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このセリフの多い人は、人生がつまらなくなる【仏教の教え】 [雑感・日記・趣味・カルチャー]



女性は未婚や離婚の方が長生きするんだねえ。衝撃のデータ。




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日本人は世界一意地悪で、視野が狭い人々です [雑感・日記・趣味・カルチャー]

スープが垂れないお玉の使い方!これからはカレーもシチューもスムーズによそえます!|暮らしニスタ

表面張力を利用すればいいのか。

実はNG!続かない韓国語の勉強方法5選 - ネイティブキャンプ英会話ブログ

韓国語だけではなく、英語学習でもまったくここに書かれているとおりです。世間の認識がおかしいのです。Yahooニュースのコメント欄なんかで飛び交う議論は全部間違いです。

日本の英語教育システムが悪いとか言う人がいますが、そもそも外部環境としては学校だけしかないわけではなく、日本社会、企業文化もあります。さらに原因は外部要因にだけあるわけではなく、個人の問題もあります。英語教師の問題もあるでしょうけど、その前に、学習者のやる気とか才能が重要です。それは遺伝による資質が左右するのかも知れませんし、環境要因かも知れません。何でもかんでも教師や学校のせいにしてきた人たちは単純に馬鹿だから英語ができないだけです。学習方法も間違っているんです。努力せずに学ぶ方法として、子供の頃から、英語のネイティヴスピーカーといっしょにわずかな時間を過ごせば自然に英語が習得できるとか、日本でしっかり勉強しなくても留学すれば、英語がペラペラになるとか、英語を聞いているだけで話せるようになるとか、新興宗教みたいなものを信じたがる人がいまだにたくさんいますが、みんなアホですね。英語ビジネス業火にとっては単なるカモにすぎません。


通勤時間が長い人は「うつ病」になりやすい? 60分以上では…|日刊ゲンダイヘルスケア

私もコロナ前は鬱になりやすかったのですが、なんとなく原因はわかっていました。一つは妻が発達障害っぽいところがあったこと。もう一つは長時間にわたる満員電車による通勤です。コロナで在宅勤務になってから、突然元気になりました。私の同僚は逆にうつっぽくなって、私に年がら年中長文のメールを送ってきたり、長電話をかけてきたりしました。その気持ちはわからないでもないのですが、私はコロナ禍でアドレナリンが出ていたのかも知れませんが、ハイな気分になっていました。そのせいかうつ的症状が解消されました。妻は陰謀論にハマって、わけのわからないことを言い出して、子どもたちにも呆れられていましたが、私と子どもたちで共謀して妻を回復させることができたので、その達成感も味わえました。

話がそれましたが、無駄に長い時間をかけて赤の他人と同じ空間にい続けることはストレスでしかありません。そのストレスがボディーブローのように効いてきて、うつになるのかもしれません。コロナ禍でソーシャルディスタンスが叫ばれ、他人との距離は遠くなり、私は居心地が良くなりました。ところが最近ではまた他人との距離が近くなってきています。鬱陶しい日々が続きます。

「現金使えません」埼玉県の運転免許更新で混乱続出、どうしてこうなった? - 弁護士ドットコム

良い傾向です。なんでもキャッシュレスでいいじゃないですか。電気が使えないときには現金がないと何も買えないのかもしれませんが、そのときはそのときです。私なんか今年に入ってからまだ1度も現金を使っていません。お賽銭で小銭を賽銭箱に入れたことは記憶していますが、自販機でもSUICAで買っています。そういう時代になったのですよ。


羽田衝突事故「海保機に非搭載だった」と海外メディア報じる装置とは 欧米で義務化 日本は事故後も“沈黙” | 乗りものニュース

自動車でいうとアイサイトみたいなものなのでしょうか。そういうものを付けていないのは日本だけなんだそうです。日本は相変わらず世界の潮流に追いついていないんですね。情けない。


「奴隷の人口」はかつてないほど増えている…日本人が絶句する「世界の実態」【ジャック・アタリ氏】 | ゴールドオンライン

私も奴隷の一人だと思いますが、たぶんジャック・アタリの考えている奴隷には数えられていないのでしょう。日本人の大半は奴隷ですよ。天皇家と政治家と企業経営者と年金生活者以外はみな奴隷です。


なぜ日本人は「出る杭を打つ」のか…じつは多くの人が陥っている「罠」(堀 有伸) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)

「出る杭」というのは才能を発揮する人のことかと思っていたのですが、単純にコミュニティーの外に出ようとする人のことかもしれません。昔の野球選手の話ですが、野茂なんて、メイジャーリーグに行くときさんざん叩かれましたよね。日本は単一民族国家だとか、定住を好む農耕民族だとかいう幻想を未だに抱いている人がいますが、人類学者の宮本常一の著作を少し読んでみたらいいですよ。自分たちの視野がいかに狭いものか、そして、西洋人の思い込みを正しいものとして誤認しているかがわかるはずです。

日本人は親切ではなく、世界一意地悪だというのは常識になってほしいですね。







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車も家もプア-エンド-オーディオだ!【ジャンク活用】 [クルマ]



宮甚商店さんはかつて自動車整備士をしていたんですね。また、みんカラをご覧になっていたとのこと。プロの書いた記事は肝心なところが書かれていないので役に立たない。それより素人の書いている記事のほうが参考になるとのこと。

「縁起よりコスト」もまた蓋(けだ)し名言。



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「やむをえない」のイントネーション- 広辞苑無料検索 NHK日本語発音アクセント辞典 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「やむをえない」の検索結果 - 広辞苑無料検索 NHK日本語発音アクセント辞典

私もこのイントネーションと同じなのですが、関西の方の人は冒頭の「や」と「え」にアクセントが来るようで、違和感を覚えます。

それはともあれ、私がここで書こうと思っていたのはそういうことではありません。私が気になっているのは方言ではなく、言葉の誤用の方です。


能登半島の震災をきっかけに再び「募金」という言葉がメディアで踊るようになりました。一般の人々の多くが、「募金」という熟語を「寄付すること」と同じ行為を表す言葉だと勘違いしているようです。その言葉遣いに私は強烈な違和感を抱いています。(「課金」という言葉もいまの若い人は正反対の意味で使っています。自分の言葉遣いに地震がない人は辞書で調べてみてください。我々の上の世代は「兵隊さん」なんて言葉を一人の兵士に対して使っていましたが、あれも誤用です。)

辞書で調べてみるまでもなく、「募金」は「寄付金などを募(つの)ること」。「募る」というのは「広くよびかけて集める。募集する」という意味です。

したがって、募金をするというのは、支援団体側に立って、誰かから寄付金を集めることを指すわけです。募金するのは寄付金を集める側であり、寄付をするのはお金を出す側です。その関係が曖昧だったり、間違えていたりすると、誤解のもとになります。文脈に依存できるのであれば、いっこうに構いませんが、それを翻訳したり、文章にしたりするアカデミックな状況では、まったく通じないことになります。誤用に無頓着な姿勢は語学学習には障害でしかなく、ポジティヴな効果はありません。

世の中には、耳学問の人がたくさんいます。耳学問というのは「自分で学んだのではなく,他人の話だけから得た知識。聞きかじりの知識」を指すのはご案内の通(とお)りです。字の読めない幼児の段階では可愛らしいのですが、高齢者になってまで、間違った言葉遣いをしているのは、他人に対して不快感しか与えません。

耳学(じがく)の人たちというのは、耳で聞いて覚えただけなので、自分勝手に解釈してその言葉を使う傾向があり、また、漢字で書くことができないものです。細かいことは気にせず、通じればいいというおおらかな性格なのかもしれませんが、アカデミックな場ではバカにされるだけです。私はそういう人と話していると、何を言っているのかわからないので、ストレスが溜まります。その言葉は、本来、こういう意味で使われるはずですし、英語に訳したら、こうなるのですから、あなたが想定している意味は、それとは正反対になって、日本人にも通じませんし、英語に翻訳したときにも、違う意味になってしまいますよ」と噛んで含めるようにおせっかいに説明したくなることがあります。もちろん、しませんけどね。

英語ができない人、英語ができていると勘違いしている人にも見られる傾向です。英会話至上主義の文部官僚や教師たちは耳学問のオジサンやオバサンを製造しようとしているのと一緒です。まったく恥ずかしいことです。彼らによって製造された耳学問の人たちは学問には興味がそもそもないので、自分勝手に言葉を作って、いや、間違って覚えてしまって、それが自分だけの造語であることに気づかないまま大人になります。ヤフーニュースのコメントを読めば、2人に1人はそのタイプであることがわかります。

「ネイティブ」というのは所詮そういうレベルの人達です。英語圏のネイティブの多くも同じです。私はある時期から、ネイティブだから偉いわけではなく、日本語のネイティブと同じように単純に馬鹿な奴らだと思うようになりました。彼らの話を聴いているといかにレベルが低いかがよくわかります。そういう人たちに無駄に憧れる日本人の英語好きを見ていると、私は情けないと思っていまいます。これは決してやむをえないことではないと思います。

















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早急に足を洗いたい [雑感・日記・趣味・カルチャー]

来週は3日休講するので、今年度の仕事は明日まで。

ある大学に休講の連絡をメールで入れたら、オンラインで休講届を出すように言われました。解せないのは、オンラインなのに押印しろという命令。電子印鑑でもいいとかなんとか。そんなものをお金を出して作れという神経がわかりません。なんたる嫌がらせでしょうか。オンラインなら、印鑑なんか出さなくてもいいでしょうが。アホか。コロナ禍を経てもなお学習しないバカ大学です。その大学は、コロナの流行がもっともひどいときに教員には教室来るように命じていました。誰一人学生が教室にいない状況で授業をしろというのです。学生を優先し、教員の命を軽視するという人権侵害に怒りを覚えました。しかも、呆れかえるのは、いまだに建物に入るたびに自動音声で「マスクをしてください」という音声が流れることです。他の大学なんかみんなとっくの昔にマスクは強制ではなくなったというのに、トンチンカンすぎます。教員も事務も科学的思考、合理的思考ができない、バカしかいない大学だから、仕方がありません。

休講届の話に戻りますが、仕方がないので、一旦用紙をダウンロードして印刷し、その印刷した紙に押印してから、再度スキャナーで電子化して(カラーのPDFにして)、メールに添付して送信しました。完全に狂ってます。

まともな大学は、そんなものはDXされているので、休講届はポータルサイトから一括登録できます。いちいちハンコなど押しません。

それにしても、我々みたいな薄給の底辺講師に、休講したら必ず補講をしろと命じる神経も理解できません。そんなことを言う資格はないでしょうが。そんな大学には恩義を感じてることはないので、オンデマンドで課題を出すとか言ってごまかしておきました。もちろん課題は出しませんし、出したとしても、提出する真面目な学生はいません。万が一提出されても、評価するのは面倒です。バカバカしいです。

明日は4クラス分試験監督をし、その最中に採点をします。それが終わったら、ポータルサイトから成績を提出して、晴れて春休みに突入です。もうこういう仕事からできるかぎり早く足を洗いたいです。教える仕事は大嫌いです。












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朝からお坊さんがお経の動画を見ていました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

朝からお坊さんがお経の動画を見ていました。すでにお気づきの方が多いと思いますが、お経には癒やし効果があります。お経を上げているお坊さんも、自分の読経で心の平安を得ているのでしょう。癒やされている人の発する声が、聞く者の心をも癒やしているという仕組みなんだと想像します。

かつて英語の学習方法として、音読を勧める人がたくさんいました。いまはすでにその効果がわかっているので、英語教師なら誰でもその学習方法を勧めます。音読は、その英語の意味がわからない状態でもとにかくわかったふりをして英語っぽく発音するというだけでも十分な学習効果があると思われます。第一に、口の筋肉を使う訓練になるからです。加えて、ネイティブスピーカーの発音を真似て、リズムやメロディーを意識して発音をすれば、楽器の演奏の練習とか、カラオケで歌の練習をしているような気持ちになります。そのうちどんどん楽しくなって、自分が発音している英語そのものの文法や単語の意味も気になりだして、それに気づいてしまった人は、自ら勉強するようになっていきます。

物事の習得というものは、基本的にはそういうものです。最初はなんでもわけがわかりません。それが何度も何度も読んでいるうちに、意味が少しずつ分かるようになっていって、その知識を自分の知識体系の中に組み込んでいけるようになるのです。結果、視野が広がり、自分の成長を実感でき、自己肯定感が向上し、心の平安が得られるのです。それが癒やしです。癒やしは、答えの出ない問題に対するいたずらな思考が止まって、まったりできるだけのものではありません。

近頃マインドフルネスという言葉がようやく人口に膾炙してきました。呼吸に意識を集中して、心を無にする訓練のことですから、禅の瞑想と同じです。その宗教臭さを排除したものがマインドフルネスです。仏教への帰依という問題はありますが、信者ではなくても、単純にお経を聞くだけでも、マインドフルネスの実践になります。その最大の効果は、心のもやもやが晴れて、物事の整理がつき、自分がやるべきことが明確になることです。





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