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サルフェーションを除去する装置を装着 [クルマ]

鉛のバッテリーの劣化を防ぐための装置です。詳しいことは分かりませんが、安かったので取り付けました。2〜3万円もするアイドリングストップ車用のバッテリーを2、3年おきに交換していたらコストがかかりすぎて大変なので、3000円程度の装置をつけて寿命を2倍くらいに伸ばしたいと思います。

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BX-10 サンダーUP DC12V国産車専用 -

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  • 出版社/メーカー: ブレイス
  • メディア: Automotive




鉛バッテリーの劣化が起きる原因“サルフェーション”っていったいなんやねん!? | Webikeスタッフがおすすめするバイク用品情報|Webike マガジン

「高周波のパルス電流を流し、電気的振動を与えることで、電極にくっついているサルフェーションを分解する」という仕組みのようです。


バッテリーのサルフェーションを除去する3つの方法 | DIYメンテナンスマニア

鉛バッテリーの本来の寿命は10年だそうです。最近ニュースを見ていると、バッテリーは寒さに弱いので、交換しておいた方がいいとさかんに宣伝しています。消費者にものを買わせることに貢献し、スポンサーを喜ばせるためにマスコミのビジネスとしては重要なのでしょうが、SDGs的に全く良くないことですから、私はデサルフェーションを活用してバッテリーを長生きさせたいと思っています。


自動車のバッテリー電圧の正常値、測定の方法や電圧低下の原因・対処法を解説|新車・中古車の【ネクステージ】

バッテリー電圧の正常値は、通常時が12.5V~12.8V、エンジン始動時は13.5V~14.5Vが正常値となっており、エンジン始動時にもっとも多く電圧がかかります。バッテリー電圧が12.5Vを切ったら故障や寿命の可能性があるため、交換の目安となります。


12.55Vだったので、まあまあかな。






インパネの下のところの照明が暗いので、そこに差し込んでおきました。いい感じです。







これはコードに電気が流れているかどうかをチェックする道具です。プロの電気工事士なら、日置のやつを買うんでしょうけど、私は免許はあってもプロではないので、この1000円のやつで十分です。