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【渡辺篤史の建もの探訪】 東京都品川区・牛尾邸「密集地15坪 玄関に浴室がある家」夫婦別室 階段の上にキッチン 住宅 建築 建物 building ⑦ [家・DIY・修理]



ダウンライトとダクトレールのスポットライトとペンダントライトで、シーリングライトみたいなダサい照明がないのはいいですね。

でも、壁が少なく、窓が大きすぎると、断熱の問題があるんじゃないかなあ、と心配になります。

昔のiMacが置いてあるのが時代を感じさせますが、家そのもののデザインは、古びないですね。建築家には、20年前の流行のスタイルだと判別できるのかもしれませんが、素人にはわかりません。



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【配電方式】単相2線式 単相3線式 三相3線式 電圧降下・電力損失 断線【1から学ぶ第2種電気工事士】 [電気工事士]



電力降下と言うと字面から降下しかないように思いますが、単相3線式だと、下の部分は、電流の向きが逆になるから、上昇と見たほうがわかりやすいですね。そういう教え方をしている参考書はない気がします。



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日中は楽しいのに、夜になると「死にたくなる」のは何故? #早稲田メンタルクリニック #精神科医 #益田裕介 [健康・メンタルヘルス]



デフォルトモードネットワーク(DMN)のせいで、ぐるぐる考えちゃうんですね。一度脳の中にトレイルができてしまうと、いつもその経路をたどって同じ結論にたどり着いてしまうので、それを書き換える必要がある。楽しいことを考えるようにするしかない。

感情に身を任せるのではなく、いま自分はそういう状態に陥っているんだと冷静に認識し、理性でコントロールするようにする。そのトレーニングが重要。

なるほどねえ。




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Always On My Mind - Willie Nelson (Elvis) - (Connie Talbot) [音楽・楽器]



この歌って、こんなにいい歌だったんだ。ウィリー・ネルソンよりいいかも。

付け爪が長すぎてピアノが弾きにくそうですけど。

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休みの日に逆に精神が辛くなるのですが、なぜかわかりますか?【精神科医益田】 [健康・メンタルヘルス]



暇になって、集中しなくて済むようになると、とたんに悪いことを考えるのは私だけではなかったのですねえ。悪いことを考えるというのは具体的には過去の嫌な経験を思い出したり、将来不安に苛まれたり。そんなふうに過去や未来に囚われて身動きが取れなくなるのが嫌なので、現在に集中するために、私は無駄に勉強しています。

目下、第二種電気工事士の資格取得のために奮闘中ですが、それが終わったら、夏休みはITパスポートか、危険物取扱者乙四に行きます。そうそう、5点足りずに不合格になった簿記3級のリトライもする予定です。ほんと、おまえは馬鹿か、って感じです。それでなんとかメンタルヘルスを維持しているので、だから何だよ、悪いかよ!です。

いずれ取りたい資格を全て取れてしまうような幸運もあるかもしれません。そうなったとき、ゴールにたどり着くわけですが、たどり着いた瞬間に、私は終わってしまいます。そうならないように、徐々に目標を遠くしています。私は底辺の人間なので、目指すべき上位の地点は無限にあります。

メンタルヘルスの維持のため、そして健康維持のためには、このスタイルが私には合っているような気がします。

ところで、明日から仕事が始まるのですが、明日教えに行く大学の教員用の小冊子を見ていたら、私がメンタルヘルス・マネジメント検定で学んだことと重なること、というか、そのままが掲載されていました。具体的にはメンタルヘルスを病んでいる学生への対応の仕方の指導です。メンタルヘルス・マネジメント検定は英検1級とかTOEIC満点みたいに就活に役に立つ資格ではないですが、やはり実生活においてめちゃくちゃ役に立つ資格ですね。これほど役に立つ資格はないんじゃないでしょうか。





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アルコール依存症について、全体像を解説します【精神科医・益田裕介/早稲田メンタルクリニック】 [健康・メンタルヘルス]



アルコールを飲ませることで支配者が労働者をコントロールできるのか。税金で国家の懐も豊かにするし、経済も潤すし。

しかし、飲酒をやめると、お金も溜まるし、時間もできるし、健康を取り戻すことができる。

デメリットとしては、一部の人間関係を失う。



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苦もなく楽しく飲酒量を減らす3つの方法【精神科医・樺沢紫苑】 [健康・メンタルヘルス]



アルコール依存症が進むと肝硬変になって、食道に静脈瘤ができ、それが破裂して血を吐いて死ぬのか。その話は、ぜひ私の義父に聞かせなければ。


樺沢先生は週2回禁酒日を設けることで、肝臓を回復させることができるとおっしゃっていますが、義父には不可能でしょう。3月に義父のもとを訪れた際にはカレンダーに週2日「飲まない」と書かれていましたが、昨日話を聞いたら、毎日飲んでいるそうです。残念ながら、数年以内に血を吐いて死ぬことになると思います。

樺沢先生は他の動画でうつ病の父親を精神科に通わせるにはどうすればいいのか、という質問に答え、無理に勧めないほうがいい、つらくなって、耐えきれなくなるまで待つしかない、そういう人は3か月くらいすれば、自分から通院を望むようになる、そうならなかったら、自業自得、というような話をされていたように記憶しています。私もむりやり義父を精神科に連れて行くのはやめることにします。おそらく、だるすぎて、もう死にそうだと思うになってからでも十分でしょう。どうせもう手遅れなんですから。


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配線図はまあまあ書けるようになりました [電気工事士]

配線図に関してはだいたい書けるようになりました。リングスリーブの数、差し込みコネクタの数の問題もさほど難しくはないですね。ただ面倒なだけです。慣れれば時間がかからなくなるのでしょうか。

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これからしばらくはYouTube動画を見ながら基本的な知識の復習をし、知識の定着を図ります。そのあと過去問の復習をするという流れで考えています。

おそらく今この瞬間に電工二種の試験を受けたら、まだ50点から60点ほどしか取れないと思います。本試験では過去問の得点から20点マイナスした点数しか取れないという説もあるので、過去問は満点取れるようにトレーニングする必要があります。まだまだ道のりは長いです。試験は5月末ですからまだまだ余裕ですけどね。

もちろん、電工二種を取得したところで、転職するつもりはありません。ただ、今の仕事ができなくなった場合でも、資格があれば、低所得であろうがなんとか生きていけるはずです。それが自信や安心につながると思うので、こうして無駄に勉強しているわけです。本当に無駄ですけどね。自宅の電気配線をどうにかするわけでもないし、何の役にも立ちません。でも、いいんです。




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久伊豆神社(岩槻)に行ってきました [お出かけ]

妻と二人で久伊豆神社(岩槻)に行ってきました。御朱印集めに凝っている妻がまたもや御朱印を授かりに神社に行きたいというので、じゃあ、暇つぶしに一緒に行こうということになりました。

ところが、妻が行きたがっていた神社は、私が念のためホームページでチェックしたら今日は御朱印の受付はない日に当たっていました。それじゃあ、秩父にでも行こうかと言われたのですが、さすがに明日は仕事なのでそこまでのんびりできません。ということで、代わりに、私が以前から興味を持っていた岩槻の名所の一つである久伊豆神社を訪ねてみました。久伊豆は「ひさいず」と読むのですが、知らない人はクイズと呼んでしまうと思います。そういうわけで、クイズ王を目指す人に人気の神社なんだそうです。HPに書いてありましたが、昔、日テレのウルトラクイズの会場になったこともあるとのこと。

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参道横に保育園があり、のんびりとしたいい環境でした。鶏がたくさんいました。

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この卵みたいなものに息を吹き込んで、「厄」の字がひっくり返った状態で刻み込まれている石にぶつけて割ると、厄落としになるそうです。妻も挑戦して、見事粉砕していました。的を外して、近所の家の窓を割らなくてよかったです。

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本当のことを言うと、私は神社は苦手なんですが、久伊豆神社は心を落ち着かせるのに非常によい場所だと感じました。水琴窟も設置されているのですが、その音に耳を澄ませば、セロトニンがたくさん出そうです。

なぜそんな私がわざわざ神社に行くかと言う理由でもあるのですが、手術を控える妻の心を落ち着かせるためです。我が家の周辺では変化が激しいので、頭が混乱することが多いのです。少しでも、妻との会話の機会を増やし、お互い頭の中を整理する時間が欲しいのです。10年以上、妻とは不仲でしたが、最近は仲が良くなりました。二人とも老人になって私の考えが変わったからかもしれません。


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義父を連れて病院へ行ってきました [雑感・日記・趣味・カルチャー]

不意打ちで一人暮らしの義父のもとを訪れ、妻と二人で無理やりに近い形で地元の神経内科に義父を連れていき、検査を受けさせてきました。妻や義妹は男やもめの義父をネグレクト状態にしています。義母は、DVに耐えかねて別居しています。私の目には、義父の認知症が進行しているように感じられます。緊急事態だと思うので、急遽予約もなしに連れて行きました。そのため、診察が終わるまでに4時間も待たされました。検査は期待していたような認知症の簡易検査ではなく、血液検査とレントゲンのみ。どうやら医師は認知症の症状は軽いと診断したようです。しかし、明らかに顔色がどす黒いので、肝臓や脚気を疑っていました。血液検査の結果について、医師からの説明は受けませんでしたが、値にHやLがついているものは肝臓や腎臓の不調を示すものばかり。

認知症の検査のための血液検査をし、そのあと私が父のアルコール依存症のことに言及したため、ビタミンB1を検査項目に入れることができなったと言っていました。しかし、アルコールを大量に飲む人は、アルコールを分解するのに大量のビタミンB1が必要になるので、足りなくなっているはずだと言っていました。B1が足りなくなると、脚気になり、また、体がだるい、疲れやすいという症状が起きるそうです。それに当てはまっているというのです。神経内科の医師なのですが、義父の脳みそのほうより、そちらのほうを気にかけていました。ネットの情報ですが、B1が足りなくなると、フレイルから、寝たきりへと進行し、心不全で死亡するということもあるようです。肝臓の不調が直接的な死因になるのではなく、それによる他の原因で亡くなるということです。

義父は医師が神経内科の医師であることを知ってか知らずか、みぞおちの大きなケガを見せたり、背中が痛いとか、関係ないことを話すので、先生は少々お困りのようでした。そのみぞおちの傷は、知り合いの老人に殴られたのだそうです。先生はどうするのかわかりませんが、とりあえずその写真を撮影されていました。レントゲンの結果、肋骨の骨折もなかったので、手当てもしませんでした。先生は自分の手に負えないと感じたのか、近所の精神科の紹介状を書いてくださいました。いずれ紹介してもらったクリニックに連れて行こうと思います。

義父は自ら「俺は頭がおかしい。狂っている」と言っているのに、先生に「精神科を受診されることをおすすめします」と言われて、「精神科になんか行ったら狂っちゃうよ」なんて返していました。すでに狂っているのですから、矛盾しています。でも、そのくらいのやりとりができるので、軽度の認知症と判断されたのかもしれません。

そうは言うものの私には軽度とは思えません。昨日、庭に出ていた義父に妻が声をかけると、誰が来たんだというようないぶかしげな顔をして、しばらく無視していました。無視というより、反応がない状態です。メモも悪くなっているので見えていないのかもしれませんが、それにしても反応がおかしいのです。

しばらく話しているうちに、エンジンがかかってくるらしく、最初のうちは同じ話を10回くらい繰り返していたのに、だんだん収まってきて、他の話もするようになり、以前とあまり変わらなくなってくるのです。その状態で、医師に診てもらったので、認知症を深刻にとらえてもらえなかったのかもしれません。

ビタミンB1が足りないということなので、病院からの帰りに三人でスーパーに行って、好物の刺身を買いました。気休めかもしれませんが、少しは役に立つと思います。ところが、買い物はそれで終わるかと思っていたら、アルコール依存症の患者には最悪である、一番安い焼酎も買わされました。病院の待合室で、私は義父に「タバコとアルコールは脳を委縮させる原因になり、しかも一番安い焼酎は最悪な飲み物なんですよ」と伝えたばかりなのです。まったく反省している様子はありません。忘れてしまったわけでもないようです。

ちなみに今回の費用は全部、私持ちです。義父は、義妹に預金通帳もクルマも没収されており、財布の中に1万円しか入っていないので、今回のお金をもらうわけにはいかなかったからです。しかし、これまでいろいろお世話になってきているので、その程度のことはしてやらないとと思います。

義父はずっと「もう生きていても仕方がない。長生きするといいことばかりじゃないね。おれはもう死にたいよ」と私たちばかりではなく、担当の医師や、血液検査をしてくださった看護師さんたちにも話していました。かなり本気なようです。診察室で私が「人間はそう簡単に死ねるものじゃないですよ」なんて言ったら、「そうかねえ?」と言って首吊りのまねをしていました。

そのあと、よくよく話を聞いたら、脚は悪いけれども、けっこう歩いているようです。時間はかかるようですが、往復2キロくらいは歩くこともできるよづえす。この頃は夕方はいけなくなっているそうですが、朝は犬の散歩もしているようですし、たまにはかなり遠いスーパーにも行くようです。「いつも近所のコンビニでおにぎり一個買ってそれでご飯は済ましている」なんて言っていましたが、食卓の上には、いくつか食べかけの惣菜がのっていました。なんとか生きているようです。

犬、で思い出しましたが、我々が言った時に、桶に水が入っていませんでした。急いで水を与えると、がぶ飲み。もはやいろんなことが管理できないようです。そういう状態の老人を一人暮らしにさせているのはかなりまずいです。

私の見立てですが、長生きしてもあと2,3年というところだと思います。でも、このまま何もしてやらず一人暮らしを余儀なくさせていたら、もっと早くなくなってしまう気がします。本人も長生きしたくないとか、お墓はこうしてくれ、ああーしてくれと言っているくらいなので、そういう人の死は近い気がします。私の父方の祖父母もそうでしたから。「早く死にたい」と言い出すと、けっこう早いのです。

本人は介護施設に入りたいと言っているのですが、周りがなかなか動いてくれません。昨日、市役所の方が様子を見に来てくれたのですが、それがこの惨状(家族からのネグレクト)から脱するきっかけになるといいのですが。

私は身内ではありますが、血のつながりはありません。妻の親ですから。だから、あまり出しゃばるのはよくないのはわかっています。私の親にもくぎを刺されています。私が出しゃばれば、義理の妹との関係の悪化もあるかもしれません。もちろん、それは私の望むことではありませんが、少なくとも、私のできる範囲で、微力ながらも義父が天寿を全うするまで何かしてやろうと思います。






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