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How coronavirus spread across the globe - visualised | World news | The Guardian [雑感・日記・趣味・カルチャー]

How coronavirus spread across the globe - visualised | World news | The Guardian

COVID-19がどんな感じで広がってきているかが視覚化されていてわかりやすいです。


佐藤由夏さん 「三線の花」「ちょんちょんキジムナー」「ハイサイおじさん」 [音楽・楽器]







志村けんの「変なおじさん」は「ハイサイおじさん」から取ったんですよね。違ってたらごめんなさい。

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コロナ危機によって、ついにベーシック・インカムが実現する可能性 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

コロナ危機によって、ついにベーシック・インカムが実現する可能性(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

国家を強くするためにベーシックインカム制度が導入されるといいですね。

アホは、人が働かなくなるだろうとか言いますけど、それはアンタだけです。


コロナの好影響 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

未曽有のコロナ危機、実は地球規模で意外な“好影響”をもたらしていた | Asagei Biz-アサ芸ビズ

こういう形で人類が自らの傲慢さ、強欲さ、愚かさを自覚することで、地球に平和が訪れるのなら、それはそれでいいのでしょう。地球=人類ではないので。

鳥インフルエンザではニワトリが、豚コレラではブタが殺処分され、土に埋められました。その光景に私は目を覆わざるを得ませんでした。

今回は、地球がCovid-19という毒薬を作り出し、人間を殺処分しているのです。

人類だけが、ウイルスの力に勝てるわけではないのです。

この地球では、すべての人間の体重より、すべての昆虫の総量のほうが重たいのです。

人類は、けっして地球の主人ではありません。

謙虚になるべきです。
世界一規律正しい日本人が、「外出自粛」の呼びかけを無視するワケ(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース

この騒ぎの中、あーだこーだと、醜いケンカをしている人間たちはみな、ソドムとゴモラの住民のようにさっさと全滅してしまえばいいのです。

お前の妹ソドムの罪はこれである。彼女とその娘たちは高慢で、食物に飽き安閑と暮らしていながら、貧しい者、乏しい者を助けようとしなかった。 彼女たちは傲慢にも、わたしの目の前で忌まわしいことを行った。そのために、わたしが彼女たちを滅ぼしたのは、お前の見たとおりである。(エゼキエル書 16.49-50)


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シング『アラン島』 [本]

がさつで愚かしい者たちがめいめい喚(わめ)きあっている姿が滑稽に見えてきました。テレビのワイドショーのことですが。

実はいま、100年ちょっと前に書かれた『アラン島』を読んでいます。

この本は、アイルランドの西の端、アラン島について劇作家のジョン・ミリントン・シングが書いた紀行本です。部屋のどこかに原書があったと思いますが、見つからないので、岩波文庫の翻訳を読んでいます。原文で読もうと思っても、方言だらけで読むのは難しいでしょうが。

「アラン島」というのは、実は3つの島から成っている群島です。私もその中の一つの一番大きな島に行ったことがあります。そこは「ゲールタハト」と言って、アイルランドの母語であるゲール語が日常的に話されている地域の一つです。

100年以上前に、その島を、シングは、ゲール語習得と現地調査のために4度訪れました。シングは現地の年寄りの語る妖精の話やら、昔話などに耳を傾け、それらを記録しました。ドがつくほどの田舎に伝わる素朴に聞こえる話の中には、シェイクスピアを思わせるような話があったりして、面白いです。もちろん、シェイクスピアも、ヨーロッパ大陸に伝わるいろんな話を混ぜて使っていますけれども。

また、シングが滞在している素朴な島に、本島から(たぶんイギリス政府が派遣したのでしょうが)官吏が税金を取り立てに来て、追い剥ぎよろしくお婆さんを身ぐるみをはいで行く様子をシングは過度な同情もせず、冷静に描写しています。その冷静さゆえに、余計に、心が苦しくなりました。

この本は4部構成になっていますが、今日は第2部まで読み終えました。半分です。





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Simon & Garfunkel - Full Concert - 11/06/93 - Shoreline Amphitheatre (OFFICIAL) [音楽・楽器]



こういうときだからこそ、好きなものだけに囲まれて暮らしたい。

学生のころに覚えた歌詞をいまだに覚えているのに驚きます。

Slow down, you move too fast
You got to make the morning last
Just kicking down the cobblestones
Looking for fun and feeling groovy


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ザ・サベージ「いつまでも いつまでも」(1966年) [音楽・楽器]



ジャケットの右から二番目が寺尾聰さんです。

シンプルで、いい歌ですね。

いまの音楽は複雑すぎて。

こういうので、いや、こういうのが、いいですよ。





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DO ME ヒゲダンスの元ネタ サンプリング [音楽・楽器]



志村けんのヒゲダンスには元ネタがあったことを知りませんでした。ヒゲダンスは私が小学生の頃に子どもたちの間で爆発的に感染しました。それはもう、すごかったです。

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「購入派vs.賃貸派」「集合的読みvs.分配読み」「実業vs.虚業」 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

コロナショックの中、1年以内に自宅を買っておかないとマズイ理由 | ビッグデータで解明!「物件選び」の新常識 | ダイヤモンド・オンライン

五輪後はデフレになり、その後に恐ろしいほどのハイパーインフレが襲ってくるはずだと、だいぶ前にある不動産関係者が言ってましたね。五輪が開催されるどころか延期になって、最終的には中止が予想される中、経済活動の停止がデフレを加速し、ハイパーインフレに至る時間を短縮してしまったかもしれません。過去の例にならうと、5000万円のマンションが、いずれ35億円になるかもしれないのだから、今のうちに不動産を買っておけとのこと。「購入派vs.賃貸派」の戦いの決着はハイパーインフレの到来で決着するかもしれません。私にはお金はなくても家があるので、それは希望かもしれません。

マスクも一点・除菌も一点 レジに持って行った友人の末路 | 本がすき。

「集合的読み」(collective reading)、後者を「分配読み」(distributive reading)という用語があるのですね。用語は知りませんでしたが、ふだんから言語に対してはそういうことを考える癖がついています。語学教師ですから、言語には敏感です。

外出自粛で気持ちが不安な人へ…日本赤十字社の「こころの健康を保つために」を読んで心を守ろう | Pouch[ポーチ]

不安や恐怖にさらされ続けていると、精神状態がおかしくなってしまうので、いつもどおりの規則正しい生活を送るのが良いそうです。今朝、テレビを見ていたら、立命館大学の准教授の女性が、情報をたくさん仕入れることが正義みたいに思わないほうがいいとアドバイスしていました。まったくそのとおりです。格言にもあるように、自分にコントロールできないことは、心配する必要はないですね。良い意味での思考停止が必要かもしれません。鈍感力というか。HSPの私は敏感すぎるので、こういう危機があると、とたんに参ってしまいがちです。今回はなんとかギリギリ持ちこたえていますけど。

このあと、失業者が溢れるのは誰でも容易に想像できますが、結果、両親のもとに帰って大家族で暮らす人達が増える気がします。消費を増大させるために、核家族化、東京一極集中化を国は行ってきましたが、それが反転する可能性が高いと思います。

虚業という言葉があります。私の専門のような文学は虚業です。しかし、コロナ禍のフィルターを通して見るとビジネス一般が虚業に思えてきます。感染症のようなリスクに対しては、ビジネスは無力です。その点では、虚業です。本物の実業というのは、そしてレジリアンスの高いのは、食料の生産しかないと思います。