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昭和の詰め込み教育はオワコンだとのこと [資格・学び]

オワコン化した従来教育、捨てられる教師の末路 平成の価値観が通用しないZ世代が親になる頃に危機 | 学校・受験 | 東洋経済オンライン


昭和の詰め込み教育はオワコンだとのこと。ゆとり教育の失敗を叫んでいた現場を知らないにわか教育評論家たちが、今度はアクティヴ・ラーニングだとかブルームズ・タクソノミーだとか偉そうなことを言いやがってといつも思います。長いこと生きてきてわかりましたが、創造力や思考力も重要ですが、その前に記憶力が重要だということです。ブルームズ・タクソノミーでも底辺に記憶力・知識の暗記を置いてあるとおり、記憶力が弱い人はそもそも思考力も弱いのです。知識がなければ応用もできませんから、分析も評価も想像もできやしません。当たり前ですね。それがわからない人が記憶はAIやネットで十分とか言い出すのです。あまりに想像力がなさすぎます。要するに、馬鹿。


日本人は誤解している…小さい頃から「落ちこぼれ」に冷たいイギリスの学校の「シビアな現実」(谷本 真由美) | マネー現代 | 講談社

これが真実です。創造力よりも先に、記憶力が弱い人を払い落としていくのがアングロ・サクソン的な教育です。


太宰治を殺したのは「所得税」だった!? 太宰を追いつめた「莫大な税金」の金額とは | 歴史人

新説ですね。それが事実なら、いまの日本人の大多数は玉川上水で入水自殺をすることになりそうです。税金と社会保障で所得の半分が国に奪われるんですから。




先ほど、ようやく年賀状を書き終えて、出してきました。まだ1月10日ですから大丈夫でしょう。出したのは2通。私の母と弟宛です。年賀状じまいということで、今年限りとさせてもらうという文言を書きました。本当に面倒です。2通書いて、出すだけで30分もかかりました。妻が年賀状を買いに行った時間も計算に入れたら、その数倍は時間を無駄にしたことになります。お金の無駄でもありますけどね。年末年始は例年忙しいので、年賀状なんか書いている暇はありません。年賀状という昭和の習慣もオワコンですね。この10年くらい3通だけしか書いてこなかったのですが、残りの1通は叔父からのもの。今年は来なかったので、出すのをやめてくれたのだと思います。しかも、昨年は私のペットの犬が死んでしまったので、我が家としては喪中の気分です。それがわかっているくせに、「おめでとう」だなんて言われなければいけないのかと不愉快な気持ちになりました。心が狭いのかも知れませんけど、ペットオーナーとしては、ペットは家族の一人ですからね。うちの母親も弟もペットに対しては冷淡な人なので、その気持ちがわからないのでしょう。義理の妹は、今年は送ってきませんでした。彼女もペットオーナーですから、察してくれたのだと思います。











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FF車(2WD)で雪道!急な上り坂を登ろうとした結果! [クルマ]



FFやFRでは、勾配のある雪道は上れないんですね。途中で止まってしまうのは怖いです。横を四駆のデリカが何事もなく駆け抜けていく様子は印象的でした。ちなみに、コメント欄に、クルマの性能の問題ではなく、ドライバーの走り方そのものが悪かったのかもしれないという指摘がありました。そうかもしれません。

別の動画で、FRのレクサスで雪道走行の実験しているものを見ました。坂道で止まってしまった場合、いったん後退してから、再度駆け上がる感じで上らないといけないことがわかりました。雪道走行に慣れていないドライバーが多い都会だったら、後ろが詰まるので、その方法は採用できません。そんな状態になったら、一巻の終わりです。

もちろん、4WDといえども、メーカーによってはなんちゃって4WDもあるので、一概に雪道性能が高いとは言えません。その点、スバルは優秀だそうですから、それを試さない限り、燃費の悪いスバルをわざわざ買った意味がありません。

以前、フィットで雪の急坂(10センチ以上の積雪の圧雪で、傾斜角度15度程度)を上り下りしたことがあるのですが、あれは恐ろしかったです。上りはまだ良かったのですが、下り坂を上ってくる対向車(オバちゃんの乗る軽)とすれ違うときに、道を譲る余裕が全くありませんでした。

先日、日光に行った折に、駐車場で雪道をわずかに試せたのですが、普通の道みたいな感じで走れました。それと同じ印象を長時間走行でも得られるのかどうか知りたいです。







こちらのクルマはだいぶフラフラしていますね。フィットでも同じような恐怖体験をしたことを思い出しました。雪が溶けて氷になったザクザク道では、タイヤが取られるんですよね。








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