。法律をうまく使って、この世知辛い世界を渡り歩かなければいけません。今頃気づいたのか、とあきれられるはずですが、後悔しても仕方がありません。

目下、私の興味関心の中心は法律ですが、面白いからというわけではありません。正直に言って、面白くありません。どうしたらいいのでしょうかねえ。

ということで、評判のよろしい以下の『司法書士 山本浩司のautoma system (1) 民法(1) (基本編・総則編) 第10版』を読んでみようかと考えています。今読んでいる『元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術 [改訂第4版] 』を読み終わったら(憲法まで読みました)、いや、民法のところを読んで面白いと思ったら、ポチるかもしれません。

山本先生は、記憶術に頼るのではなく、理屈を理解することで自然に覚えて、一生忘れないようにすることを目指して、この本を書いたそうです。そういうのは勉強の王道ですね。その思想には大いに共感します。小テストをやりまくって無理やり暗記させるという小細工だけに頼るはよくありません。世の中にはそういう呆れポンチの教育者が多いのは不幸だと思います。



司法書士 山本浩司のautoma system (1) 民法(1) (基本編・総則編) 第10版 (W(WASEDA)セミナー 司法書士)

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  • 作者: 山本 浩司
  • 出版社/メーカー: 早稲田経営出版
  • 発売日: 2021/10/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術 [改訂第4版]

元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術 [改訂第4版]

  • 作者: 吉田利宏
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2022/04/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




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【ゆっくり】電気自動車により壊滅する自動車産業 電気自動車は日本は向いていない 勝ち残れるのはトヨタの可能性 [クルマ]



カーボンニュートラルを達成するために電気自動車を普及させようというのに、老朽化で急速充電器の台数が減っているんですね。ダメじゃん。

ガソリン車の販売を禁止する2030年まであと7年。

今はガソリン車を買っても、7年後に廃車にせざるをえないかもしれないということ?

ガソリンスタンドもどんどん廃業するってこと?

自動車メーカーも関連企業もみな倒産?

エネルギーを電気でまかなうことができないので火力発電所を増設せざるをえず、二酸化炭素をいまよりも大量に排出するってこと?

停電が頻発するの?

それを避けるために原発の増設をするの? 

電気自動車に乗るのはやぶさかではないけれども、価格が高すぎるし、充電スポットの数が少ないので、遠出は不便そうだし、家に充電器を設置する工事も必要だし(私なら自分でやりますが)、電気代を節約するために、屋根に太陽光発電システムを設置することになりそうだし、いまのところガソリン車で十分な気がします。節約したいのであれば、ハイブリッドカーやディーゼル車に乗り換えるのも一つの手ですね。

現在、我が家で今年か来年の3月ごろまでに車を買い替える予定です。妻もその気でいます。どんな車でもいいとか言っていますが、私としてはいくら維持費が安いからと言っても軽自動車は嫌です。トラックやアルファードのような大きな車体とぶつかったら、軽自動車のドライバーだけが死にますからね。

それに大学の駐車場はベンツなど高級な輸入車の展示場のような感じになっていて、そこに軽自動車や国産のコンパクトカーを並べると、みすぼらしいのです。

買うなら、ある程度のものにしたいです。ベンツやアルファロメオとかで張り合おうという気持ちはありませんが、新車で300万円くらいのものにしたいです。もちろん、私は中古で買って、7年から10年後に廃車にする計画です。ペットを乗せるので、買取価格は期待できないので、新車なんか買ったら大損です。

話が転がりすぎましたが、この動画の通りになったとしても、今回、我が家では電気自動車は見送ります。


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