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『スッキリわかる FP技能士2級・AFP 2022-2023年 (TAC出版) 』を注文しておきました [FP]



公認会計士さんですから、素人がまねして短期間でやっつけようと思っても無理かもしれませんが、仕事が忙しくて時間がない人はとにかく解説文を読んで頭に叩き入れ、問題を2、3周するだけでいいとのこと。内容は3級とほとんど同じだから、短期間でやるほうがいい。1週間あれば受かる。短期記憶で乗り切れる。確率論的には、半分弱確実に正解が出せれば、6割は取れて合格できる。

確かに数か月前からコツコツやってもすぐ忘れちゃってまた覚えなおすという作業の繰り返しで飽きちゃうんですよね。私には1週間は無理ですけど、1か月でもいいかもしれません。1月に受けるということであれば、年末年始はがっつり勉強できますからね。3級の受験で、ある程度知識は頭に残っているので、それを活用すれば確かに1か月でいいかもしれません。

それならば、FP2級を受ける前に何か一つ入れておいてもいいかもしれませんね。やはりドローン検定がいいかな。面白そうだし。というか、簿記3級を先の取れって話ですかね。

でもなあ、勉強は実用を重んじることより、楽しさを優先したいんですよ。今年の3月に簿記の勉強をしていたら、どんどん嫌な気分になったことを思い出しました。ストレスが溜まり、性格がとげとげしくなってしまって困りました。ああいうやつは、肌に合わないんですよ。本当に数字と戦っている気分にしかなりません。勉強というのは、戦っている気分になったら、すでに負けているんです。楽しくて仕方がないと思えるものではないと、勝つことは極めてまれです。楽しめるというのは才能があるという意味ですからね。


スッキリわかる FP技能士2級・AFP 2022-2023年 (TAC出版) (スッキリわかるシリーズ)

スッキリわかる FP技能士2級・AFP 2022-2023年 (TAC出版) (スッキリわかるシリーズ)

  • 作者: 白鳥 光良
  • 出版社/メーカー: TAC出版
  • 発売日: 2022/05/27
  • メディア: 単行本



昨日。この本をTAC出版のサイトから注文しておきました。会員登録すると10%引きになるんですよ。この動画の公認会計士の方は過去問+予想問題のほうをやったそうですが、そっちにしておけばよかったのかなあ。




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【気になる6つの点】スバル新型クロストレック買いか待ちか 8つの魅力! 発売日は2023年初頭 サイズ・ライバル・魅力と残念な点を解説! | SUBARU [クルマ]



クロストレックが発売されるまで待とうかと少し思ったんですけど、やはり中古でXVを買う方がよさそうです。デザイン的にさほど変わりませんし、巨大なカーナビにも魅力を感じません。レヴォーグもいいんですけど、長いので、うちの車庫には入りきらないと思います。我が家の用途ではXVで十分でしょう。

今日、高速道路の何台かXVにすれ違いました。カーキブルーのやつが走っていたので妻に「この色どう?」と聞いてみました。いいと思うよ」だそうです。「でも、曇り空では見づらいかもね」だって。「でもね、あの色は雪道ではきれいに映えるんだよ」と返しておきました。今日みたいな豪雨の夕方は、白い車は認識しやすいですね。グレーや黒やシルバーは見えにくいということを確認しました。黒は悪くはないし、今乗っているフィットは黒ですけど、夏場は恐ろしく鉄板が焼けるので、あまりよくないなあ、と思っています。白のXVでもいいですよね。本当はガンメタが好きなんですけど、中古車でほぼ出回っていません。





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名義貸しと必要悪 資格者争奪戦のそのワケ(失敗小僧・切り抜き) [資格・学び]



行政書士になって、私もこういう裏街道を歩もうかな。

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【乙種・甲種危険物取扱者】有機化合物分からない方はこちらへ [危険物取扱者乙種4類(乙4)]



昨日乙四の試験は終わったので、もう勉強しなくていいんですけど、やはり化学は面白いです。勉強の初期にこの動画を一度見ていますが、いまもう一度見直したら、話が全部わかりました。そういうのは気分がいいですね。

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台風のさなか義実家へ行って、スイッチをたくさん取り替えていきました [家・DIY・修理]

台風のさなか義実家へ行って、スイッチをたくさん取り替えていきました。

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びっくりしたのは、プロの電気工事士とは思えない施工をしているものがけっこうあったことです。これなんかは、穴の大きさがあまりに小さすぎ。仕方がないので、のこぎりで切って、無理やりはめ込みました。

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スイッチの穴に差し込む電線の被覆はふつうは10mmから12mmで、芯線が見えないように施工するのですが、思いっきり芯線が見えているのです。5mm以上詰めなければいけないところが多数ありました。現在の電気工事士の技能試験だったら一発不合格の施工例です。もしかしたら、免許を持っていない見習い小僧がやったのかもしれませんね。

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残骸です。実は、私の発注ミスで2か所交換できないところが出ました。続きはまた今度行ったときにします。プレートが2枚のやつのところを1枚だと思っていたのです。よくあるミスかもしれません。

異音がしていたお風呂場の換気扇は水をかけて洗って、義実家にあったCRE556を吹きかけたら、だいぶ騒音が気にならなくなりました。

行きは雨脚は強くはなかったのですが、帰りは滝のような雨。前が見づらい状況で高速道路を使って帰ってきました。不思議なんですが、こういうのはワクワクします。私は昔から雨の夜のドライブが大好きなのです。

帰ったら、留守番をしていた次男から、雷が落ちて停電があったという話を聞きました。電化製品が壊れるということはなかったようです。

忘れていましたが、義理の兄の部屋の壊れていた室内ドアのレバーハンドルも交換しました。ついでにトイレのドアも見たのですが、2階のトイレも1階のトイレと同様にレバーを上に引き上げないと開かない状態でした。これも施工ミスです。中の金具を90度回すと左レバーと右レバーの切り替えができるそうですが、それをしていなかったようです。電気屋さんもひどいですが、内装屋さん(大工さん)もひどいですよね。この情報は家に帰ってきてから、レバーハンドルの説明書を読んで知ったので、今度行ったときに、その方法で直してやろうと思います。たぶん今度行くのは11月でしょう。

そうそう、網戸の交換も頼まれたのですが、壊れた網戸はサイズがでかすぎて、楽天市場でも見つかりませんでした。高さが2015mm、幅1292から1295mm(下の溝の幅1.1~1.3mm)なんてふつうはありませんよねえ。それにしても、なんでもぶっ壊す老人です。

家の裏にその壊れた網戸サッシがあったのですが、他にも何枚も壊れた網戸が置いてありました。乱暴すぎます。その荒っぽい性格は、妻に受け継がれ、うちの長男にも受け継がれたようです。なんでもぶっ壊すんですよ。

私がボロボロの義実家が気になるので、好意でスイッチとかいろいろ直してやろうというのに、妻は迷惑に思っているようです。どうせ近いうち家ごとぶっ壊すんだから、といいたいらしいです。まだ25年くらいしか経っていない家をどうしてぶっ壊すんでしょうかね。古くなった設備を新しくするのが悪いんでしょうか。「あなたの実家だって古いものをずっと使っていて捨てないでしょう」などと妻に嫌味を言われました。そりゃあ、どこの家だって古いものを大事に使っていますが、壊れたものやゴミをゴミ屋敷よろしく溜めまくってはいませんし、風呂場も何度も改装しています。外壁塗装も10年に一回はやっています。それにくらべて、義実家はゴミ屋敷です。本当に何もしていません。電灯が切れていても何もしないんですからね。びっくりしますよ。

日本の家屋の寿命は短くて、25年とかなんとかって言われていますが、それは税制上の寿命です。もし寿命が短いのが本当なのだとしたら、家の問題ではなく、住んでいる人が何のメインテナンスもしないせいだと思います。日本人は手先が器用だとか思っている人が多いようですが、圧倒的多数は不器用です。電球一つ取り替えられないような人ばかりです。

風呂場のコーキングだって自分で打てないくせに、何が日本人は手先が器用だだよ! 壁のペンキ塗りだってできないだろうが! なんでも業者任せ。そんな人たちばかりだから、家が長持ちしないんだよ!



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