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富士山山頂付近で落石 20代女性が死亡 [雑感・日記・趣味・カルチャー]

富士山山頂付近で落石 20代女性が死亡(産経新聞) - Yahoo!ニュース

昨年、私も富士山に登ったのですが(人生で2度目)、8合目以上の地点で、アジア系の外国人が渋滞した登山道を外れ、登山道以外の道に侵入し、ごぼう抜きしていく様子を何度も見ました。彼らはマナー違反をするたびに、団体のツアー客を案内するガイドさんたちに大声で叱られていましたが、平気の平左です。「ボクは外国人だから、日本語はわかりませ〜ん」みたいな軽い調子でした。

帰りの登山道でも、人通りの少なくなったのを見計らって、アジア系外国人の青年が、小岩を落として遊んでいました。想像力のなさに呆れました。

無論、アジア系外国人のせいで死亡事故が起きたと決めつけているわけはありませんが、登山には基本的なマナーやルールがあることを、日本人以上に、外国人に周知徹底させないといけないと思います。

彼らの多くは、登山靴ではなくジョギングシューズを履き、中にはジャージ姿の軽装のものもいました。夏であっても、富士山の上の方は冬です。私の見た限り、日本人にはそんな人はいませんでした。富士山で体調不良を訴えて、他人に迷惑をかけたくないという気持ちは外国人にはないのでしょうか。中には、深夜の登山道の脇の岩場で、野宿をするツワモノもいました。ひ弱な日本人とは人間の出来が違うのかもしれません(笑)。

そんな人たちですから、落石に襲われても、死ぬことはない頑丈な身体が備わっているのかもしれません。しかし、ひ弱な日本人の命は簡単に奪えます。そんな事故が頻発したせいで二度と富士山に登れなくなってしまったら、日本人の楽しみが一つ奪われてしまうことになります。日本を愛する者の一人として、外国人観光客にはそういうマネは絶対にしてもらいたくありません。それができない人は、即刻下山させ、国外追放し、一生涯入国禁止にするくらいの権利を管理者に与えてもよいかもしれません。

カードもポイント還元分差し引き 金額請求時、増税で実質値引き(共同通信) - Yahoo!ニュース

キャッシュレス社会にする目標と増税をあわせ技にする必要なんてないと思います。

キャッシュレス社会にしたいのなら、お店に現金を受け付けさせないように頼むとか、ATMの台数を大幅に減らして不便にすれ十分です。それだけでだんだん現金払いは減っていくはずです。

軽減税率も複雑すぎて何がなんだかわかりません。ふるさと納税もそうですが、なにゆえ、税金の制度をよりいっそう複雑にするのか理解ができません。財務省の役人は馬鹿なのでしょうし、財務省の役人の言いなりの政治家はもっと馬鹿だし、それ以上に、そんな政治家を選ぶ有権者はもっと馬鹿なのでしょう。

それにしても、埼玉県知事選の結果ですが、満足のゆく結果ですね。私は上田知事(民主党出身)の県政に不満を持っている県民が少ないので、逆に、政治に対する不満のなさから、上田知事の県政を引き受ける大野元裕氏よりも、自公政権の推す青島健太氏が有利だと予想していました。私の予想はよく外れるので、そう予想していたのが幸いでした。

自民党と公明党は、政治とは無縁の元プロ野球選手を埼玉県民に押し付け、政権の言いなりにさせようとしたことからも、いかに埼玉県民を馬鹿にしているかがわかりました。有能な実力者を県知事候補にしたとしたら、自公政権は勝利していたかもしれませんが、スポーツで埼玉を活気づけようとしか言わないお粗末な隠居老人を知事にさせるような愚劣さは東京都民とは違って、埼玉県民にはありません。彼は行政の仕組みさえ知らないでしょうし、法律もわかっていないでしょうし、県知事が務まる玉ではないのは確実です。青島氏が知事になっていたとしたら自公政権の御用聞きになって、埼玉がますます自公政権の食い物にされていたでしょう。埼玉がますますコンクリートで固められ、ヒートアイランドになるだけです。彼を選んだ自公政権のお偉い人に対しては、バカにするなとツバを引っ掛けてやりたい気がします。彼らも厚顔無恥ですし、平気の平左なんでしょう。