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萩生田文科相「キャンパスを閉じて、いかがなものか」オンライン授業のみの大学を批判 [資格・学び]

萩生田文科相「キャンパスを閉じて、いかがなものか」オンライン授業のみの大学を批判

大学を批判する前に、新型コロナウイルスの感染拡大を放置したことに対する謝罪はないのでしょうか。また、五輪を延期したのにもかかわらず、100分授業のままであるというのはどういうことなのでしょうか。五輪が開催される確率は99%ないのに、いまだに無駄に予算を注ぎ込んでいることへの謝罪はないのでしょうか。まだ感染が拡大していないにもかかわらず突如3月に一斉休講を命じ、教育機関を大混乱に陥れておいて、今頃になって大学以外は工夫して対面授業を再開しているのだから、大学のキャンパスを閉じているのはおかしいだなんて言うなんて、勝手すぎます。安倍の独断を止められなかった自身の無力さに対する反省の言葉や、日本中にコロナウイルスをばらまいたことへの謝罪の言葉はこの男からは一切聞けないのでしょうか。

大学の授業はかつては90分でした。それでも長すぎて集中力が持たないというのに、100分にしたら、学力の向上が図れるという発想はどこから来たのでしょうか。さらに、20年前くらいまでは半期12回の授業だったのに、いつのまにか15回になりました。年間6回分増えた分、大学生の学力が向上したというデータはあるのでしょうか。誰のための改革なんでしょうか。明らかに、文科省のメンツのためですよね。結果、日本の大学の研究力は下がりました。

その間、講師の給料は一切上がっておりません。実質給料を減らされているのです。それは政府が大学への補助金を減らしたせいです。そして、低賃金の非常勤講師ばかりになりました。そのくせ、偉そうに文科省が大学に文句を言うのはどういうことなのでしょうか。カネは出さないが口は出すのが、ポンコツ安倍政権のいつもの手口ですね。小学校から大学まで、文科省の思いつきのデタラメ政策で日本の教育はボロボロです。教員も学生も疲弊しまくっています。

大学の教員は研究者です。年齢層も高く、持病を抱えている教員も多いのです。感染したら、重症化する確率は小学校の先生よりも高いのです。ポンコツな安倍政権の閣僚とは違い、研究者というのは余人を持って代えがたい人ばかりです。安倍が死んだとしても、そこらへんの馬鹿を捕まえてきてポコンと据えても、何の問題もないことは政治家さんならご承知でしょう。日本の将来を支える研究者をコロナで殺し、日本の未来を潰せという暴論を吐く文科大臣は万死に値します。

萩生田光一という男はさすが安倍総理のポチです。世の中の状況や仕組みをまったく理解できないようです。トランプ大統領並みのバカさですね。

とにかく、そういうことは、ワクチンを大学の教員全員に接種できるようになってから言うべきです。本当に安倍政権の閣僚は人殺しばかり揃っていますね。

われわれ教員だって、本当は対面授業をしたいのです。そうできなくしてしまったのは、安倍政権のせいではないですか。無責任なのは安倍政権なのに、大学を悪者にするなんて信じがたいです。安倍政権はパチンコ屋や飲食店や夜の街や自粛しない人たちを徹底的に悪人扱いしてきましたが、本当の悪党は安倍政権ですよ。いい加減にしてほしいです。コロナではなく、安倍政権に対する怒りで爆発しそうな人は私に以外にもたくさんいるはずです。安倍政権が無知で愚鈍な非専門家ばかり集めたポンコツ政権ではなければ、ニュージーランドや台湾や韓国のようにうまくコロナの波を乗り越えられたはずです。ポンコツ安倍政権はいつも責任転嫁ばかり。自粛は要請しますが、補償はしません、には反吐が出ます。戦後、ここまでひどい政権はあったのでしょうか。悪夢というのはこのことです。「悪夢のような民主党時代」をはるかに超える悪夢を見させられている国民の身にもなってほしいです。国民のことを思うなら、ただちに切腹すべきです。

ほんと、ニュースに不用意に触れてしまう、怒りの感情しか湧いてこないですね。精神衛生上、よくありません。日本国民の平和のため、可能な限り、ゴキブリ政権は、早く叩き潰さなければいけません。

ああいうクソ野郎たちに悩まされているからこそ、断捨離ブーム、お片付けブームが続いているのかもしれません。臭いものには蓋をせず、灰になるまで焼却して、さっぱりした気持ちでお盆を迎え、ようやく安倍政権を滅ぼすことができましたと、笑顔で先祖に報告したいです。



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