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Stayin’ alive! How music has fought pandemics for 2,700 years | Music | The Guardian [雑感・日記・趣味・カルチャー]

Stayin’ alive! How music has fought pandemics for 2,700 years | Music | The Guardian

昔から、音楽は人類にとっての不安や恐怖の解毒剤だったそうです。いまもそうですね。イタリアでは、バルコニーコンサートが流行していますし、日本でも、星野源のVirtual gigが受けています。私も書斎にこもって、爆発しそうな感情を癒やすために楽器の練習をしています。

この文章の結末はこうです。

Macklin writes that “music was not a luxury in times of epidemic uncertainty – it was a necessity”. Now that we’re equipped with technology, science and a global identity, music may be more valuable – and more necessary – than ever.


これは、音楽だけではなく、文学にも当てはまります。人類にとって危機的な状況にあるときには、科学や経済や法律だけではなく、芸術文化のほうが効き目があるということがわかったのではないでしょうか。

平和がデフォルトだと思いこんできた経済界の愚民たちによる不当なの圧力のせいで、大学の語学教育から、小説や漫画や詩が棺桶に入れられ、火葬されてしまって久しいですが、我々は再びそれらを取り戻すときが来たと私は思います。

芸術の価値が理解できない無教養なド阿呆どもは、さっさと死んでしまえばいいのです。


元OL登山日記byかほ 【山の漫画・映画・小説】お家で楽しめる登山作品をたくさん紹介するよ! [雑感・日記・趣味・カルチャー]



『山と食欲と私』と『山女日記』は知りませんでした。『岳』は昔読んだなあ。最後の1巻か2巻はまだ読んでなかったかも。映画版の『岳』も観ています。『ヤマノススメ』は去年3巻か4巻まで読みました。『劒岳 点の記』もずいぶん昔に観ましたよ。


Kimetsu no Yaiba OP - Cello Tab [音楽・楽器]



先ほどちょこっと近所のスーパーに歩いて行ってきました。人出はいつもと同じくらいでした。唯一違っていたのは、店員さんが私の手になるべく触れないようにお釣りを返してくれたことです。私も彼女の白い手に触れないように注意して受け取りました。

お札や小銭にはさまざまな雑菌がくっついているはずです。大腸菌やらブドウ球菌やら得体のしれないウイルスやら。

この地上で人類は我が物顔で闊歩してきましたが、実のところ地球は細菌とウイルスに支配されているんですね。

大昔、中原英臣さんの『ウイルス進化論』(1989年)という本を読んだことがありますが、あれはウイルスによって動物は進化してきたという説を提唱する本でした。懐かしいです。

リチャード・ドーキンスの『利己的な遺伝子』のウイルス版とでも言ったらわかりやすいですかね。といっても、わからないか。

私が小学6年生の頃は、分子生物学者になろうと思って、ブルーバックスを読んでいました。変なガキですよね。そういう興味関心が、うちの長男に引き継がれているのが不思議だし、なんだか嬉しくもあります

それはともかく、今回の騒動でも中原英臣さんはしょっちゅうメディアに出てますね。


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10 Tips on How to Buy a Cello | How To Music | Sarah Joy [音楽・楽器]



ネットでは買ってはいけないというのですけど、私はほぼすべての楽器をネットで買いました。バイオリンとチェロはヤフオクで、アコースティックギターはハードオフです。それを聞いたら、Sarahさんはびっくり仰天してしまうかもしれませんん。しかも、チェロは弓と予備の弦とソフトケース付きで1万円ですからね。

チェロには「ウルフトーン」(周波数の影響で変な音がする現象)という問題があることがよく知られていますが、いまのところ私は高い音を弾くことができないので、どの位置でウルフトーンが出るのかまったくわかりません。上達したら、気づくかもしれません。

今日チェロを練習していて気づいたのは、エンドピンの先端にゴムが付いているのに、床の上で滑ってしまい、本体を抱えづらいということと、弓を引く右手がけっこう疲れるということ、また場合によっては左の膝に弓が当たってしまうということです。ベストポジションを見つけ、チェロ用の筋肉をつけるのはこれからですね。





スピードを半分にすれば、上の2曲はそこそこ弾けるようになりました。チェロはナットとブリッジまでの距離が、バイオリンよりも長いので、弦を押さえる位置が若干ずれていても、それなりに聞こえるみたいです。プロの耳には音を外しているように聞こえるのかもしれませんが、バイオリンほどはシビアには感じません。

チェロは音が低いので、癒やしの効果が高い気がします。小説家の島田雅彦によれば、ビオラが人間の声に一番近い音がするそうです。ビオラもチャンスがあればヤフオクで手に入れたい気がします。とうぶんは楽器を買うつもりはありませんけどね。楽器の中で一番弾きたかったのは、本当はチェロだったので、それが手に入れられただけで、満足です。

高校の音楽の先生(私は1年生のときに古典音楽鑑賞クラブに所属していたのですが、その先生です)が、体育館でチェロを弾いてくれて、そのときのチェロの音が私の腹に共鳴するという経験をしてから、私はチェロの音が大好きになりました。チェロの魅力は生音で聞かないとわかりませんよ。



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イタリアでは診察もコロナ検査も自宅でできます~こんな時にねん挫したバカの実体験と共に [雑感・日記・趣味・カルチャー]



イタリアの医療制度がいかにすぐれているか、合理的か、それと比べて日本がいかに劣っているか、冷酷かがわかります。10万人あたりのICUのベッド数はイタリア(アメリカ?)は12床に対して、日本は5床しかないそうです。今週中に医療崩壊するはずです。日本は本当にポンコツな国ですね。

日本のコロナ検査体制(なるべく検査させない!)は、医療崩壊を促進するだけという意見に大賛成です。

踊る工工四 花 [音楽・楽器]



すばらしいです。

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Mary Black - Song for Ireland [音楽・楽器]



アイルランド首相、医療現場に復帰 人手不足で週1回:時事ドットコム

アイルランドが羨ましいです。

日本でも安倍政権の駄目ぶりをみて、医者あがりの国会議員が、積極的に政権に提言をするようになってきているそうですが、トップも官僚もみなポンコツですから、あまり期待できませんね。


消毒液が手に入らない人必見! 花王がキッチンハイターでの作り方を紹介 – grape [グレイプ]

ツバメの糞の掃除にこの消毒液を使いました。いくら対策をしても、数週間もの間しつこくツバメが我が家に巣を作ろうとし続けているので、今日は壁に貼り付けておいた養生テープ(コロナマスカー)の上にシリコンスプレーを吹きかけておきました。いくらツバメが泥とわらをこねたものを貼り付けようとしても、つるつるすべて落ちるという仕掛けです。

ついでに、玄関とトイレ周辺をこのスプレーで消毒しておきました。



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Incognito featuring Mario Biondi and Chaka Khan "Lowdown" (official video) [音楽・楽器]



この曲も昔よく聴きましたが、こんなミュージックビデオだったんですね。

チャカ・カーンもいいし、ベースもかっこいいなあ。

こういうサウンドは古びない気がします。

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Earl Klugh Live at Java Jazz Festival 2013 [音楽・楽器]

私が子供の頃から好きだったアール・クルー。受験勉強のBGMでよく聴いていました。



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Pavarotti, "La Donna e Mobile" from Verdi's "Rigoletto". Moscow, 1964 [音楽・楽器]



三大テノールの一人ルチアーノ・パヴァロッティの若い頃の貴重な映像です。声も姿も美しいですね。

お若い方は知らないかもしれませんが、三大テノールは、パヴァロッティと、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴのことです。









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Billy Joel - New York State Of Mind (from Live at Shea Stadium) ft. Tony Bennett [音楽・楽器]



I don't want to waste more time
I'm in a New York State of mind

私の精神状態がおかしいんでしょうけど、なんだか泣けてきました。

この曲はビリー・ジョエルが精神状態がおかしくなって、ロサンゼルスへ活動の拠点を移したけれど、やっぱり俺にはニューヨークしかないと思い直したという経験から生まれたものだったはずです。


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Paul McCartney / George Michael - Drive My Car (Live 8 2005) [音楽・楽器]



ポールと、ジョージ・マイケルのおかげで、少し元気が出ました。

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三田明「僕のそばには君がいる」 [音楽・楽器]



浜田光夫さんは、バイオリンなんて弾けないと思うんですけど、形としてはちゃんとビブラートができているようい見えます。私はバイオリンを始めてから4ヶ月くらい経ちましたが、いまだにできません。本気で練習すれば、できるようになるのかしら。



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エリザベス女王のスピーチ [雑感・日記・趣味・カルチャー]

Coronavirus: Queen tells UK 'we will succeed' in fight - BBC News

エリザベス女王のスピーチを聴いて、泣きそうになりました。こういう温かい未来志向的な言葉は安倍総理の口からは一切聞けないのが極めて残念です。安倍総理からはいつも「お金がもったいないから、貧乏人は死んでください。自分の身は自分で守りましょうね。ボクちゃんのせいじゃありませんので、ボクを責めないでくださいね」というメッセージしか伝わってきません。エリザベス女王とは違って、安倍の言葉には一致団結とか、協力とか、未来とか、自信とか、感謝というキーワードがありません。この戦いに勝った暁には、家族や友人と再会できるようになるし、自分たちの自信になるという希望がないのです。安倍がテレビに出てくるたびに、もはや怒りも呆れも通り越して、絶望が増していく一方です。