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自転車のサドルバッグを新調 [健康・メンタルヘルス]





自転車のサドルバッグを入れ替えました。愛車のDAHONは12年前に買ったものです。購入当初に取り付けたTOPEAKのサドルバッグがみすぼらしくなってきたので、交換することにしました。脱いだ上着をはさめるようなゴムバンドが2本付いているのですが、経年劣化でおばあちゃんのオッパイのように(うちの妻のかな?)だら~んと伸び切っています。その部分は、もう使い物になりません。容量も小さいのが不満でした。

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ということでアマゾンで見つけたこのバッグを購入。

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さっそく取り付けてみました。

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背景が乱雑で見づらいですが、取り付けた姿はそれなりに格好がついています。

しかし、取り付けてはみたものの、ベルトの締りが悪いので、いまひとつ安定感がありません。オジサンのチンチンみたいに走行中にブラブラすると思います。

アマゾンの写真では、やや大きめに感じたのですが、実際はさほどでもありません。確かにTOPEAKよりは大きいのですが、1.3倍になった程度。アマゾンの写真では長く見えたのは、サドルを前に出していたせいでしょう。私はサドルを一番後ろに下げているので、その分小さく感じます。

この程度の長さでは泥跳ねを防止することもできないかもしれません。

TOPEAKのサドルバッグには交換用のチューブやタイヤレバーしか入りませんでしたが、これには六角レンチセットと、作業用手袋も入りました。それでもまだ少し余裕があります。

バッグを開けるときには、いちいち2つのクリップをカチッと外す必要があるので、少々面倒かもしれません。しかし、慣れてしまえば、大きな不満はないでしょう。

一応、防水仕様です。めったに雨の日には走らないので、その点はあまり気にしませんが、一応安心材料ですね。

バッグと言えば、実はこれよりも先に、ハンドルバーにつけるタイプのバッグを購入しようと考えていました。「でも、買っても入れるものがないかも。無人販売の野菜を買っても、その程度の大きさのバッグでは入らないよな。風の抵抗も強くなって疲れるかもしれないな」などと思い直し、サドルバッグを新調した次第です。

これを導入した結果、チューブトップにつけているDeuterのバッグに入れるものがなくなったのが気になります。しかし、隙間ができたので、これからは行動食を入れておくことにします。ポタリングを楽しむときは、いつも22キロほど走るのですが、途中で空腹を覚えることがよくあります。田舎道ですから、途中にコンビニなんかありません。あるのは自販機だけです。そういうことで、これからは、そこにクッキーかビスケットを入れておこうと思います。

また、何かあったときのために500円玉を1枚入れているのですが、いままで使う機会がなかったので、これからも使わないかもしれません。ということで、500円は回収しておくことにします。

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もともと自分のお金ですが、なんだか得した気分です。


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