SSブログ

(元)「THE BOOM」宮沢和史さんの 「島唄」 三線だけで弾き語りバージョン [音楽・楽器]



今日は「島唄」の工工四をダウンロードして、練習してみたのですが、「八」がたくさん出てきて、そのたびに調子が狂います。小指が届くように、手の位置をずらしても、ポジションがわかるように訓練しないといけないようです。これが弾けるようになったら、レベルが一つ上がるってことですね。

宮沢さんは、チューナーを棹に付けたままにしていますが、それを目印にしているわけですね。チューナーが小指に当たるところが、ちょうど「八」になるようにして、そこを基準にして、ポジションがわかるという仕掛けか。うまいこと考えましたね。

私の工工四のファイルは、現在次のようになっています。

「安里屋ユンタ」
「イラヨイ月夜浜」
「海の声」
「オジー自慢のオリオンビール」
「三線の花」
「島唄」
「島人ぬ宝」
「てぃんさぐぬ花」
「涙そうそう」
「童神」

「てぃんさぐぬ花」はいろんな人がいろんなリズムで弾いていますが、正解はないのかもしれませんね。私は工工四を見ないでも弾けるように覚えました。他の曲は、工工四を見ればだいたい弾けるようになりました。

BEGINの「オジー自慢のオリオンビール」は、まだ半分くらいしかできません。リズムや、メロディのつなぎや、半音ずつ上がるところなどがけっこう難しいです。

でも、三線を始めて2週間も経っていないのに、三線を楽しめるようになったのは、自分でも驚きです。

最終的には、「ヒヤミカチ節」みたいな難易度の高い曲を弾けるようになれたらいいいですね。

共通テーマ:音楽