すびちゃんクロストレックを初カスタマイズ！STIパーツ＆DIYでブラック化

イチネンケミカルズのラバーチッピングブラックでドアミラーを塗装するのもよりアウトドア仕様っぽくなっていいですね。まねしてみようかな。気に入らなかったら剥がせばいいだけだし。ただ、擦ると剥がれるわけですから、ゴシゴシ洗車できないのかな。耐用期間は３ヶ月ということですから、１，２ヶ月実験的に使うという程度なんでしょう。ただ、傷防止にはなりそうです。

イチネンケミカルズ(Ichinen Chemicals) 車用 アンダーコート剤 ラバーチッピング ブラック 420ml NX483 ゴム質凸凹耐チッピング塗料

• 出版社/メーカー: イチネンケミカルズ(Ichinen Chemicals)
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断捨離依存症

断捨離はけっこうなことだが、依存症を疑われるケースは精神疾患の可能性がある。

断捨離のメリットは頭の中を整理でき、自分で身の回りのものをコントロールできるという自信を取り戻すことができるようになること。また、自分には何が必要で、何が不要なのか、自分がどんな人間なのかもわかる。

デメリットは生活が貧しく、不便になること。

断捨離に依存しがちな人は、完璧主義で白黒思考が強いタイプ。うつ病、双極性障害の可能性もある。

逆に、断捨離の対極にいるのが、ゴミ屋敷に暮らす「ためこみ症」の人。強迫性障害や発達障害、うつ病、認知症であることが多いので精神科の受診を勧める。

ものはほどほどに持っていて、ほどほどに捨てるのが大事。こんまりメソッドを使うか、ChatGPTに相談する。部屋の写真を取って、ChatGPTに片付けのアドバイスしてもらうこともできる。




このところは、このブログで取り上げるのは、クルマか健康（メンタルヘルス）か仏教か老後の準備になってきていますね。音楽や楽器に関する話題などは減っていますが、楽器の練習はふつうにやっています。司法書士の勉強もしていますし、運動もしています（フィットネスバイクを漕ぐ程度ですが）。ただ、映画はぜんぜん見ていません。投資に関する興味もすっかり失われています。DIYも特別やることがありません。

【落とし穴】中古車買う時「5年落ち」「5万キロ」が１番危険

この動画の方は「5年落ち」「5万キロ」が１番危険だと決めつけています。私は違うと思います。

うちは４年落ち４万キロの車を買いましたが、登録の関係で４年になっていただけで、実質５年落ちのクルマでした。「５年落ち５万キロ」がパワーワードのようで、中古車購入を検討している人が狙うのはそのあたり。だから、ディーラー側は新車から５年、５万キロあたりになると、買い替えを促すようです。私のXVの前のオーナーもそういうそそのかしの声に影響を受けて手放したのでしょう。

確かに、クルマというのはだいたい５万キロを走行した頃に、部品交換が発生するようになると言われています。確実に言えるということは、３０年くらい前までの国産車はそうだったということです。ただ、いまの国産車はブッシュも１０万キロ走っても破れず、CVTオイルは交換しなくていいとも言われています。補機ベルトも切れることもめったにありません。タイミングベルトは使用さず、タイミングチェーンになっているので、基本的には廃車にするまで交換する必要はありません。ショックアブソーバーはやや抜けてくることもあるでしょうが、ミドルクラスの車であればそこまで柔らかくなることはありません。ディスクブレーキのパッドなんて自分でも交換できるほどの簡単な作業です。リアがドラムブレーキだったとしたらラッキーです。おそらく９割以上の確率でほとんど交換しなくていいでしょう。バッテリーは安いものもあるし、ハイブリッド車ではなければ、自分で簡単に交換できます。タイヤに関しては、価格やグレードはさまざまなので、溝がなかったら交換するというのを前提にして買えばいいだけのことです。

未交換部品が多い可能性があるからということで、「5年落ち」「5万キロ」のクルマが危険であるというのは道理に合いません。おかしな話です。「１０年落ち」「１０万キロ」の車のほうが安全かと言ったら、そんな単純な話ではありません。たった１３万キロで過走行車だというふうに決めつけるのが世間の見方ですが、日本以外の国では１０万キロはまだ新車です。いずれにせよ、きちんとメンテナンスされていて、エンジン内部が汚れないないか、オイル漏れがないかどうかだけが重要なのです。

どんな分野でも当てはまりますが、プロだからといって信じてしまうのは危険です。プロの中にもいろんな考え方の人がいるものです。私の専門分野でもそうです。我々の集団の中の、ある一人の人間が全体の意見そのものであるというように捉える人がいます。マスコミはその傾向が強いのですが、実際のところそんなことは絶対にありません。地震の報道に関しても、またしてもマスコミは、同じことをやっています。別の角度から批判を加えると、脊髄反応的に否定したり、嘲笑したりする人がいます。論理的整合性を考えて批判しているのであれば構わないのですが、そんなことは不謹慎だとか、道徳的ではないとか、批判のしようのない批判をしてトーンポリシングするようなことをされては、誰も何も言えなくなる社会を実現することに貢献しているということになります。その人は民主主義を否定する人だということであり、小学校から勉強し直すべきだと言わざるを得ません。


話を中古車に戻しますが、「5年落ち」「5万キロ」が１番危険であることもあるでしょうが、必ずしも「5年落ち」「5万キロ」を避けるべきではないと思います。