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受験会場から息子が帰ってきました。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

受験会場から息子が帰ってきました。明るい表情だったので、「試験どうだった」と聞いたら、「かんたんだった」と。

制限時間が大きくあまってしまい、試験監督に「(ひまだったら)帰っていいよ」と言われたけれど、もう一度最初から見直したそうです。それから、英語の長文はなじみのあるテーマだったので、想像しやすかったとのこと。

受験する大学の中で、偏差値が一番低いすべりどめなので、そこが受かってくれないと、たいへんです。浪人はしてほしくないので、どこでもいいから行ってほしいと思っています。浪人させるほどのお金もないし。

受かるかどうかわかりませんが、とにかく、ひとまず喜びたいと思います。

よかった、よかった。

私のほうが緊張して昨日は眠れませんでした。

というか、早起きしすぎで、16時だというのに、ものすごく眠いです。

明日また別の大学を受験しに行きます。そこも今回の大学と同じく試験会場は地元だから、クルマで送ってやれそうです。しかし、これからあすにかけて雪なんですよね。

大丈夫なのでしょうか。



オプトランは地獄です [マネー・買い物]

オプトランは、全市場唯一のストップ安。意味がわかりません。

終わりの方で、かろうじて、下から50円分上げ、4,050円で終わりました。2、3日前の水準に戻った感じです。恐ろしいですね。空売りの標的にされたのでしょうか。寄り付き直前の見せ玉(板)などを見ていると、遊ばれているのが、よくわかります。やはり裏で何かが動いているのかもしれません。


オプトラン調整中 [マネー・買い物]

オプトランは10日も連騰してきましたし、(日足チャートを見ると、売りのサインが出ていましたし、)日経平均株価も5日続落という試練の時を経て、ようやく上昇し始めたので(ボリンジャーバンドの-1σに当って跳ね返ってきました)、昨日さっさとオプトランを利確して、別の銘柄に移った人が多いのでしょう。しかし、加熱しているものは一旦冷やすと、また利益が増えるわけですから、良いことなのかもしれません。下からのスタートが新たに切れるのですから、新たに参入する人も増えるはずです。

大口の投資家も、そうやって買い叩かせて、そのあと、吊り上げて、たっぷり儲けるということもしているそうです。私みたいな凡人には想像もつかないような戦いが、相場の裏では繰り広げられているわけですね。恐ろしいです。

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ただいま、一目均衡表の雲の中をさまよっています。雲の中は、そこで売り買いした人たちがたくさんいるということらしいです。このあたりは利益が出るか出ないかの瀬戸際ですから、値幅は小さいけれども激しい動きが生まれ、方向性を見失うわけです。五里霧中、暗中模索です。

それを抜けたときに、雲の上にいることに気づくと、すっきりした気分で、上昇を始めることが多いようです。

ボリンジャーバンドを見ると、ちょうどいま収束しているところです。スクイーズの状態です。力をためている状態だそうです。このあとエクスパンション(ボージ)がふつうは来るわけです。

オプトランという会社は、成長性がある会社なので、数年放置しておくと、莫大な利益を得られるのかもしれません。そのまえに、株式市場が大暴落した場合は、その夢は水の泡に帰すわけですけどね。

その点、内需関連株、特に、ホームセンターやドラッグストアやスーパーなどの小売業は、大儲けできるものではありませんが、災害などによる株価暴落には強いようです。

おっと、この後、雲の下に抜けちゃいました。いままでのところ、雲の下と雲の中ばかりです。

中長期の投資の場合、こういうのを見ていると。ヒヤヒヤ、ヤキモキします。しかし、デイトレードの場合は、トレンドがわかりやすいので、空売りもあわせて行えば、たっぷり儲けることができるのでしょう。そうとうに忙しいでしょうけどね。


二択 [マネー・買い物]

YouTubeを見ていたら、スーパーブルーブラッド・ムーンの中継をしていて、しばし見入ってしまった。21時半頃、実際に自分の目で確かめようと思い、長男と一緒にベランダで我が家の空を見上げてみた。赤くはないが、月食。再び23時頃に空を見てみたら、すっかり曇っていて、赤っぽい月がぼんやりと浮かんでいるだけだった。その後、YouTubeで確認すると、赤銅色に光り輝く不思議な月が浮かんでいた。

私のYouTubeのホーム画面に、なぜかバイナリーオプションの取引の紹介の動画が表示されるようになった。一目均衡表の使い方を調べていたせいかもしれない。

(1) 東城千夏バイナリーオプションLife - YouTube - YouTube

元キャバクラ嬢で、バイナリーオプションを始める前は駄目な女性だったそうだ。いまでは起業し、トレーディングの講師を務め、自分でもお金を結構稼いでおられるようです。

気になったので、ウェブでチェックしてみると、この取引は、丁半博打みたいなもので、危険だとか、口座に入金したものを返してもらえないとかということが書かれていて、不安になる。

東城千夏さんのやっている実際の取引を見ていると、一目均衡表を使って、しっかりトレンドが出ているものを選んでいる。投資額は、10000円で、3分後に+9000円の利益を得ている。その様子を見ると、おそらく、きちんとチャート分析の知識もつけず、またトレーニングもせず、たんに当てずっぽうに丁半博打のノリでやっているだけなのだろう。

以前、武井壮がテレビでバイナリーオプション取引を試すというテレビ番組があったらしい。彼は何の知識もないので、ファイナンシャルプランナーの方に横についてもらって取引をしてみたのだが、資金50000円を溶かしてしまった。相談する相手が悪かったのではないか。FPは、トレーダーではないのだから、そういう知識はないと思う。

近頃、マスコミでは、ウェブもそうだが、仮想通貨の相場が暴落したことで、仮想通貨は危険なものであるという思い込みを抱いている人たちが多くなったように思える。一方で、仮想通貨を利用したサービスを展開する企業がゾクゾクと生まれ、さらに仮想通貨取引所を新たにオープンさせたりと、ものすごく違和感を抱いているかもしれない。LINEを運営する会社は、LINE PAYで仮想通貨を使えるようにするという。暗号通貨の本来の目的は、安価で迅速にそして安全に送金するというものだから、暗号通貨のはますます応用されていき、暗号通貨の話題が、今後も続いていくのは間違いない。

暗号通貨は恐ろしいというだけの思い込みを植え付けられた人たちは、いずれ、その浅知恵を反省することになるのかもしれない。しかし、また、逆に、私のような人間は反省しなけれないけない日が来るのかもしれない。

その可能性は2つに1つ。まさにバイナリーオプション(二択問題)である。

今日は、うちの長男の受験日。これから私大をたくさん受けるのだけれど、その初日。私も息子の金中間が伝わってきている。本当は、楽しまなきゃ。

合格するか、不合格になるか、2つに1つ。中間がないのは、本当に怖いなあ。