【他資格の問題集不要】過去問だけでも受かる理由と過去問で成績が伸び悩む要因 [資格・学び]
行政書士は過去問とは同じものは出ない。でも、過去問を20から30周すれば応用力がつく。5周から10周しかしないから、合格できない。
消去法で正解を出しているだけとか、無意識にその問題の答えを暗記しているだけで、問題の内容を理解できないのに、わかっていると錯覚しているだけのケースもよくある。それも不合格の原因。
うわ～。怖いことを言っていますねえ。でも、的のど真ん中を射ていると思います。
行政書士で独立開業する際に役立つおすすめ資格３つ紹介します！ [資格・学び]
3位：ビジネス実務法務検定
2位：宅地建物取引士（法令上の制限で許認可実務のエッセンスを学べる）
1位：簿記（3級から1級。決算書の知識が必要）
建設業経理士もいい。
事件は有限だから、優先順位をつけて学んでいく。
これから「士業」が伸びるよ｜中でも社労士は一番オススメ [資格・学び]
これから中小企業でもコンプライアンスがますます厳しくなるので、税理士と社労士はより重要になっていくんですね。AIが発展しても、消える仕事ではないようです。
「雪隠詰め」という言葉、数十年ぶりに聞きました。死語ですよね。
行政書士と合わせて持つと良い資格は？ 1729 [資格・学び]
行政書士と一緒に持っておくとよい資格。
簿記
FP
ドローン
建設業経理士
いろんな人の話を聞いていると、宅建士って取らなくてもいかなあと思うようになってきました。
わざわざ１年もかけて勉強するのだったら、行政書士のほうがコスパは良さそうです。宅建士は学生でも取っている者もいるくらいですし、宅建士の資格を取ったんですよとか言っても、さほど尊敬されません。正直に言って、私でも3か月くらい勉強すれば取れそうです。
サムライ業というのは１０つあると言われています。弁護士、公認会計士、弁理士、税理士、司法書士、行政書士、社労士、土地家屋調査士、中小企業診断士、不動産鑑定士です。その中に宅建士は含まれていません。持っていても、さほど履歴書に箔がつくわけではないようです。
士業とは何か？8士業や10士業・サムライ業の違い、士業の種類・業務内容まとめ | クラウドシエンLAB | 企業と支援をつなげる経営支援情報メディア
私は不労所得を得るために、空き家を購入し、それをDIYでリモデルし、家賃収入を得たいと思っているのですが、そういう不動産投資には宅建士の資格はいらないんですよね。それより、簿記の知識を持っている方が実務上はるかに役に立ちます。
今度はFP2級を受けようかな [FP]
午後、妻と二人でイオンに行って来ました。目的は書店で資格関連の本をチェックすることです。
測量士補とドローン検定の本はありませんでした。危険物取扱者乙類の１２３５６類の本は、ユーキャンのものがレイアウトも見やすいし、薄くて良さそうだなと、感じました。でも、勉強するなら公論出版のほうがいいと思います。そのまま出るところがありますからね。
本屋に行ったついでに、宅建とか行政書士のテキストも見てきました。来年受けるとしたら、宅建にしようと思っていたのですが、行政書士でもよいかもしれません。社労士はやはりテキストを見た感じ、私は苦手かもしれません。保険と年金ですからね。
それはそうと、次のFPの試験は来年の1月ですから、いまから４か月近くあります。始めるのはまだ早いですが、間にほかの資格試験を受けずに、FP2級に挑戦してもいいかなと思っています。
これまでいろんな資格試験を受けてきて感じたのは、私は問題数をこなしすぎということです。そこまで頑張らなくてもいいみたいです。ポイントを絞って、本質を理解することを重視すれば応用が利くのです。無駄に手を広げるような勉強は時間の無駄かもしれません。そういう意味で、FP2級のテキスト問題集は、スッキリわかるシリーズが良い気がします。みんなが欲しかったシリーズはあまりに分厚すぎて、見るだけで嫌になります。いろんな色が使われていて、目がちかちかするし。偏見かもしれませんが、あの色遣いは女性ウケを狙っているのかもしれません。私は苦手です。
このFP3級は持っているので、その知識をさらに深めて、2級を取得し、その上に宅建とか行政書士を乗せていくのが効率が良さそうです。正直に言って、法律はあまり好きではありませんが、次男が法学部に進みたいというので、話を合わせたいというのも、裏にあります。
本当は長男と一緒で、化学とか生物のほうが好きなんですけどね。私が仕事にしている英語は本当は大嫌いです。
私はFP3級を取ったときに使ったシリーズは、以下のものです。非常に良かったです。でも同じものをまた使うのもなあ、ということで、もし買うなら、スッキリわかるシリーズにします。
本当は猟師免許も欲しいんですけど、現実的ではないかなあ。北尾トロさんのエッセイで知りましたが、家に空気銃を所持する際だったか、免許を申請するときだったか、ご近所に、私の人柄調査をしにやってくるそうです。私は近所ではいかがわしい人間だと思われているようなので、あの男は危険人物だから空気銃なんか所持させてはいけないと言われてしまうかもしれません。
猟師免許は簡単に取得できるんでしょうけど、もしイノシシとか鹿を仕留めたとしても、私にナイフ一本でさばけるかどうか、心もとないです。その前に卒倒しちゃうかもしれませんし。ぐさっ、ぶすっ。考えただけでも怖いです。
測量士補とドローン検定の本はありませんでした。危険物取扱者乙類の１２３５６類の本は、ユーキャンのものがレイアウトも見やすいし、薄くて良さそうだなと、感じました。でも、勉強するなら公論出版のほうがいいと思います。そのまま出るところがありますからね。
- 出版社/メーカー: 公論出版
- 発売日: 2022/02/20
- メディア: 単行本
ユーキャンの乙種第1・2・3・5・6類危険物取扱者 速習レッスン 第3版【予想模擬試験つき(各類2回分)】 (ユーキャンの資格試験シリーズ)
- 出版社/メーカー: U-CAN
- 発売日: 2019/10/11
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
本屋に行ったついでに、宅建とか行政書士のテキストも見てきました。来年受けるとしたら、宅建にしようと思っていたのですが、行政書士でもよいかもしれません。社労士はやはりテキストを見た感じ、私は苦手かもしれません。保険と年金ですからね。
それはそうと、次のFPの試験は来年の1月ですから、いまから４か月近くあります。始めるのはまだ早いですが、間にほかの資格試験を受けずに、FP2級に挑戦してもいいかなと思っています。
これまでいろんな資格試験を受けてきて感じたのは、私は問題数をこなしすぎということです。そこまで頑張らなくてもいいみたいです。ポイントを絞って、本質を理解することを重視すれば応用が利くのです。無駄に手を広げるような勉強は時間の無駄かもしれません。そういう意味で、FP2級のテキスト問題集は、スッキリわかるシリーズが良い気がします。みんなが欲しかったシリーズはあまりに分厚すぎて、見るだけで嫌になります。いろんな色が使われていて、目がちかちかするし。偏見かもしれませんが、あの色遣いは女性ウケを狙っているのかもしれません。私は苦手です。
このFP3級は持っているので、その知識をさらに深めて、2級を取得し、その上に宅建とか行政書士を乗せていくのが効率が良さそうです。正直に言って、法律はあまり好きではありませんが、次男が法学部に進みたいというので、話を合わせたいというのも、裏にあります。
本当は長男と一緒で、化学とか生物のほうが好きなんですけどね。私が仕事にしている英語は本当は大嫌いです。
スッキリわかる FP技能士2級・AFP 2022-2023年 (TAC出版) (スッキリわかるシリーズ)
- 作者: 白鳥 光良
- 出版社/メーカー: TAC出版
- 発売日: 2022/05/27
- メディア: 単行本
私はFP3級を取ったときに使ったシリーズは、以下のものです。非常に良かったです。でも同じものをまた使うのもなあ、ということで、もし買うなら、スッキリわかるシリーズにします。
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2022/06/02
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
本当は猟師免許も欲しいんですけど、現実的ではないかなあ。北尾トロさんのエッセイで知りましたが、家に空気銃を所持する際だったか、免許を申請するときだったか、ご近所に、私の人柄調査をしにやってくるそうです。私は近所ではいかがわしい人間だと思われているようなので、あの男は危険人物だから空気銃なんか所持させてはいけないと言われてしまうかもしれません。
猟師免許は簡単に取得できるんでしょうけど、もしイノシシとか鹿を仕留めたとしても、私にナイフ一本でさばけるかどうか、心もとないです。その前に卒倒しちゃうかもしれませんし。ぐさっ、ぶすっ。考えただけでも怖いです。
『情報を正しく選択するための認知バイアス事典 』 [本]
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2021/04/10
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
我々はいくら勉強しても、バイアスからは逃れることができないということを改めて教えてくれる本です。自分を疑い、いろんな意見に耳を傾け、さまざまな角度（外部要因・内部要因、システム的要因・属人的要因など）から分析し、可能な限り客観的に物事を分析する能力を鍛えなければいけません。要するに、謙虚になるということです。
ここに取り上げられているのは3分野で60個。覚えきれませんが、私はだいたいどこかで見たり聞いたり読んだりしたものばかりです。いろいろ面白いバイアスはありますが、中でも、「防衛的帰属仮説」と「チアリーダー効果」が興味深いと思いました。
「防衛的帰属仮説」の意味は「良くないことが起きたときに、その加害者もしくは被害者に自分の立場を重ね、異なる立場の人の責任を過大に評価すること」（p.214）と書かれていますつまり、「加害者に近い属性の人は加害者を擁護しがちだし、逆に、被害者に近い属性の人は加害者の責任を強く追及しがち」であるということです。それもバイアスなんですよね。夕食時に、テレビのニュース番組で何かの事件を妻と一緒に見ていても、その事件の加害者に対する評価が180度異なることがよくあります。その解釈の違いの背景にあるものは、経験とか境遇とか何かしらあるわけです。それがわかってしまうのは怖いですね。迂闊に感想なんて言えません。
「チアリーダー効果」は「集団の中にいるときのほうが、個人がより魅力的に見える効果」（p.234）だそうです。わかる気もするけれど、そうなのかなあ、とも思います。
「チアリーダー効果」
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2021/04/10
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
私事ですが、乙四を東京中央センター（幡ヶ谷）で受けてきました [危険物取扱者乙種４類(乙4)]
さっさと結論から申し上げますと、合格したと思います。落ちたら、笑ってください。法令は15問中3問くらい頭を悩ますものがありましたが、なんとかなるでしょう。
物理化学（10問）と性状・消火（10問）も大丈夫でしょう。最悪でもそれぞれ6問取れているはずです。すべての科目で6割取れていれば合格ですから、合格は間違いないと信じます。
試験の内容は思いのほか簡単でした。制限時間は2時間ですが、私は1時間ほどで退出しました。私よりも先に15人ほど退出しましたが、9割以上の人たちがまだ残っていました。私は早く終了した方です。
受験者の年齢や男女比に関しての印象ですが、割と年齢が高い人が多く、オジサンの私はまったく違和感はありませんでした。20代はおそらくそんなにはいなかったと思います。おひとり、一番後ろの席に、相撲取りのような体つきの若い男性が座っておられました。目立ったのはそのくらいです。あとは40から60代のオジサンばかり。女性は若い人はたぶん30代後半から50代ですね。全体の印象ですが、ホワイトカラーの仕事をしていてもおかしくはないような人たちばかりでした。もっといかつい肉体労働系の男性が多いのかと勝手に怖がっていたのですが、危険物取扱者を希望する人にはそんな危険人物はいませんでした。
私なりの試験問題の解き方を説明します。まず問題用紙を最初から最後まで1ページずつめくり、全体を把握します。この問題はやさしそうだ、とか、問題文が長いなあ、とか、ああ、これは過去問と同じだとか、思いながら、どこからやろうかと考えるわけです。今回は、物理化学の問題に瞬殺できるものがあったので、そこから始めることにしました。長い文章は読むのはいやですからね。
マークシート形式の場合、私は問題用紙にすべての答えに記入してから、すべて解き終えた後に、マークシートに答えを書き写しながら見直すというスタイルを取っています。そうすると、マークシートの記入間違いも防げますし、見直しの時間も節約できるからです。
早退可能時間の35分が経ったあと、3分ほどすると、何人かが荷物をまとめて出ていきました。私もその頃にはほぼ問題を解き終えていました。その集団が出ていって会場が静けさを取り戻したころに私は丁寧にマークシートを塗りなおし、塗り残しがないかどうかもチェックしていました。作業が終わったら、筆記用具を筆箱に入れ、カバンにしまい、その後、机の角に貼られた受験番号と名前の書かれたステッカーをはがして、問題用紙の表紙の所定欄に貼り付け、マークシートと一緒にもって出口の受付の方に渡して記入ミスがないかどうかチェックしてもらいました。そこで写真のオレンジ色の封筒を受け取りました。これに免許を申請するための書類などが入っています。
合格発表は9月30日（金）です。ネットで発表されます。免状が届くのは早くても11月だそうです。
問題の内容ですが、細かいことはあまり覚えていません。でも、思い出せる範囲で書き出してみます。
性状に関しては、酸素とかガソリンとか軽油とかキシレンが出ました。どこかの問題文にアニリンが含まれていたびっくりしました。あれは第3石油類なんですね。消火剤では、強化剤は寒冷地でも使えるのかとか、たん白泡消火剤の耐熱性も問われていました。私はそこは間違わなかったと思います。
物理化学に関しては、完全燃焼させるためのmol数の計算とかもありましたね。鉄よりイオン化傾向の大きい物質はどれか、という問題も簡単でした。酸化の定義や混合物の問題どれかもありました。エチルメチルケトンの問題は、公論出版の過去問の357ページ問14を改変したものでした。出なかったのは、ボイル・シャルルの法則や熱量・比熱、熱膨張や構造式。助かりました。
法令に関しては、定期検査が必要な製造所等として正しいものの組み合わせを選べとか、第1類から5類までの「火気厳禁」とか「衝撃注意」とかの掲示板の組み合わせとか、指定数量の計算式（公論出版の過去問の15ページの問題そのまま）とかもありました。第二種販売取扱所の指定数量の15～40倍以下というやつもあったなあ。定期点検や保安距離の、危険物施設保安員の業務、セルフの給油取扱所、第4種の消火設備の問題も出ました。予想通りです。使用停止命令の問題はたぶん危険物保安統括管理者を定めていないときが正解だと思います。私もそれを選びました。
いまのところ、あきらかに間違ったという問題を見つけられません。それにもかかわらず、恐ろしく不正解が多かったら、どうしましょうか。悔しいから迷わずすぐにでも再受験を申し込みますよ。
とりあえず、今は危険物取扱者乙四の受験勉強から解放されたので、次は何を受けようかと考えることにします。簡単な試験は趣味としてやれるからいいですね。難しい奴だと仕事を犠牲にするので、長い休みが取れない限りなかなか勉強できません。簡単な奴というなら、ドローン検定とか、測量士補とかもいいかもね。
FP２もまあまあ簡単です。試験は来年の1月だから、まだ余裕ですね。その前に１つか２つ入れておくのもよいかも。簿記3級のリベンジにする？
笹塚駅前の紀伊国屋書店に立ち寄って、資格の本を見てみました。なぜか本拠地が置かれているのに、危険物取扱者の本が置かれていませんでした。宅建とか行政書士とか簿記はあるのに不思議です。そのうち、近所のショッピングモール内の書店に行って、次のターゲットを見つけてきます。
物理化学（10問）と性状・消火（10問）も大丈夫でしょう。最悪でもそれぞれ6問取れているはずです。すべての科目で6割取れていれば合格ですから、合格は間違いないと信じます。
試験の内容は思いのほか簡単でした。制限時間は2時間ですが、私は1時間ほどで退出しました。私よりも先に15人ほど退出しましたが、9割以上の人たちがまだ残っていました。私は早く終了した方です。
受験者の年齢や男女比に関しての印象ですが、割と年齢が高い人が多く、オジサンの私はまったく違和感はありませんでした。20代はおそらくそんなにはいなかったと思います。おひとり、一番後ろの席に、相撲取りのような体つきの若い男性が座っておられました。目立ったのはそのくらいです。あとは40から60代のオジサンばかり。女性は若い人はたぶん30代後半から50代ですね。全体の印象ですが、ホワイトカラーの仕事をしていてもおかしくはないような人たちばかりでした。もっといかつい肉体労働系の男性が多いのかと勝手に怖がっていたのですが、危険物取扱者を希望する人にはそんな危険人物はいませんでした。
私なりの試験問題の解き方を説明します。まず問題用紙を最初から最後まで1ページずつめくり、全体を把握します。この問題はやさしそうだ、とか、問題文が長いなあ、とか、ああ、これは過去問と同じだとか、思いながら、どこからやろうかと考えるわけです。今回は、物理化学の問題に瞬殺できるものがあったので、そこから始めることにしました。長い文章は読むのはいやですからね。
マークシート形式の場合、私は問題用紙にすべての答えに記入してから、すべて解き終えた後に、マークシートに答えを書き写しながら見直すというスタイルを取っています。そうすると、マークシートの記入間違いも防げますし、見直しの時間も節約できるからです。
早退可能時間の35分が経ったあと、3分ほどすると、何人かが荷物をまとめて出ていきました。私もその頃にはほぼ問題を解き終えていました。その集団が出ていって会場が静けさを取り戻したころに私は丁寧にマークシートを塗りなおし、塗り残しがないかどうかもチェックしていました。作業が終わったら、筆記用具を筆箱に入れ、カバンにしまい、その後、机の角に貼られた受験番号と名前の書かれたステッカーをはがして、問題用紙の表紙の所定欄に貼り付け、マークシートと一緒にもって出口の受付の方に渡して記入ミスがないかどうかチェックしてもらいました。そこで写真のオレンジ色の封筒を受け取りました。これに免許を申請するための書類などが入っています。
合格発表は9月30日（金）です。ネットで発表されます。免状が届くのは早くても11月だそうです。
問題の内容ですが、細かいことはあまり覚えていません。でも、思い出せる範囲で書き出してみます。
性状に関しては、酸素とかガソリンとか軽油とかキシレンが出ました。どこかの問題文にアニリンが含まれていたびっくりしました。あれは第3石油類なんですね。消火剤では、強化剤は寒冷地でも使えるのかとか、たん白泡消火剤の耐熱性も問われていました。私はそこは間違わなかったと思います。
物理化学に関しては、完全燃焼させるためのmol数の計算とかもありましたね。鉄よりイオン化傾向の大きい物質はどれか、という問題も簡単でした。酸化の定義や混合物の問題どれかもありました。エチルメチルケトンの問題は、公論出版の過去問の357ページ問14を改変したものでした。出なかったのは、ボイル・シャルルの法則や熱量・比熱、熱膨張や構造式。助かりました。
法令に関しては、定期検査が必要な製造所等として正しいものの組み合わせを選べとか、第1類から5類までの「火気厳禁」とか「衝撃注意」とかの掲示板の組み合わせとか、指定数量の計算式（公論出版の過去問の15ページの問題そのまま）とかもありました。第二種販売取扱所の指定数量の15～40倍以下というやつもあったなあ。定期点検や保安距離の、危険物施設保安員の業務、セルフの給油取扱所、第4種の消火設備の問題も出ました。予想通りです。使用停止命令の問題はたぶん危険物保安統括管理者を定めていないときが正解だと思います。私もそれを選びました。
いまのところ、あきらかに間違ったという問題を見つけられません。それにもかかわらず、恐ろしく不正解が多かったら、どうしましょうか。悔しいから迷わずすぐにでも再受験を申し込みますよ。
とりあえず、今は危険物取扱者乙四の受験勉強から解放されたので、次は何を受けようかと考えることにします。簡単な試験は趣味としてやれるからいいですね。難しい奴だと仕事を犠牲にするので、長い休みが取れない限りなかなか勉強できません。簡単な奴というなら、ドローン検定とか、測量士補とかもいいかもね。
FP２もまあまあ簡単です。試験は来年の1月だから、まだ余裕ですね。その前に１つか２つ入れておくのもよいかも。簿記3級のリベンジにする？
笹塚駅前の紀伊国屋書店に立ち寄って、資格の本を見てみました。なぜか本拠地が置かれているのに、危険物取扱者の本が置かれていませんでした。宅建とか行政書士とか簿記はあるのに不思議です。そのうち、近所のショッピングモール内の書店に行って、次のターゲットを見つけてきます。
保有資格 ９１ 第二種電気工事士 [電気工事士]
3万円で合格できたんですね。すごいです。私は5万円くらいかかっています。
埼玉は免状が長野よりしょぼいです。
これから乙四の試験に行きます。急がなきゃ。
