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『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』 [本]


情報を正しく選択するための認知バイアス事典

情報を正しく選択するための認知バイアス事典

  • 出版社/メーカー: フォレスト出版
  • 発売日: 2021/04/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



立ち読みして面白そうと思った本のひとつ。アマゾンのレビューはあまり信用しないほうがいいです。

われわれはいろんなバイアスに支配されており、それらから逃れることは不可能です。それもバイアスの一つかもしれませんが。




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なんだろう。昨年末に見たときにはよくわからなかったのですが、いまはすんなり頭に入ります。これもそうですが、ルールさえ覚えておけばいいだけです。難しいことは必要ないですね。

今日は2月並みの寒さ。しかも、花散らしの雨です。午前中、次男と一緒にイオンに行ってきました。息子はゲームをやるため、私はカルディと書店に用がありました。

何だか知りませんが、次男はプレステ5が欲しいらしいです。すぐには買えないので、大学に合格したらプレゼントするということにしました。早くゲームをしたいからでしょうか、推薦入学かAO入試をさっさと決めてしまい、そのあとはのんびり過ごしたいと言っていました。いまは早稲田もそうですが、推薦入学者が半分だそうですから、それがいいという話をしておきました。さいわい、学校の中でも成績は上位なので、高望みしなければ推薦はもらえるでしょう。ただ、AO入試は特殊なので、あまり勧められないですね。大学入学後に何をしたいのか明確に決まっているのであれば、それをアピールしてうまくいくかもしれませんけど。

息子がゲームセンターで遊んでいる間に、私は書店でいろんな資格の本や心理学系の本を立ち読みしていました。資格試験の本は、公認心理士やケアマネージャーや看護師や宅建士、行政書士などを見てみました。私に受験資格があるものは、宅建士と行政書士くらいですが、いずれもハードですね。宅建士は半年くらい勉強すればなんとかなりそうですけど、行政書士は難しそうです。私の専門とは全く違う分野ですから、仕方がありませんけどね。

夕飯はルーローハン。なぜか台湾に憧れる次男のリクエストです。

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Lindsey Stirling - Carol of the Bells (Official Music Video) [音楽・楽器]



この頃はバイオリンの練習はさぼっています。音が大きすぎるから、近所迷惑になっているような気がして、練習するときもエレキバイオリンを利用しています。その鬱憤を晴らすためにというわけでもないですが、代わりにチェロとピアノばかり弾いています。

この頃よく思うのですが、どの楽器であっても、情緒的に演奏するのはきわめて難しいですね。機械的に弾くことまではなんとかたどり行けても、その先に行くのはあまりにも難しいです。人を感動させる演奏というのは、いかにすごいことか、改めて思い知らされています。そこは技量の問題でもありますが、人間性の問題でもあるのは確実です。


昨日の朝は8時起きでしたが、今日は6時起きです。通常運転に戻りました。

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どこまで頑張る? 伴走し続けて思うこと… #早稲田メンタルクリニック #精神科医 #益田裕介 [健康・メンタルヘルス]



世の中は努力だけでは報われない、結果がすべてだと言われます。それは簡単に数値化できることもあるけれど、たいていは自分が周囲の人間に与える印象で決まってしまうということである。その印象付けが上手な人もいるし、下手な人もいる。結果と言っても、そっちの結果が決定的であることも多い。

また、いくら努力していても、努力している印象を与えない人もいるし、努力もしないのに努力しているように見せかけられる人もいる。精神科医は、そのどちらでもなく、そもそも努力できない人、自分の動画を見て、嫌な気分になって、バッドボタンを押して低評価を与えるような(病んだ)人を救わなければいけない。

精神科医らしいご意見ですね。私なら、自分のことをクソみそに言う奴は、徹底的に干しますけどね。益田先生は私なんかとはまったく人間性が違います。

他人に「頑張ってください」と声をかけることを親切心の発露だと思っている方が多くおられます。私は不快に思うタイプです。それを解決するためには「頑張ってください」ではなく、「うまくやってください」のほうがいいかもしれません。「うまくやる」ということは、努力するという意味もありますが、適度に手を抜いて要領よくやってください、でも結果は出してくださいね、という意味にもなります。結果と努力と要領の良さをいっぺんに表現できる便利な表現だと思います。この多義性は、解釈する人の自発性、自律性に委ねることもでき、上から目線になることも避けられます。頑張ってくださいというのは、「ご苦労様です」に似ていて、なんだか上からものを言うように感じられます。私が一応現代人の仲間だからでしょうね。


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