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独身のまま老いる不安・・・解決策あり!(失敗小僧・切り抜き) [マネー・買い物]



不安をあおるビジネスはすべて詐欺と考えてよい。将来のことは誰にもわからないのだから、将来のために投資をするとかいうのはやめておけ。どぶに捨ててもいいお金を投資に回せ。正解は何もしないこと。

その通り!



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乙四合格しました! [危険物取扱者乙種4類(乙4)]

本日は危険物取扱者乙種第四類の試験の合格発表日でした。

発表は正午の予定でしたので、11時50分に消防試験研究センターのウェブサイトをハラハラドキドキしながらチェックしました。残念ながら、情報は古いままでした。7分後にリロードしてみたら、ページが更新されていました。

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ということで、上からざっと目を通し、私の受験番号を探しました。このあたりかなと思ったのはE2のところでした。あれ、ない。E3にもない。私の受験番号を見直したら、E1でした。よかった、よかった。

エクセルで合格率を計算してみました。

E1の受験番号だけを見ると、391人中164人ですから、42%です。

E2のところは、431人中144人で33%。かなり低いですね。ただ、ここはE2-0322のあとにE2-0431に110人近く飛んでいます。何かおかしいですね。

E3のところは、322人中132人で、41%です。

ということで、総合すると、だいたい40%だと思えばいいのでしょう。

乙四は勉強していない人たちが受けるから合格率が下がるのであって、簡単なテストだと言われることが多いです。しかしながら、基本的には理系の試験であり、文系の私にはけっこう難しかったです。

合格率40%というと、簡単そうに見えますが、10人に4人、5人に2人しか受からないのですから、やはり、なめてはいけないと思います。乙四の合格率は4割で、その他の類は7割ですが、それは法令と物理化学が免除されるからでしょう。つまり、法令と物理化学があるなら、同じように乙四以外も4割になっていると思います。資格試験で4割の合格率はまあまあ難しいですよ。FP3級なんて、6~8割ですからね。(FP2級は3~5割のようです。)

私の受験番号の周りはけっこうスキマが空いています。私の座った席の前後は私より若いお兄さんたちでした。お兄さんの若い脳みそでも受からないんですね。

合格したことがあまりにうれしかったので、すぐに妻にスマホからメッセージを送りました。返信のメールに、ケーキを買ってきてくれると書いてありました。優しいですね。それはそうと、何度受けても、資格試験に合格するのは気分がいいものです。この高揚感がこたえられません。

改めて思いましたが、私がそんなにバカではないんですね。小中学校の時は(体育と音楽を除いて)ほぼオール5でしたが、高校では、周りがみな頭がいい人たちばかりで、それ以来、自分はバカなんだと思ってきました。でも、そうでもないようです。まあまあということですね。

1週間くらい前、合格するのは確実だろうと思って、試験センターでもらってきた免状申請用の封筒と書類にさっさと必要事項を記入してしまいました。合格の通知が来たら、すぐに返信できるようにというわけです。気が早いですけど、私の直感(予感)は間違っていませんでした。こういうのは予感とは言わないのでしょうけど。

明日から10月です。クリスマスはもうすぐです。せわしない時期を一気に通り過ぎると、お正月です。1年が経つのは早いものですね。


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働きながら取れる!!オススメの資格 1762 [資格・学び]



こういう資格の話をすると、いまの仕事を辞めて、転職をしたり、独立開業することを前提に話を進められることが多いですが、副業や老後の仕事の可能性を開くために資格を取るという発想もあります。

社労士や行政書士の資格を取って独立開業し、それ一本で生きていくのはリスクが高いです。退職後、年金をもらいつつ、そちらの仕事も趣味のように行うという設計の人もいるはずです。世の中には、「行政書士は食っていけないから、取るのはやめておけ」と主張する人が多いですが、見当違いも甚だしいと思います。余計なお世話です。

そもそも資格を取得したいだけ、人生の張り合いを保つために勉強したいだけ、いずれ使うかもしれないが、記憶力が衰えていないうちに取得し、定年後の仕事の可能性として確保しておきたいという人もいます。私はそのすべてに該当します。

いますぐ転職するために資格を取りたいという人ばかりではないのですから、転職に有利な資格という話は参考にならないことが多いと思います。少なくとも私には関係がありません。

資格試験はゲームみたいなものです。勉強は楽しいのです。スマホのゲームにお金や時間を使うなら、資格試験の勉強にそれらを注ぎ込んだ方が人生が豊かになります。身につけた知識は、世界の解像度を高くしてくれるのです。それでいいじゃないですか。

動画で紹介されている学習時間に関して、一言。社労士は1000時間で、行政書士は700時間だそうですが、一般には行政書士は1000時間と言われていますね。学習時間なんて人によるので、そっちもあてになりません。

かりに1000時間必要な資格だとして、一日10時間勉強出来たら、学習時間は100日で済むのですが、そんなに人間の能力は高くないでしょう。一日5時間で200日。それも無理でしょうから、大まかに見積もって、一日2から3時間で1年間ということですね。長期休暇のときには一日10時間くらいできるでしょうが、だからといって、その日覚えたことがずっと覚えていられるかはわかりません。量と質の問題がありますから、一概には言えません。あくまでも学習時間と言うのは目安にすぎません。



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実は廃車費用は必要ありません。逆にお金貰えます!【車の雑学】 [クルマ]



私には特に新しい情報ではないですが、こういうことを知らない人が多いですよね。

「古い車は廃車」というイメージが強すぎるんです。そのまま海外に輸出することだってあるし、解体屋さんでパーツとして販売されることもあるし、単純につぶされるわけではないのですよ。

廃車費用が取られるどころかいくらかお金になるというのはもはや常識にしたいですね。

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