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平均寿命まで生きられる人は何割? [健康・メンタルヘルス]



平均寿命まで生きられない人は、男性の場合は40.1% 、女性の場合は37.5%だそうです。

「人生100年時代」というのは真っ赤な嘘ですね。というか、最初から嘘だとわかっていましたけど。

医療の進歩のお陰で、いま生まれたての子供はもしかしたら100歳まで生きられるようになるかもしれないというのが真実であって、いま生きている人がみな100歳まで生きられるかのようなことはありません。実際、100歳まで生きられる人は、男性だと1%、女性だと6%。

男性は100人に1人しか100歳まで生きられず、99人はそれよりはるか前に死んでしまい、しかも平均寿命の81歳まで生きられる人は6割だというのに、その6割に残れる自信を私は持てません。私の祖父も平均寿命は超えていませんし、父親も同じです。私もおそらく70代で死ぬのでしょう。そういう人生設計をしないと行けないと思います。100歳まで生きてしまうというリスクもないわけではないですが、生きている間に大震災に見舞われる確率より低い気がします。


話が飛びますが、今朝、自分の寝室の室温は18度でした。二重窓の効果だと思います。通気口も塞いでいるのですが、それより二重窓の効果がはるかに高いはずです。隙間風がいっさいなくなりましたから。二重窓にしたとたん、部屋の中の音の響きが変わりました。外部の空気から遮断された閉鎖空間にいる感覚です。

こういう部屋だと締め切っていると、二酸化炭素の濃度がすぐに高くなってしまうので、濃度のモニターも必要でしょうし、強制的に、換気をする必要の出てくると思います。








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