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片付かない問題 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「かたす」は共通語じゃなかった →関西人には意味が通じないらしい - コラム - Jタウンネット 東京都

「片付ける」を意味する「かたす」は、標準語ではないので、私は使ったことがありません。初めて聞いたのは20年くらい前だと思います。うちの妻が使っているのを聞いたのが最初です。30年前は私の周りで使っている人はいなかったような気がします。関西弁の「なおす」も違和感があります。英語のfixには、「固定する」と「修理する」という意味があるので、それに近い気がします。部屋の中心部ではなく、壁際に押しやることで片付けることは固定することなのでしょう。西洋的には、片付けるは、整理整頓するの意味のはずですから、片方に寄せだただけで、整理整頓や掃除をしたような気分になるのは日本独特の感覚ですね。いずれにせよ、「かたす」も「なおす」も日本全国で通じる言葉ではないし、教科書では決して使われることのない言葉ですから、私は今後も使うことはないでしょう。無教養な感じがするので、個人的には嫌いな言葉です。

何がなんだかよくわからないまま金を払い続ける「増税パンチドランカー」|日刊サイゾー

消費税増税による景気悪化を防ぐ対策として、キャッシュレス決済によるポイント還元のために税収以上の予算を組んでいることは、日本政府と有権者のアホさを露呈しています。消費税増税によって得られた税収の一部しか、社会保障には回されないのですから。将来不安を解消することはありません。朝日新聞によると、消費税増税に不満がない人が半数以上らしいです。儲かるのは、消費税を払わなくて済む輸出ベースの大企業だけです。それにしても、キャッシュレスはいいのですけど、ポイントカードの制度は本当にやめてほしいです。その場で値引きしてくれればいいだけでしょう。うざすぎます。

産業医が見た「ストレスに弱い人」の決定的要因 | 子育て | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

いまの学生たちの中には、私のような年寄りの世代とは違って、非認知能力を軽視する者が多くなってきているように思われます。「それってテストに出ますか?」とか、くだらないことを聞くバカがいるので、うんざりします。テストに出そうが出すまいが、重要なことは重要なんだということがわからないのでしょうか。そういうバカに限って、そいつらの将来を考えて「叱る」と、「怒られた!」と第三者に泣きつく(チクる)のですから、始末に負えません。そういうバカは、日本のためにならないので、就職できないことを願います。

「大学の貧困」が「国難」につながる深い理由(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

軍事費ばかりにお金をかけて、コスト・ベネフィットがわかりにくい教育や研究にお金を注ぎ込まない国は凋落します。いままさに日本がその状況にあることが証明しています。その点でも、安倍総理には期待できません。

それにしても、時代の潮目を感じるような大きなニュースはないですね。どのニュースを見ても、まったくワクワクしません。期待で心が踊るようなことってないのでしょうか。

私のMacBookの修理も終わらないし、中間テストも作らないといけないし、来年用のシラバスも書かなくちゃいけないし、長男の部屋のエアコン掃除もしなくちゃいけないし、いろんなことが片付きません。