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Tsuchi (AKA Earth AKA 土) (1939) (English Subtitles, German Subtitles Hardcoded) (Incomplete) - YouTube [映画]




昨日訪れた豊田城に展示されていた長塚節(ながつかたかし)のライブラリーで知った内田吐夢監督が映画化した『土』がYouTubeにあったので、観てみました。

ドイツ語の字幕がついているのですが、そのうえに英語の字幕を重ねて表示させれば、茨城南部の農民の方言は私でもある程度は解読できます。しかし、数か所、字幕が欠如しているところがあり、日本人なのに、ぜんぜん聞き取れないのが残念です。内容理解には重要ではないので、かまいませんが。

残念といえば、この映画には最初と最後がありません。フィルムが残っていないそうです。最後は、シナリオが表示されるのですが、そこはドイツ語字幕にも、英語字幕も付せられていないので、これを観た外国人は、最後はどうなってしまうのかまったく理解できないでしょう。日本語が理解できれば別ですが。

火事で何もかも失ってしまっても、農民には畑がある。家族が協力すれば、なんとかなるんだ、という力強いメッセージが、最後に土が盛り上がるシーンに表現されていたようです。


長塚節の『土』は文学史の教科書に載っている程度で、いまは誰も読まなくなった小説ですが、宮本武蔵や大菩薩峠で有名な内田吐夢監督が映画化していたなんて、豊田城を訪れなければ、知ることもなかったでしょう。







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心が病んでいる時、共通する反応はあるか? 心のモデルについて [健康・メンタルヘルス]



心を病んでいるときは、さまざまな影響の出現の仕方がある。行動力が落ちる。食べられない。眠れない。落ち込む。怒る。依存行為に走る。


私の場合は、やる気が起きないというのはありますね。やる気が起きない状態に陥るときは、たいてい、やるべきことが多すぎるときです。あるいは、その正反対に、何もやることがないときです。

適度にやるべきことがあり、そのイベントの優先順位がある程度決まっているときは、秩序があるので、気持ちが楽になります。従うべき順番に沿ってやっていけばいいので。ところが、その優先順位が付けられないときは、どこからやっていいのかわからなくなり、精神的な混乱に陥ります。

その無秩序な状態から抜け出すための方法の一つは、子供や妻と話をしたり、でかけたりすることがあります。他のことに集中し、固定した視点を逸らすということです。そうして全体が見えるようになってくると、優先順位が付けられるようになってくるのです。つまり、混乱状態は視野が狭い状態になっているということです。天守閣のような高いところから、下々の世界を見下ろすのもたまにはいいことだと思います。現実世界にベッタリ張り付いて生きるのではなく、幽体離脱して、ふわふら漂うように、実ではなく、虚の状態になることもまた効果的です。




















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イタリア高速、まんまアウトバーンで笑う【クルマバカの旅 海外シリーズ】 - YouTube [クルマ]



ジュリエットが立っていたバルコニーなんてあるんですね。




今日は散髪に行きました。新人の若くてきれいなお姉さんに切ってもらいました。職業柄、私の周りは若い人ばかりなので、自分も若いと錯覚してしまうのですが、見た目はどんどんジジイになっていっています。体力(筋力や持久力)もやる気も何もかも消滅しかかっています。ほんとうに悲しいことです。

他にやるべきこととしては、眼鏡市場に行って中近メガネを作ってもらうこと。遠近メガネだと気持ちが悪くなるし、近くが見えないので、家の中でかけっぱなしでも使いやすい老眼鏡を作ってもらうというわけです。

来週は、歯医者に行って定期検診を受け、何年も前から折れている歯を作ってもらうことしようかと思っています。やることなすこと、全部が年寄りじみています。

そうそう、確定申告もやらなければいけません。

これまた面倒です。年寄りというのは面倒くさがりですよね。この頃は生きている事自体が面倒です。






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この事故は「軽自動車」だから最悪の結果になってしまった訳ではない気がします。車の安全性も大切ですが、このような事故に巻き込まれないためには、どんな対策をしながら走行するのがベストか考えてみました。話 - YouTube [クルマ]



ハードウェア上の安全対策はお金で解決できるが、ソフトウェア上の対策も考慮しないといけない。それはドライバーの意識を変えること。どういうふうにクルマを走らせ、止まればいいのか、距離や速度や位置も考慮すること。大型車の間に挟まれないようにするとか、乗用車同士でも、渋滞の最後尾にはならないようにするとか、バイクだったら、クルマの真後ろではなく、路側帯のあたりに止まるとか、いろいろ考えられるはず。

私個人の意見としては、配偶者は後部座席に乗らせず、助手席の乗らせて、ダブルチェックさせることが効果的だと思います。うちの妻は、自分が助手席の乗っているのを近所の人に見られるのが嫌だという私にはまったく理解できない理由で後部座席に乗る習慣があります。事故があった場合に運転手としての私だけにしようという気持ちなのでしょう。そういうのが私は嫌なので、妻の運転のときは、必ず助手席に乗るようにしています。ダブルチェックが重要だというのはどんな状況でも当てはまります。








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【簡単!!】スバル XV(GT3)ジャッキアップ&ダウン方法~カスタムやメンテナンスのDIYに~|バンパー・オーディオパネル・ドラレコ等の取付や取り外し方法を解説 - YouTube [クルマ]



XVはエンジンルームの下のどのあたりがジャッキアップポイントなのか分かりづらいので助かります。




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