エアコン、トラックドライバー、司法書士 [マネー・買い物]
すごいですね、ののさん。うちのリビングのエアコンもこのくらい真っ黒なんでしょう。私は自分で分解する気が起きません。18年くらい使っているので、そろそろ買い替えます。
タンクローリーはいいよねえ。荷物を手卸しするような体力は私にはありませんから。タンクに入った石油類はホースを差し込んでおけば、水槽の水を取り替えるときのように、気圧の関係で自動的に給油取扱所の地下タンクに入っていってくれますしね。ただ、これからは電気自動車が増えていくから、一生できる仕事かどうかはわかりませんよね。若い人は目指さない方がいいのかも。
司法書士は地方では高齢化しつつあるので、受験生のインターンは司法書士事務所で歓迎されて働きやすいんだそうです。ただ、受験で必要になる知識と現場のやり方が違っていることがあるので、受験生としては混乱するから、インターンはやめたんだそうです。どんな資格でもそうですね。資格の知識は現場では役に立たなかったりすることが多いものです。私が持っている教職もそうですよ。何の役にも立っていません。
【ミニマリスト】買わない暮らしを実現する7つのコツ [マネー・買い物]
絶対に必要だと思っているものでも本当は要らないものが多い、という言葉は深いですね。
絶対に必要なものだけを厳選するには3年くらいかかるっていうのも正しいですね。私の場合は、3年以上、たぶん30年くらいかかると思います。そのころは死んでいると思いますが。
私は、魚焼きグリルは掃除が面倒だから、オーブンレンジを使うんですよ。むしろ魚焼きグリルのほうがいらないです。
買わなかったときの未来を想像するというアイデアも面白いです。そう考えると、欲しいと思ったものも、別になければなくてもいいと思えるようになりますね。自分の命もそうです。生まれなければ、生まれなくてもよかったですね。ニヒリズム(虚無主義)ですが。生きている意味もないですね。
買い物は時間と体力とお金を無駄に使います。買い物に行かずに作った時間を何に使うかを考え、そちらに時間を使っていると、買い物に行かずに済むようになり、お金が貯まります。
最後のコツですが、情報に触れる時間を減らすというのは効果的です。これがもっとも重要だと思います。世の中で流れる情報のほぼすべては物欲を刺激するだけものです。それ以外には何の役にも立ちません。テレビもラジオもインターネットも一個人を消費者という奴隷にし続けるメディアなのですよ。こういうふうに、権力に支配されないように模索する精神こそが、現代に生き残った左翼思想です。そういう意味では、非常に正しいと思います。
でも、ただお金を使わないようにするのではなく、誰かに唆されて無駄に使わされないようにし、そうして残したお金をますます増やしていくというのは、資本主義です。左翼思想と資本主義が絶妙にマッチしています。私はその意味で、彼の主張の多くに共感できます。
さて、今日は仕事に行って来ました。その話はどうでもいいんですのが、ツイ禁電車の行き帰りに、危険物取扱者乙四のスマホアプリで勉強しました。出題のされ方や問題の傾向が、私が学習した3冊の教材とは違うので、正解率は7割から10割で、場合によっては6割と言うこともあり、自信がなくなってきました。試験まであと1週間あるので、それまでにしっかり勉強しなおそうと思います。
それにしても乙四を一夜漬けや10日で合格できる人って本当にいるんでしょうかね。にわかには信じがたいです。1か月は必要かもしれませんよ。私は間にITパスポートを入れちゃいましたが、いまの段階でもう3週間くらい勉強しています。トータルで1か月になると思います。理系ではないので、物理化学や物質の性状を覚えるのに苦労しています。数字を覚えるのは大変ですね。
「中卒から独学 → 司法書士」資格の取り方教えます。 [資格・学び]
司法書士も案外夢のある仕事なんですね。
与沢さんというのは、こういう方だとはまったく知りませんでした。