資格の勉強。重要なこと7選。知らないと損するかも・・。【一発合格】

かんたんな資格から取得していき、難易度を上げていく。

難易度の低い資格は過去問から入っていいが、難しいのはできるだけ早くテキストを1周してから、過去問をやりまくる。

それぞれの資格取得に必要な適性な学習時間はだいたい正しいが、予備校の出しているものは、長すぎたり、短すぎたりしてあてにならない。

読むだけ、見るだけ、聴くだけの学習は時間の無駄。学習したらすぐに、思い出して、記憶に定着させる訓練をする。思い出せなかったら、解説を読む。

正解以外の選択肢についても内容理解を深める。

別分野の資格試験を同時期に受験しない。二兎を追う者は一兎をも得ず。

用意周到にスケジュールを立てる。



勉強習慣がないというのは、仕事柄、私には想像できないのですが、電工二種や乙四の試験会場ではそういう人ばかりに見えました。別に差別しているわけではないのですが、彼らはろくに勉強もせずに受けに来るので基準点ぎりぎりで合格できるかどうかなのでしょうね。電工二種なんて、筆記試験は楽勝だ。10日で受かるとか豪語する人がいますが、あれは嘘です。いくら簡単だと言っても、2か月くらい勉強しないといけませんよ。私が1か月しか勉強しなかったら、ぎりぎり合格できるレベルまでしか行かなかったでしょうね。

世の中には、勉強をなめていて、俺だってやればできるんだ、まだ実力を出していないだけと主張する人がけっこういますが、彼らは言い訳ばかり言って努力しない人たちです。私がもっとも嫌うタイプの人たちの一種です。簡単な試験でも、きちんとリスペクトして真剣に学習し、受けるべきです。たまたま合格基準点をわずかに超えて合格したようなやつらに限って、えてして、合格後、あの試験は簡単だとか言って威張るのです。情けない奴らです。

資格があると社会で通用する！山本講師から資格取得を目指す方へメッセージ【ＴＡＣ・Ｗセミナー司法書士/切り抜き】

資格があると、社会性を手に入れられる。

社会に入れてもらえる。

資格スクエア鬼頭先生 最短合格までの4つの期間の過ごし方 1758

資格試験の勉強では、「過去問から入る」というのは昨今の常識になっています。しかし、予備知識がゼロの状態からだと、過去問を見ても正解はほとんど出せません。用語がわからないので、問題文の意味が分からないのです。それも時間の無駄な気がします。なじみのない分野であれば、なおのことです。

そこで、私は問題集の解答を読んで、問題と解答をセットで覚えるところから入り、次に過去問で腕試しをするという方法を採用することにしました。参考書は、参考程度に参照する程度。解説が詳しすぎるので、最初のうちは読んでも頭には入りませんからね。お経を読んでいるようなものです。したがって、問題集の基本問題を解くことを通して、少しずつ用語を覚え、土台を気づいたうえで、参考書を読んで、細かいことを覚えていくことのほうが時間の節約になると思います。

【驚愕】小さな習慣があなたの一生を決める！幸運をつかみたい人はコレをやれ！「うまくいく人が仕事以外でやっていること99」ステファノス・クセナキス

解説されている内容は、宗教を学ぶと知ることができる知識に近いですね。よくある人生のハック本のようです。

毎日を誕生日だと思って、ありがたいものだと感謝することを忘れない。

ネガティヴな情報を垂れ流すテレビは消す。テレビは無料で情報を仕入れることができるものではなく、時間を奪うもの。マイナスの利益になる。その代わり自分にとって大切なものに傾注すること。

本を読んで、知識を身につけ、視野を広げる。

司法書士試験は独学では難しい四つの理由 1711

世の中には、独学でなんとかなるものもありますが、独学では対応しきれないものもありますよねえ。ひとりの人間には限界があるのは当たり前ですからね。