老後に不幸になる人の10の特徴 [健康・メンタルヘルス]
おっしゃることはだいたいわかります。ですが、結局、人生に不満を抱かず、自分がやりたいことに集中できるようになるには、十分なお金があって、将来に不安を感じない状態ではないとなかなか難しいです。さもないと、お金のことばかり考えてしまうからです。お金の心配ばかりしていると、なぜ自分はお金が稼げないのだろうか。自分は無能なのだろうか。それとも、環境が悪いのだろうか。運がなかったのだろうか。このままあきらめて、世の中を呪いながら貧乏暮らしを続けるしかないかも。ああ、やる気が出ない。世の中、信用できない連中ばかり。本当に胡散臭い奴らだらけだ。うんざりする。などと自暴自棄になったり、他者を批判したりしていると、どんどん心が貧しくなり、働く気力も失われ、ますます貧乏になっていきます。自分の人生を変える気力も失せてくるのです。そうして、いつのまにか定年退職の時が来ます。そうなったときには、もはや取り返しがつかないのです。ああ、もっと若いうちに勉強しておけばよかった。まともな仕事を探せばよかった。などと反省しきり。時すでに遅し。
世の中を呪ってみても、自分の人生は何も変わりません。自分の人生を変えるには、やはり勉強するしかないのです。そして、他人のこき使われるような仕事から抜けですのです。この動画の作成者のリュウさんのように、自営業になるしかありません。サラリーマンのままではけっして幸せにはなれません。
もしサラリーマンのまま幸せになりたいのなら、霞を食うような生活で満足できるように、心を鍛えるしかありません。今流行のミニマリストですね。思い切って開き直って、1か月5万円で暮らせるように、いろんな工夫をしてみるのです。人生の唯一の楽しみはいかにお金を使わずに幸せに暮らせるかを考えて、さまざまな創意工夫をすることです。それを趣味とするのです。傍目には非常に貧しい生活に思えますが、意識的に自分の認識を変えれば、それが美しく見えるのです。すべては気の持ちようです。
2章まで終わりました:『乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版』 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]
『乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版』 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]
第2章がなかなか終わりません。でも、残り3節です。「熱量と比熱」「有機化合物」「主な気体の特性」です。気力があまり残っていないので、今夜のうちには終わらないかもしれません。
第2章の問題数の数え間違えておりました。ここは14節の「比重と蒸気比重」には過去問が収録されていないので、合計191問です(194問ではありませんでした)。
間違えた理由は、解説はあっても過去問がないところがあったためです。それを見間違えました。
ともあれ、この公論出版の過去問題集は他の問題集ではまったく触れられていない問題が収録されているので、ときどきぎょっとします。
もしかしたら、私も高校1年の化学の授業で習ったのかもしれませんが、まったく記憶にございません。35年くらい前のことですし、仕事で化学に携わっているわけでもないので、覚えていなくても仕方がないでしょう。とにかく、この過去問は暇な人以外は、よく出る問題だけやるのもいいのかも。
私は意地でも全部やるつもりですけど、マイナーな問題なんてできなくても別に合否には関係ないと思います。
『乙種4類危険物取扱者試験 令和4年版』 [危険物取扱者乙種4類(乙4)]
アシナガバチの巣を発見 [家・DIY・修理]
アシナガバチは危険性大!その生態や巣の駆除方法・注意点を解説 |蜂の巣駆除センター
川口市で蜂の巣駆除なら3000円〜到着30分 | 蜂の巣駆除センター
ハチの巣の形・特徴/川口市ホームページ
先日ベランダにハチが1匹うろうろしていたのを妻が見つけました。けっこう弱っていたので、漂白剤をかけてみたのですが(殺虫剤は持っていません!)、なかなか死ななかったので、包丁で体をちょん切ってやりました。ちゃんと切れなかったのですが、一応死んだようです。そのまま地面に捨ててしまいました。
巣の様子から見ると、セグロアシナガバチのようです。ハチの巣の駆除業者によると、迷わず連絡して駆除したほうがいいと書かれていますが、市のホームページには、10月中旬になると活動をやめ、女王バチだけになるとのこと。そのときを見計らって、巣を取り除くことにします。いまの時期は活発な時期なので、迂闊に手を出すと刺されてしまうかもしれません。刺されたら、アシナガバチのほうがスズメバチよりも痛いんだそうです。怖いから近づかないことにします。
【スバル XV Advanced】故障と修理 CVTトランスミッション リニアトロニック [クルマ]
ハズレを引くといろいろ大変ですね。スバル車がすべて悪いというわけでもないし、スバルのハイブリッドがすべてダメなわけでもないしょうが、国産車もけっこうトラブルがあるのかもしれませんね。ハイブリッドはトヨタ以外はなんだか怖くて買えません。
今日はベランダの排水用の縦樋の詰まりを直しました。アマゾンで買った6.2mの梯子を使い、3階のベランダのところまでよじ登って作業しました。隣家の駐車場がたまたま空いていたので、勝手に借りて作業していたら、奥様がクルマで戻ってきてしまいました。ちょうど妻が外に出ていたので、私の代わりに妻が許可を取ってくれました。その後、在宅中だったご主人まで出てこられて、てんやわんや。
最初、樋にのこぎりで切れ目を入れたのですが、溜まっていた雨水が噴き出してしまい、それを見た隣のおじさんが家から出てきてしまいました。樋は切らずに、穴をあけたほうがいいというので、そのアドバイスに従ってインパクトドライバーで1か所穴をあけて、アーレンキー(L字型の六角)で縦樋の中をかっぽじったのですが、L字に曲がった部分に泥とホコリの塊みたいなものは感じられるのですが、下に落ちてくれません。仕方がないので、反対側にまた穴をあけて、同様にアーレンキーでかっぽじったら詰まったものが緩んだように感じられました。そのあとベランダから水を流してみたら、するっと詰まりが縦樋を通って落ちていきました。30分近く作業をしただけですが、隣の家の人も手伝ってくれたので、作業は急がないといけないというプレッシャーを感じながら梯子を何往復もしてへとへとになりました。着ていた服は汗でびしょぬれになったので、いまシャワーを浴びて、洗濯乾燥中。
作業終了後、隣家のご主人と家のことや車の話で盛り上がりました。ここでは詳しく書けませんが、思いのほかたくさん情報交換ができました。ちょうど誰かとお話がしたいと思っていたので、有意義な時間を過ごせました。
クルマの話に戻ります。その方は一時期、中古の高級外車を乗っていたのですが、1年ほどで手放してしまいました。失礼ながらわけを聞いてみたら、何度もトラブルに遭って修理代がかさんだためだそうです。トランスミッションの故障で、たびたびエンストに見舞われ、さらにエンジンオイル漏れどころではなく、ガソリン漏れもあったとのこと。それでは、いつ炎上するかわからない状態です。もちろん、この動画のスバル車でも同じようなことが起きているので、輸入車は怖いけれど、国産車は怖くないということは百も承知です。ただ、国産車や輸入車の違いに関わらず、カーセンサーなどで見る比較的新しい中古車の中には、案外そういうトラブルのせいで手放されたものが混じっているのかもしれませんね。そんな車をつかまされたら、新車を買うよりお金がかかってしまいますね。