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電気工事士受験・やさしく学ぶ幹線の設計 [電気工事士]



最後のIBを算出する問題は、2.5×IWと3×IM+IHを比べて、どちらか小さいほうが正解ということですね。細かいルールを覚えておかないといけないから、同じ問題を何度も繰り返して、解法と答えを丸暗記したほうがよさそうです。出るとしたら、若干数値を変えて同じタイプの問題が出るのでしょうからね。



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【第2種電気工事士受験者必見!】特別企画!配線図問題の種類とポイント [電気工事士]



この動画の投稿直後の試験では西山先生の予想通り工場と共用部分の配線図が出たそうですが、5月は住宅か店舗だったらいいなあ。

金属製の分電盤なんかあるんですね。プラスチックしかないのかと思っていました。別の動画で、絶縁抵抗と接地抵抗の区別もつくようになりました。

試験まであと2か月。過去問の答えを全部覚える作業と同時に、西山さんとホーザンの山内さんの動画を見まくって覚えていこうと思います。もちろん仕事の合間にですが。



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ホーザン 複線図 第二種電気工事士筆記試験解説 [電気工事士]



aのところが電源であるというのを見つけるのからまず難しいですね。

最小本数を答える問題では、2パターン書いてみるのがいいのだけれど、器具と近い3路スイッチ、器具と遠い3路スイッチを電源につなげるのが、最小本数を導き出せる可能性が高いとのこと。なるほどねえ。

追記:一生懸命に勉強していたのですが、『第2種電気工事士すぃ~っと合格2021』の巻末にある令和2年度下期(午前)の過去問をチェックしたら、最小心線数とリングスリーブや差し込みコネクタの数の問題は合計5問です。全部外しても10点です。筆記試験ではそこまで真剣に配線図の勉強をしなくても良さそうです。半分くらい取れれば十分でしょう。むしろ計算問題と暗記に専心すべきですね。




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ホーザン 複線図解説 初級編1 第二種電気工事士試験 [電気工事士]



最後の複線図は書けることは書けるのですが、3芯線を2本使うというところまでは考えが及びませんでした。すっかり忘れています。

複線図は、技能試験より筆記試験のほうが複雑です。年末に勉強したときは、筆記の複線図は勉強しなかったのかな。過去問を解こうと思ったら、ぜんぜんできなかったので。いろんなことをすっかり忘れてしまいました。リハビリは必要です。




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電気工事士受験・やさしく学ぶ三路の奥義 [電気工事士]



この部分はテキストを読んでもさっぱり理解できません。形で丸暗記するしかないかな。

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電気工事士受験・やさしく学ぶ三路スイッチ・四路スイッチ [電気工事士]



3階建ての我が家には2階と3階をつなぐ階段のところに3路スイッチはあります。実家は2階建てなのですが、なぜか階段で4路スイッチが使われています。どうしてそういう違いが生まれたのか理屈がわかりません。

それにしてもこの3路、4路スイッチを考案した人は天才ですね。



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電気工事士受験・やさしく学ぶ複線図基礎② [電気工事士]



昨年末に勉強したときには理解できたのですが、過去問を解こうとしたらわからなくなっていたので、基本から勉強しなおしているところです。3色に色分けするとわかりやすくなりますね。以前、この動画は見ていませんでした。とりあえず、3色で理解できるようになったら、2色に戻すということで行きます。

それにしても、過去問の配線図のやつ、難しいですよ。計算問題のほうが簡単。



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「無駄な情報は入れるな」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

樺沢紫苑先生や勝間和代さんのライフハック動画を見ていると同じことを真似したくなってみたいと思うようになるから不思議です。

先日、「無駄な情報は入れるな」というお話をどちらかの先生がお話されていました。まさに、わが意を得たりです。特にテレビの朝の情報番組は見るな、危険だとおっしゃっていました。あれは主要なニュースをなおざりにし、いま流行しているということにしたいものやショップや映画や芸能情報の紹介、天気予報、占い、クイズなどを数分単位でガツガツ挟み込んできます。ところが気づくと、ほとんどはCMです。あれこそ無駄な情報の塊です。情報の底は浅いし、記憶に残らないし、垂れ流しされる情報に流されまくるだけです。学ぶということが一切ありません。あの情報を見て、今度、あそこのお店に行ってみようとか、あれを買おうなんて思う人もいるのでしょうけど、それすら記憶に残りません。そのくらい流れてくる情報が断片的なのです。物語性もありません。本屋のベストセラーコーナーに並んでいる10冊をたった10分で読むみたいな感覚です。そういう表現を使うと、無駄な時間と言ってしまうのは言い過ぎかもしれませんが、時間を有効活用できていないし、生産的でもないことは明らかです。

もちろん、一見無駄な情報だと思われるものに偶然接して、それが人生を変えてしまうこともあるので、完全否定はしませんが、おおむね自分の人生に役に立つことは少ないと思います。企業側、テレビ局側には役に立つのでしょうが、視聴者にとってはほとんど役に立たない情報ばかりです。

話は変わりますが、私はめったに本屋に行かなくなりました。でも、たまに行って見るといろいろ発見があり、面白いです。昨日行ってみて気が付いたことがあります。最近流行の本のページのレイアウト、表紙のレイアウトはみな同じだということです。昔はページの文字は真っ黒で、せいぜいヘッドラインに当たるところが太字になっているくらいでした。そして、簡単に読めるものと言うのは小型の新書みたいな薄っぺらいものしかありませんでした。今は新書はまったく流行らず、ベストセラーは単行本サイズが多いようです。

そんなベストセラーのページをめくると、文字は柔らかい感じのフォントが使われ、全体的に大きくて目に優しいです。しかも隙間がたっぷりあります。何より目立つのは、ヘッドラインが薄い青色であることです。オレンジ色と赤色の間のものも多いですね。

何より驚くべきことに、読者が蛍光ペンで強調したいと思うような部分がすでに強調された形で印刷されているのです。資格試験の教材もぜんぶ同じです。お節介にもほどがあると言いたくなるほどの親切さです。

しかも、かわいい女の子のキャラクターが表紙やページの随所にちりばめられ、親しみやすさが演出されているものも多いです。知性を前面に出す形のものは、時代遅れのようです。現代の出版社は気軽に手に取れる本というイメージ作りに腐心しているのがよくわかります。

というわけで、私の趣味に合わないので、いつも本を買いません。偉そうなことを言いますが、年を取ったせいか、本当に読む前から内容もわかってしまうので、読んでも時間の無駄なのです。しかも、老化現象のせいで、記憶に残らないので、そんなものを読むなら、他のことをしたほうが有効に時間を活用できるのです。

最後に、無駄な情報を入れないとどういうことが起きるか、を考えてみたいと思います。最大のメリットは自分の頭で考えるようになることです。実際は、自分の頭で考えているのではなく、脳が蓄積された記憶を言語化し、我々を操作しているだけであって、我々は操り人形でしかないのですが、それでも「ああしたほうがいい、こうしたほうがいい」という他人の命令やアドバイスが入ってこないので、自分で考えたつもりになれます。自分の意志で実行するというDIY精神こそが自分の人生を充実したものにすると私は思います。

結論ですが、無駄な情報を入れると、偶然の出合いで人生が変わるということもないこともありませんが、その確率は100万分の1程度で、ほとんどは他人に自分の時間を無駄に消費されるということになるので、避けるべきだということです。自分の人生を有効活用するためには、無駄な情報を仕入れることに腐心しないというのが大切です。養老孟司先生が昔よく話されていましたが、昔はお金も物も何もなかったので、子供は自然の中で創意工夫をし、自分でルールを作りだしたりして、遊んだものだ。あんなふうに自分の頭で遊びを作り出す訓練が脳の教育に役に立つのだというのは真実だと思います。他人に都合の良い情報をインプットしまくるのはやめて、アウトプットを意識するようにしたほうが幸せな人生が送れるはずです。少なくとも、満足のいくものかどうかはわかりませんが、なにがしかの物は残ります。


日誌:『第二種電気工事士 筆記 過去問2022』(TOOL BOX)は563問中512問のところまで来ました。電気理論はわかってもわからなくても、なんとか全部解き終えました。あとは配電理論と複線図のみ。春休み中には一通り終わらせておきたいと思います。



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