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「論理的で人間味ある」クオモNY州知事の株上昇 トランプ氏との「違い」浮き彫りに - 毎日新聞

われわれが求めているのは、論理的な思考力があり、かつ人情味のあるリーダーです。我が国のリーダーは、冷徹で、嘘つきで、アホときています。美とは無縁の野獣です。いや、野獣に失礼です。正確に言えば、「ゾンビ」です。そんなゾンビが滅び、まったく新しい世界が来るように私は今宵星に願いをかけます。29日(日)は東京も大雪になるそうですね。雪がすべてを浄化することを期待します。うちに来たツバメさんは寒くてかわいそうですけど。

それにしても、五輪の延期が決まったら、急に患者数が増えましたね。きっとなにか裏があるのでしょう。安倍晋三お得意の「アンダー・コントロール」でしょうか。

学校で習ったかもしれませんが、感染と発病とは同じものではありません。菌やウイルスに感染してから、しばらくして発病(発症)するわけです。また、中には感染しても発病しない人もいます。

毎日「感染者数」が更新されていますが、さきほどちらりとNHKの夜のニュース番組を見たら、グラフに「患者数」と正しく表記されていて感心しました。民放では、いつも「感染者数」と表記されています。その間違いに無自覚であるというのは恐ろしいことです。

感染者数なんか神様ではないのですから、わかるわけがありません。日本の検査体制は、他の先進国と比べてあまりにお粗末すぎるのです。現在発表されている感染者数は、発病(発症)が確認された人という意味ですから、NHKのように正しく「患者数」とすべきです。

日本には、現在判明している「感染者数」の数十倍から数百倍は感染している人がいるはずです。日本はコロナをうまく抑え込んでいると信じて疑わない人がいますが、よっぽどのお人好しか世間知らずです。これまでさまざまな改ざんをしてきた安倍政権が正しいデータを国民に開示するわけがないのです。政府を本気で信じているような人はリテラシーを身につけるべきですね。



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カビ掃除とツバメ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

午前中、カインズとドン・キホーテに行って、掃除用品などを購入してきました。カビが真っ黒に生えていたとことを昨晩発見してしまったのです。吹き抜けの窓なのですが、夏は日差しが暑いし、冬は冷気が下りてきて嫌なので、窓に5cm厚の発泡スチロールをはめ込んだまま数年放置しておいたのです。その間に窓ガラスと発泡スチロールの間に湿気がこもって黒カビがびっしり生えてしまいました。それを2時間位かけて掃除しました。本当に大変でした。汚すぎるので、写真は撮りませんでした。

その後、ついでに台所の換気扇と、浴室の掃除をしました。壁のカビをカビキラーで漂白したり、椅子やタライの湯垢落とし、排水口のヘドロ掃除、換気扇の掃除をしました。件の窓ほどではありませんが、そちらも掃除に時間がかかりました。

昨日からまたもやツバメが我が家にやってきて巣作りを始めようとしています。3月中にやってくるとは、あまりに早すぎませんかね。

今シーズンは、ツバメの面倒を見ているほど悠長にしていられなさそうです。お引取り願うために、さっそくダイソーで蛇のおもちゃを買ってきて壁に貼り付けました。

しかし、ツバメも馬鹿ではないようで、蛇がいないところに巣を作り始めました。それを防ぐために、ビニールでツバメが止まれる場所を塞いでおきました。

この2、3年、ツバメに軒を貸してやってきました。しかし、彼らは1文たりとも家賃を払わずに、糞ばかり落としていくのですから、迷惑千万です。ほんと、他所へ行ってほしいです。

そんなこんなで今日も丸一日のんびりできませんでした。夕飯も私の当番だったので、いまのいままでのんびりできませんでした。

このあと、妻が最後に風呂に入ったあと、風呂釜の掃除もしなくちゃいけません。
コロナ収束後、2010年代という「世界史的バブル」がはじけるワケ | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン) | “女性リーダーをつくる”

市場関係者は、この経済をバブルとは決して認めようとしませんし、もしこのバブルが弾けても、再度バブルが来ると信じて疑いません。

政府、景気判断を下方修正 6年9カ月ぶり「回復」消える 戦後最長の景気拡大終了か 月例経済報告 - 毎日新聞

消費税増税の影響が大きかったことは認めないのは信用できません。アベノミクス破綻も認めないんでしょう。

新型コロナ「まん延の恐れ高い」 厚労省が報告書 政府、対策本部を設置 - 毎日新聞

本日の東京都の感染者数は47人。急激に増えています。

感染者数という表現は、本当は発症者数のほうが正しいのではないかと思います。感染しても、発病しない人は、検査も受けられないのですから、感染者数には含まれません。ですから、症状が出てから検査を受けさせてもらえるわけですから、正しくは「発症者数」でしょう。

私が今朝、カインズやドン・キホーテに行ったときには、パニック買いをしている人はだれもいませんでした。でも、テレビでは東京で買いだめをする人がたくさんいるという映像が流れましたから、明日は埼玉でも大騒ぎかもしれません。

東京では週末の外出自粛要請が出されたことを受け、神奈川、千葉、埼玉、山梨でも、東京に倣って、自粛を要請したようです。となれば、明日の金曜日は、またもやスーパーの棚が空になるかもしれません。

こんなことで、毎日一喜一憂していたら、まともな日常生活が送れません。自給自足をしている人が羨ましいくらいです。

そうそう、これはガセネタだと思ってほしいですが、イタリアの新型コロナウイルスによる死者数が多くなっているのは、もしかすると、その大部分はアフリカ系の人たちかもしれません。日本でも、イタリア製のトマト缶が100円以内という破格の値段で買えますが、あのトマトを収穫しているのは、イタリア人ではなく、貧しいアフリカ系の労働者(事実上の奴隷)であると、以前イギリスの「ガーディアン」紙かBBCのサイトの記事で読みました。英語の記事でしたから、日本語には翻訳されていなかったはずです。そういう人たちは適切な医療を受けることはありえないので、もしかすると、そんな人たちが犠牲になっているかもしれません。


間抜けとパニック [雑感・日記・趣味・カルチャー]

「火星人襲来」パニックと武漢肺炎、人々の漠然とした不安の原因は?(大原 浩) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)

人間はまず危険を察知したら逃げるという本能が組み込まれている。生き残るための本能である。しかし、しばらくして冷静になったら、振り返って、幽霊の正体が「枯れ尾花」だったことを確認すべきと言う。私の場合は、その逆で、「正常化バイアス」が働き、それが危険かどうかまだわからないので逃げず、いろんな情報が揃った時点で考えを修正するタイプ。その結果、当初言っていたことを完全に矛盾してしまっているわけです。間違いに気づいたらすぐに自分の間違いを認めて、修正することも、人間が生き残るための知恵です。

封建時代を思わせる「キカイ」音痴で「マヌケ」な安倍政権 - 塩原俊彦|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

自分が間抜けであると自覚をしていない本物の間抜けは、自分の周りに自分よりさらに輪をかけて間抜けなやつを侍らせます。そして、自画自賛に興じて、自分たちの判断の誤りをけっして認めようとしません。