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【名著】モモ|エンデ 多忙・疲労・孤独…。シンド過ぎるループから抜け出し、豊かな時間を手に入れよう [雑感・日記・趣味・カルチャー]



昔『モモ』を読んだ時に衝撃を受けました。私たちは時間泥棒と戦わないといけないことに気づいたからです。時間泥棒は、上司とか、お金とか、そういうものばかりではなく、実は、自分の中に潜んでいるんだと思います。自分で自分をコントロールするように意識を変えることしか、この無限のループを抜け出す方法はないと思います。


今日はまじめに宅建の勉強をしました。権利関係の復習の途中ですが、けっこう忘れています。勉強しながら、平日の疲れが出て、居眠りしたり、乱雑になっている部屋の片付けをして、いらない書類をゴミ箱に放り込んだりしているうちに1日が終わってしまいました。また明日から忙しい平日が始まります。








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牛100頭を食べるBBQ大会だった?古代オリンピックの真実【アサクリでギリシャ観光#03】 [資格・学び]



オリンピアで開催される競技は、都市国家同士の代理戦争であり、かつ牛を100頭焼いてゼウスに捧げてタダで牛肉を食べる祭りだったんですね。

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【ベストセラー】「年収443万円 安すぎる国の絶望的な生活」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



日本はすでに崩壊し、日本人は絶滅の危機にさらされているますが、もう少し延命させたければ、自公政権を叩き潰すしか希望はありません。そんなことはみなさんすでに十分にわかっていることだと思います。でもなぜか延命するのは日本の方ではなく、自公政権という不思議。




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態度悪い奴は全員坊主?最強の戦士の国スパルタを専門家が解説【アサクリでギリシャ観光#02】 [資格・学び]



スパルタというのは日本では教育のイメージが強いですが、英語では、スパルタンは部屋に何もない、殺風景な状態を指します。このゲームを見ていて、この二つがつながりました。




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【名著】怒りについて|セネカ イライラを消滅させる究極の古典 [資格・学び]



本を要約するチャンネルは他にもありますが、アバタローさんは構成も文章も上手ですね。

アリストテレスは怒りも場合によっては役に立つとしていたが、理性を重んじるストア派のセネカは怒りは無益であると主張した。現代のアンガーマネジメントはまさにセネカの血を引いているわけです。

アリストテレスは、民衆を怒りで挑発すれば、有能な兵士に変えることができると弁論術の中で語っているが、セネカは戦争は怒りという狂気によって行うべき性質のものではなく、理性で行うものであると主張した。怒りは他人によって引き起こされた感情であって、自らの意思によって突き動かされたものではないのだから、己の勇敢さの発露であるとは言えない。単に他人にコントロールされているだけなのだ。したがって、怒りは最初から締め出してしまったほうが得策である、と言っています。

怒りやイライラを感じることを避けるためのセネカの提案はこうです。穏やかで、徳のある人とだけ付き合い、不品行な人との付き合いは避けること。怒りに駆られたときには、自分自身を俯瞰して、怒りによって他人を懲らしめることに人生の時間を無駄にするべきではなく、人生は有限であると冷静に考えること。おっしゃる通りです。




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日本人のこの行動のために、イギリスの有名なメディアBBCが特集放送を行う状況 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



日本はすごいという動画の一つです。こういうのを見ると、訝(いぶか)しい気持ちになるのですが、これはだいたい合っていると思いました。実際、日本での障害者に対して配慮する意識はわりと高いと思います。

私の母親は長年、市役所の福祉事務所に勤めていたのでわかりますが、昔は日本でも障害者への苛烈な差別は横行していました。しかしながら、最近はだいぶ変わりました。大学でも体の不自由な学生も多く入学していますし、彼らが利用しやすいような形で校舎が作られています。

さらにはパニック障害やら早起きができない障害を持つ精神疾患の人まで大学に続々と入学し、「合理的配慮」に不慣れな教員の頭を大いに悩ませるようになりました。彼らが授業にただの一度も出席したことがなくても、教務課は単位を与えることを求めるというくらい障害者に対しては配慮が行き届いています。すばらしい国です。







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自分で限界を決めてしまうのは勿体ない話 行動しない理由を考える癖はおおよそ損をすることになります [雑感・日記・趣味・カルチャー]



自分の限界を定めてしまう蓋(ふた)にはいろんな種類があるものですね。私もちょっと前までは自分で自分に蓋をする癖がありました。いまはその蓋が外れたので、他人の蓋が気になるようになりました。

蓋というのは、言い換えると、フィックスド・マインドセットのことです。才能とか遺伝とか年齢とか運とか時間とかお金とか家庭とか道徳とか環境とか、そういうものにがんじがらめに縛られて、新しいことに挑戦を避ける言い訳をすることが先立つのです。彼らはコンフォートゾーン(安全圏)から外に出ない人なので、視野が狭く、話題が乏しい、つまらない人だと断定できます。人間性も低いです。

フィックスド・マインドセットの反対はグロースマインド・セットです。そちら側の人間は自分に限界を定めず、常に新しいことに挑戦するので、どんどん成長し、新たな事実を発見していくことができます。興味関心の幅が広いため、さまざまな事象を視界に取り込めるので、常に新しい話題を提供してくれます。話していて楽しい人です。(私の周りにはそのタイプはほとんどいません。私くらいです。)

私が資格取得を趣味にしていて、将来的には別の仕事に就きたいなどと言うと、即座に「今更そんなことをしてもねえ。私ならしないけど。そんなことにどういう意味があるの?」などと言って馬鹿にする人たちに何人も会ってきました。彼らに対しては、心の中で「バカ」と叫んでいます。そういう人とは絶対に付き合ってはいけません。やる気を奪う人たちです。彼らと付き合う方が無意味なのです。ただちに視界から消すべき人たちです。















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やっぱりサブウーファーをつけようかと思っています [クルマ]

候補はこれ。


Pioneer パイオニア スピーカー TS-WX140DA サブウーファー 20cm×13cm パワードサブウーファー カロッツェリア

Pioneer パイオニア スピーカー TS-WX140DA サブウーファー 20cm×13cm パワードサブウーファー カロッツェリア

  • 出版社/メーカー: カロッツェリア(carrozzeria)/パイオニア(Pioneer)
  • 発売日: 2023/06/17
  • メディア: エレクトロニクス



価格.com - パイオニア TS-WX140DA 価格比較





大学の場合、7月の終わりまでが仕事がピークなので、取り付け作業をする暇があるのかどうかわかりませんけどね。しかも、ここ数日は宅建の勉強が進んでいません。明日から申し込み開始ですから、申し込んだらやる気になるかも。









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