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スタッドレスタイヤはまだ届かない? [クルマ]

6日ほど前にカーポートマルゼンにスタッドレスタイヤのホイールセットを注文しておいたのですが、ようやく配送手続きが完了したとのメールが届きました。しかしながら、宅配便の業者に引き渡す作業に入っただけであり、届くまではさらに最長で6日かかるかもしれないとのこと。繁忙期ですから、時間がかかるのは仕方がありません。気長に待ちます。

その前に、夏タイヤ用のタイヤカバーを買うことにしました。下に敷くX型のパレットは楽天市場のショップに注文しておきました。3階の北側のベランダに保管します。北側ですが、西陽が当たるので、カバーの劣化も進みそうです。3年もてばいいかな。タイヤのてっぺんに台所で使うボウルをおいておけば水たまりができにくく、雨が染み込むことを防ぐことができるそうです。






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今日はようやくFP2級のテキストを最後まで読み終えることができました。このあとは問題のところをおさらいして、別冊の問題集を解き始めることにします。問題と答えと解説を覚えるくらいしかもう時間は残されていない気がします。試験までぎっしり予定が詰まっているので、勉強なんかしていられないんです。最悪5月に再受験ということになるかもしれませんが、それは考えないことにします。




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ドアハンドルのプロテクターの取り付け [クルマ]

カーポートマルゼンでスタッドレスタイヤ・ホイールセットを注文してから早6日。なんの音沙汰もありません。オンシーズンですから忙しいのはわかりますが、進捗状況を報告して欲しいものです。

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今朝、ドアハンドルのプロテクターを取り付けました。マグネットタイプです。お湯に浸して柔らかくしてから貼り付けます。そう指示されているのですが、確かに整形しやすかったです。

ついでに、フロントガラスの油膜取りの続きをしました。しかしながら、運転席側は油膜か何かわからないのですが、テラテラ光る模様が焼きついてしまっていて取れませんでした。これはピカールでも使うしかないかもしれません。

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さらに、ルーフレールの溝についた泥汚れをコンパウンドで擦って落としました。

中古車ですが、洗車傷がほぼ見当たらず、溝に排気ガスと土が固まったようなものが貼り付いているのを見ると、洗車をほとんどしていなかったことが推察されます。

運転席側のドアのエッジには3箇所塗装の欠けがあり、XV用のタッチペンで補修しておきました。完全に固まったら、コンパウンドで均しておきます。さらに、駐車場で他の車のドアに当てても傷がつかないように、ドアエッジにやわらかいモールをつけてもよいかなあ、と思い始めています。車体の色がパールホワイトですから、モールの色は白でもいいのでしょうけど、黒いモールもキリッと引き締まった印象を与えて良いかもしれません。

あとは粘土を使って鉄粉取りをしようと思っています。メガネを外して見てみると、黒いポツポツが無数にあって、すごく気になるので、それを徹底的に除去します。

その作業の後、妻と二人でスーパーに買い物に行きました。あまりクリスマスの雰囲気はありませんでした。私は年甲斐もなくクリスマスが好きなので、ちょっと寂しく感じました。ちなみに年の瀬の雰囲気は好きですが、正月は好きではありません。初詣は大嫌いです。わざわざ人混みに行くのは考えられません。

さて、これから仕事です。今日は給料日ですね。私の仕事納めは金曜日です。ようやくFP2級の勉強ができます。ちなみに、昨日も勉強できませんでした。年末年始に頑張ります。でも、長男が帰ってくるので、また勉強できないかもしれません。





私が取り付けたのはこれです。プロテクターは6枚入っていました。さらに驚いたのはマグネットのないステッカーも入っていました。マグネットタイプが取り付けられないアルミ製のドアだった場合に使ってくださいとのことでした。



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XVのウィンカーが戻らない [クルマ]

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中古のXVを納車して、唯一気になるのは、ウィンカーが戻らないことです。90度くらいの交差点を曲がる時は問題はありませんが、45度くらいだと全然戻らないので、手動で戻さないといけません。ホンダ車では浅い角度でもすぐに戻ってしまっていたので、違和感があります。検索したら、同じように感じている人が多いようです。これはスバル車の特性であって、私のXVだけの問題ではないとのことで、安心しました。ウィンカーの音の大小に関して、私はホンダ車との差は感じません。

ウィンカーを一瞬出して、戻してしまった場合に、しばらくカチカチしていることがありますが、あれはいい仕組みですね。ドライバーの欠点を補正してくれる良い機能だと思います。

そうそう、私のXVの室内灯は電球色です。フィットの時はあれをすべてLEDに換えていたのですが、夜間に鋭い光を浴びるのは落ち着かないので、そのままにしています。しかし、ウィンカー灯やナンバー灯などは交換することを検討しています。実際に、夜間に光具合を確認し、やぼったい感じがしたら、すっきりした色のものに交換したいと思います。夜間、走行していると、恐ろしく見づらいウィンカー灯の車に出くわします。あれは野暮ったいを通り越して、危険です。




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車通勤はいいですね [クルマ]

車通勤はいいですね。仕事中に不快なことがあっても、車で帰宅するときには運転に集中せざるをえないので、あれこれ思案せずに済み、その結果、頭がスッキリして気分転換になるからです。電車の場合は特にやることもないので、畑の肥やしにもならないようなウェブ記事を読んだりして、あれこれと無駄なことを考えてしまいます。まったくもって、時間とエネルギーの無駄です。また、車内で不快な他人との接触もあり、いやな気分が増幅されることが多々あります。そんなストレスから私を解放してくれるのが車通勤です。
 
メディアでは、「あおり運転」だのなんだのって、クルマを運転することの危険性を「あおる」報道が多いですが、実際は、みなさん安全運転を守っており、不快な気持ちになることはほぼ皆無です。高齢ドライバーの事故を目撃することもありません。もちろん、週末はひどい運転をする人が多いことは確かです。運転がもたもたしていて下手すぎたり、逆に「急」のつく行為ばかりするドライバーも多く見られます。おそらく彼らは平日、電車通勤をしている人たちなのでしょう。20代から40代の男性だと思います。私の印象にすぎませんが、50代のオジサンには、まずいないでしょう。さらに、週末は交通渋滞もひどいですし、確かに、週末の車の運転は精神衛生にとってもよくないかもしれません。

車通勤がいいのか、それとも電車バス通勤がいいのか、という二択があったとします。さて、どちらがいいのでしょうか。都会に住む人の多くはコスパを考えて、公共交通機関の利用一択でしょう。しかも、環境に良いというおまけまでつけてくれます。それはそうかもしれませんが、私はそういう考えは非常に物の見方が狭いと思います。

電車やバスは誰もが座れるような状態なら問題はありません。しかし、都会で会社通勤や通学で利用している人たちはみな満員電車の呪いを逃れることはできません。「若い頃の苦労は買ってでもせよ」なんていう人がいますが、あんなののは経験しないで済むなら、若くたって、しないほうがよいものです。あの苦痛を我慢できる人が「大人」なのだという考えがあるのかもしれませんが、あの「ドナドナ」を我慢できる人はただの奴隷です。今の言葉で言えば、「社畜」です。我々はみな奴隷状態から解放され、自分で自分をコントロールできる自由を享受することを理想として生きています。それなのになぜ自ら進んでわざわざ狭い空間にパック詰めされなければいけないのでしょうか。

しかも、そのパック状態のせいで病気になる人もいます。パニック障害を発症する人もいますし、伝染病にかかる人もいます。あの密閉空間には危険なウイルスが大量に漂っています。コロナ禍前はそれをマスクもせずに毎日吸い込んでいたのかと思うと、空恐ろしくなります。昔、東大の先生がおっしゃっていましたが、電車の中の空気の7%は、ホコリ、剥がれ落ちた皮膚、フケ、雑菌、ウイルスなどから構成されているそうです。車内に差し込む光の角度によっては、それが実感できることもあるでしょう。

また、電車やバスは、車に比べて物理的に安全とは言えません。いまどきの車は安全装備がしっかりしており、エアバッグがドアにまでついているし、さらにはスバル車には歩行者の命を守るために、ボンネットとフロントガラスの間にもエアバッグが仕込まれています。衝突を回避する装置としてアイサイトは有名でしょう。

ところが、電車や路線バスはなぜか立ったまま乗ることが強要されます。シートベルトの装着もありません。そんな危険な状態にもかかわらず、危険を回避するためにという口実で急ブレーキを踏む危険な運転手がいます。私も何度か投げ出されたことがあります。まだ怪我はしたことはありませんが、非常に危険だと感じました。この状況は大昔のインドの風景を思い出させます。あふれんばかりの乗客たちがオンボロバスにしがみついて乗っている光景です。21世紀にもなって、いまだに日本は途上国のように満員電車を走らせて平気な顔をしています。近頃は自国を「ガラパゴス」と揶揄する人が減った気がしますが、この問題に目を瞑ってしまっていること自体がガラパゴス化の深刻化の証でしょう。

車通勤の方が電車バス通勤よりも危険だとか、環境負荷が高いとか、コスパが悪いとか言われますが、だからといって、電車バス通勤が安全であると断定することはとうてい不可能です。いまは伝染病の時代ですから、密閉された空間に大量に人が集まることの危険性についてはよく理解できる方が多くなったと思います。

物事を比較し、雌雄を決する際には、ひとつのポイントだけでは不十分です。これは持ち家か賃貸かの問題にも当てはまります。ホリエモン氏や勝間和代氏やひろゆき氏みたいなお金持ちの人はコスパだけでしか物事を見ることができませんから、賃貸一択ですが、実際にはそれ以外の観点もあることを、我々は冷静になって思い出し、いろんな角度から比較検討しなければいけません。彼らのようなむだに声がでかい人に悪影響を受けないように警戒しておくべきです。

話を戻しますが、車通勤を1年近く続けてきたせいか、うつ状態から脱して、頭がスッキリしています。自分で自分をコントロールできている感覚が取り戻せているからでしょう。この数年、我々は得体のしれないものにコントロールされ続けていましたが、その正体もおぼろげながらわかってきましたし、クソみたいな陰謀論に騙されている人の数も減ってきたようですし、少しずつ明るい兆しが見えてきたように私には思えます。もちろん、それは私の錯覚かもしれません。この先、深い谷底が待っているのかもしれません。でも私は、しばらくの間、そんなことはいっさい考えず楽しく暮らしていこうと思います。



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