『法律を読む技術・学ぶ技術』

この本は、法律の勉強をする際に読むと良いとどなたかがウェブページでお勧めしていたものの1冊です。

仕事の行き帰りに電車の中で3章の途中まで読み進めました。私のような法律のド素人が法律関係の資格試験を受ける際には、勉強の橋渡しに都合の良い教科書だと思います。

法律はどういう構造になっているのか、どういう用語が使われるのかというところまでざっと読んだだけなので、論評するレベルまで達していません。ちゃんと読んでから再度何かコメントしたいと思います。非常によい本なので、ブックオフに売り飛ばすことはないでしょう。ということで、資格試験の問題集でよくやるようにフリクションボールペンで書き込みしてしまいました。おそらくこの本はこれから先何度も読み返すことになりそうです。

元法制局キャリアが教える 法律を読む技術・学ぶ技術 [改訂第4版]

• 作者: 吉田利宏
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2022/04/13
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

日本一やさしい条文・判例の教科書

• 出版社/メーカー: 日本実業出版社
• 発売日: 2015/01/29
• メディア: 単行本

元法制局キャリアが教える 民法を読む技術・学ぶ技術

• 作者: 吉田利宏
• 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
• 発売日: 2021/06/30
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

三連休は天気が悪いみたいですね

今日から三連休ですが、私は仕事です。今日だけですけどね。長期休暇がある仕事ですから、三連休くらい出勤したところで屁でもありませんが、他の人が休みを満喫しているときに働くのは案外気分が悪いものです。実際に仕事をしている間は世間のことなんか忘れてしまいますけど。来週からはほぼフルで仕事が始まります。死にそうになりながら、働かなければいけません。

土日は特にどこかに行く予定もありませんので、授業の予習に当てます。さっさと片付けてしまえば、授業のある数か月間は少しは楽になりますからね。

そうやって余裕を作っておいて別のことに取り組む魂胆なのですが、狩猟免許は取らないことにします。取ったとしても、その後はお金がかかりすぎるからです。ドローン検定も受けないでしょう。正直に言って、ドローンには興味がないからです。試験内容自体には興味があっても、ドローン撮影はしないでしょう。

その代わり、1月に試験のあるFP2級の勉強に集中します。まだ早いですが、徐々に始めていきたいと思います。あまりに追い詰められてから始めても、焦りまくって疲弊するだけですからね。

危険物取扱者の乙種をコンプリートするのは少し先延ばしにします。工場勤務の可能性は極めて低いので、まったく実用性はありません。

簿記3級のリベンジのほうがはるかに効果的ですね。雪辱を晴らせれば、精神衛生上よいでしょうから。

他に、受けたい資格は特にありません。温泉ソムリエとかおかしな資格も取ろうかと一瞬思ったのですが、家元を儲けさせるだけです。しょうもない資格ですよね。民間資格にあるなんとかソムリエは趣味としては面白いものがありますが、そういう分野に興味がなければ、ほとんどの人にとってはお金の無駄かもしれません。



安い賃金で働くと、同業者に迷惑がかかる！　おっしゃる通りです。