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司法書士についての質問 [司法書士]



根本先生の合格ゾーンだけでは受からないと断定されてしまいました。私は1年目は独学で行って、駄目だったら予備校も考えています。

おすすめは、予備校ならLECの根本講師、記述は伊藤塾とのこと。

お昼に息子と話をしていたら、予備試験も挑戦してみようかなと言っていました。友達の影響だそうです。すこぶる良い影響ですね。






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アンヘドニア [健康・メンタルヘルス]

アンヘドニアについて-元気スイッチが入らない若者たち

たまにポカンとスキマができて、何もやりたくなくなったり、何も楽しめなくなることがあります。映画も見たくないし、音楽も聞きたくないし、ドライブにも行きたくないし、買い物もしたくないとか。そういうことは誰にだってよく起きることです。病気ではありません。

先日、同僚の先生が「なにか楽しいことはないかな」と愚痴をこぼしていました。彼女は、自分の外側に楽しいことを探しているわけです。そんなものは探せば簡単に見つかるものでもないので、探すだけ無駄です。

何も楽しいことがないと感じる瞬間が頻発するのが日常です。日常は基本的につまらないものです。そんな楽しくない時間をいかに楽しむか、それが人間が考えるべき最重要課題だと思います。古代ギリシャの哲学者か誰かが同じようなことを言っていたはずです。楽しさは求めるものではないのなら、我々がすべきことは、つまらないことでも自らの創意工夫で楽しさに変化させることしかありません。

仮に楽しいことが見つかり、楽しめるようになっても、それが永遠に持続するわけではなく、ときに途切れることがあるし、集中力が持たないこともあります。たとえば、私には掃除が楽しいと思える瞬間があるのですが、永遠に掃除をし続けることはできません。

そういうものです。


昨日、ようやく今年の仕事が終わりました。年々、時間が経つのが早くなる言う人が多く、この時期になると、うちの妻は「今年もあっという間に過ぎちゃった」と言う癖があります。ためしに息子にも今年一年どうだったかと聞いてみたら、やはり「一瞬で過ぎた」と言っていました。私は「そうかなあ」と返答するしかありませんでした。

彼らとは違って、私には、今年一年が例年より遥かに長く感じました。いろいろあったからでしょう。愛犬も死んでしまったし。

なんだか、年々一年が長く感じるようになってきている気がします。私の一生はいつ終わるのでしょうか。人生100年時代とか言われていますが、そんなに長生きする人はほとんどいませんから、現実的には人生80年です。年齢から考えると、長くてもあと25年程度しか生きられないのは間違いないと思いますので、残りの時間を無駄にしたくないという気持ちが年々強まり、無駄なものを極力排除するようになりました。すると、人生が充実し、その結果、時間が有効活用でき、長く感じられるようになったのかも知れません。

いまの私はアンドへドニアとは無縁の生活を送っております。



今日は12月23日ですが、昨日、我が家ではクリスマス料理を楽しみました。妻が鶏もも肉のグリルとクリのケーキを手作りしてくれました。ということで、今日も明日もふつうの夕食になる予定です。




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