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日経平均株価の長期的傾向 [マネー・買い物]

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この半年だけを切り出してみると、日経平均株価が上がる余地はないようです。

このままズルズルと下がり続け、19,000円を割れ、18,000円に近づいていくように見えます。

6か月ではなく、数年単位で見れば、また違って見えるのでしょうが、アメリカと中国の貿易戦争や、ブレグジットなどさまざまな悪材料で、日本企業の業績は確実に悪化しているし、今年は消費税増税、その後の混乱、五輪景気の終焉もあるので、株価の上昇が期待できる状況ではありません。

市場関係者は、自分勝手に、楽観的な見方をしていますが、警戒感がなさすぎです。

底がどこになるのかわかりませんが、19,000円割れは確実でしょう。




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