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The Clancy Brothers Live in Tipperary 1995 [音楽・楽器]



May we never die!

Barnbrack - The Best of Irish Party Songs [音楽・楽器]



Barnbrackというのは、アイルランド英語で干しブドウ入りパンのことです。どうしてそんなタイトルになっているのかよくわかりません。何も考えていないんでしょうけど。

NHKを見ていたら、「悲観バイアス」に注意せよということを言っていて、なるほどなあと思いました。

「悲観バイアス」という言葉は初耳でした。

平常時でもあってもメディアは悪い情報を流すことが多いです。事故、事件、訃報など。良い話は相当に珍しいです。そういう情報にさらされていると、どんどん気が滅入っていきます。

悲観は楽観同様に感情的なものですから、冷厳とした現実を表しているわけではありません。にもかかわらず、時代に敏感であろうとニュースに触れ続けている人たちはみな悪いニュースこそが現実世界の実相であると思い込まされてしまいます。そして、この先どうなってしまうんだろうかと、いたずらに怖がり、最悪の場合はうつ病になってしまいます。

むりに気持ちをポジティヴに保つ必要もありませんが、ネガティヴに落ち込む必要もないのです。

我々の社会は、一応、民主主義社会ですから、選挙で国会議員を選ぶことが出来ます。政権が駄目だったら、次の選挙では、現政権を木っ端微塵にすることもできます。それが我々が持つことができる強力な武器です。それが唯一の希望でもあります。

そういう私はこそ将来不安に苛まれており、十分な睡眠が取れないことがあります。そういうわけかどうかわかりませんが、今日は夕方、急に眠くなって、寝てしまいました。しかし、寝たら少し元気になりました。

茨城全県立高を休校にして 高校生有志がストライキ 新型コロナ、感染拡大懸念 日立一高3年生80人賛同 | 茨城新聞クロスアイ

作家の菅野完さんが、涙を流して称賛していました。

(不要不急の)文化の側が「愚行権」を守るための戦いが始まったのですよ。

【チェロ】右手と左手の疲労を軽減する方法 [音楽・楽器]



バイオリンの場合だと小指はボウの上に載せますが、チェロはフロッグに載せるとおっしゃっていますが、弓を横にしたときに、支えることができず、ボウが頭から落ちてしまいます。どうすればいいのでしょうか。



親指に過剰な力を入れず、肘を下げすぎないように意識するのはいますぐにでも実行可能かもしれません。

新型コロナ、3種類に分類可能 東アジアや欧米など違い [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル [雑感・日記・趣味・カルチャー]

新型コロナ、3種類に分類可能 東アジアや欧米など違い [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル

新型コロナウイルスに3種類存在するということは、これからもまた変異する可能性があるわけですね。

Aタイプ:コウモリから見つかったウイルスに最も似た群
Bタイプ:武漢市を含む中国やその周辺国で広がったもの
Cタイプ:フランスやイタリア、スウェーデン、米国、ブラジルなど欧米が中心。シンガポールや香港、台湾、韓国でも見つかっているが、中国本土では見つかっていない

この感染症の拡大はテレワークだけではなく、人類の火星移住を促進させるかもしれません。火星から、授業をする日も来るのかな。いや、火星から、為政者が国家を運営して、地球は植民地になるということもあるのかも。

それにしても、感染症ごときで、この騒ぎですから、第三次世界大戦が起きたら、どうなってしまうんでしょうか。戦争は絶対にさせてはいけませんね。過度なナショナリズムや差別主義は滅ぼさなければいけません。

コロナが、世界を分断するのか、それとも団結させるのか。現在の世界のリーダーにかかっています。いずれの可能性が高いか、明白ですが。

人類は歴史から学ばないものですから。


I Dreamed A Dream - Les Miserables - Violin - Play Along Tab Tutorial [音楽・楽器]



この動画を作っておられる方に感謝。

安倍政権では、忖度しなかったものは、死ぬのです。 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

【新型コロナウイルス】コロナ患者激白第2弾「そのうち間違いなく自殺者が出る」|日刊ゲンダイDIGITAL

情報が口コミによって瞬時に伝わる「ムラ社会」では、感染者自身が犯罪者であるかのように罵られ、「村八分」にされます。かつ、感染を広げたことで、濃厚接触者が仕事を失ってしまい、恨みを買うこともあるわけです。この記事に登場する男性は、自分が感染した場所を電車と飛行機の移動と推測しています。その可能性は大でしょう。

満員電車で感染したというデータはないとマスコミは流していますが、データを取っていないというだけです。もちろん、取りようもありませんが。電車やバスなどの公共交通機関を利用中に感染しないという保証は絶対にありません。スーパーに買い出しに行くことすら、実は相当に危険な行為です。「冒険」だと思ったほうがいいでしょう。

うちの生物学を専攻している息子は感染症の知識が最初からあったようで、すでに1ヶ月くらい一切の外出を避けています。一日中パジャマ姿で自室に引きこもって過ごしています。そこまでしなくてもいいとは思うのですが、新型コロナウイルス感染症はそれくらい恐ろしいということだと身を持って示してくれているように思います。

一方、うちの妻はマスクが万能だと思って、「マスクがない、マスクがない」とうるさいのですが、そこまで心配するなら毎日毎日の買い物に行くのはなぜなのか、私には理解できません。妻は緊急事態宣言が発令直前に美容院に行きました。理髪店とは扱う人数が違うから安全だと信じ込んでいるのです。

あと2週間もすれば、東京は感染の中心地になるでしょう。「だから、言ったこっちゃない」と世界中から嘲笑されるのは目に見えています。

もしかしたら、安倍総理は、東日本大震災の頃の民主党政権よりも、リーダーとしてはるかに頼りないグズグズの姿を国民の前に晒すことで、国民に自分の頭で考えることの大切さを教えてくれたのかもしれません。「国は国民を守らない!」という断固とした姿勢こそが、国民を奮起させる効果があると思ったのでしょう。

しかし、安倍総理の意図を忖度できない人たちは、次々に感染し、病院にも入れてもらえず、放置されることになります。そんな人々が、さらに感染を拡大させ、膨大な数の感染者と死者を生み出すのです。

安倍政権下では、彼に忖度しなかったものは、滅びる運命にあるのです。